今回で6回目ですが、不思議とすべて晴れなんです。 今回も昨日までは大雨だったのですが。
1日に40km歩くハイキング大会に今回も参加してしまいました。 天候は、最初は霧がかかっていてTシャツでは寒いくらいだったのですが、昼から天気が良くなり、水は2リッター消費しました。
写真左は昨年の完歩帽、真ん中がもう1つの色の今回取得した完歩帽です。 完歩帽の提供は今回で終了とのこと。
6時前に寄居駅前のコインパーキングに到着(写真)。 すでに満車だったため予定を変更し、ゴールの鉢形城公園にある無料駐車場に行きました。 そこから寄居駅まで遠いのですが、歩いて駅まで行き東武線でスタート地点がある小川町駅に向かいます。 ゴール直後にすぐ車に乗れたのと駐車場が無料だったので結果的に公園駐車場の方がよかったです。
07:14 東武竹沢駅を出発
今回は小川町役場で受付をして(前回の受付は駅前でした)、東武線で東武竹沢駅に到着。 大会の案内ではコース完走を目指す場合は7:30までに出発を推奨とのことで、ぎりぎりでした。
07:52 3.1km地点:官ノ倉山CPに到着
CPからの下りで大渋滞。
10:55 14.7km地点:笠山CPに到着
ここで少しの水飲み休憩。 ここまでの登りとここからの下りで断続渋滞。
11:34 16.4km地点:堂平山(どうだいらさん)CPに到着
ここまでの登りで断続渋滞。 山頂の芝生で少しの行動食休憩。
11:46 17.3km地点:剣ヶ峰CPに到着
その後、剣ヶ峰を通過して、白石峠前後、定峰峠前後、旧定峰峠前後で断続渋滞。 途中12:00になった白石峠の東屋で昼ごはんにしています。 その間ぞくぞくと大勢の人が峠を通り過ぎていきました。 定峰峠の公衆トイレは長蛇の列でした。 特に不用の為パスしてます。
14:02 23.4km地点:大霧山CPに到着
ここまでくると、山道は混んでますが渋滞はなし。 相も変わらず大霧山山頂は人でごった返しています。 ここで少し行動食休憩しました。
大霧山山頂から粥新田峠(かゆにたとうげ)に降りてから、二本木峠に向かう途中、秩父高原牧場の風景(写真)ですが、歩きながら眠くなりました。 こんど来るのは、5月のポピーが咲くころかな。
ここで少し行動食休憩。 貴重な公衆トイレがあるのですが、定峰峠に引き続き長蛇の列の為パスしました。
15:25 29.1km地点:皇鈴山(みすずやま)CPに到着
粥新田峠からしばらく続いたアスファルト道路のコースから、皇鈴山手前で最後の山道コースに入りました。
15:53 30.3km地点:登谷山(とやさん)CPに到着
このCPから、ゴールまでアスファルト道路となります。 途中で釜伏山の名水百選「日本水(やまとみず)」やみかんなどのふるまいが昨年同様ありました。 実家は、この名水を定期的に採取しに行って、飲料水と料理の水に使用しているので馴染みがあります。
その後「中間平」(ちゅうげんだいら)まで、昨年同様ふらふらでしたが、中間平ですこし休憩してからスパートできるくらい調子が上がりました。 ここにも公衆トイレがありますが並んでいたのでパス。(そもそも不要でしたが)
17:40 40km地点:寄居・鉢形城公園のゴール場所に到着
早く終わらせたい一心で残りのアスファルト道路を速度を上げて歩きました。 昨年のタイムと比べましたが、同じくらいのタイム(10時間半)でした。 渋滞の影響による遅延と最後のスパートで±0だったようです。 昨年は少しスタートが早かったこともあってか、一度も渋滞に巻き込まれなかったと思います。
累積標高2220mでした。
4/15(金)休みをとって八方尾根スキー場に来たものの、強風のため終日クローズとなっていました。 仕方なく白馬村をぷらぷらしていました。 第3駐車場からの白馬三山の眺め。
村内のガストで17:00頃夕食の後、八方の湯に行って、夜8時近くまで粘りました。 その後、スキー場ゴンドラ駅隣の有料駐車場(600円)にとめて車中就寝。。。
2015.4.16 土 八方尾根スキー場
06:00 起床
駐車料金の徴収員に起こされました。 朝食ですが、アルファ米製品で、うるち米(通常米)ではなく、もち米を使った製品の方がおいしいという噂を聞いたので、さっそく入手の上試しました。 たしかにうまい。 戻してもパサパサ感が残る通常米の製品より当たり前なのかもしれませんが、もちもち感があります。
お湯を入れて20分は確実に蒸らした方がいいですね。 15分くらいで食べると若干固いです。 食べているうちにちょうどよくなりましたが。
09:00 滑走開始
天候:晴れ
気温:5~12度
雪質:ざらめ
滑走時間: 9:00~10:45、13:30~15:00
本日は風が無く、天気も良好です。
滑走可能なゲレンデは兎平か黒菱かといったところです。
若干かすんでます。
10:45 登山開始
朝、スキーを滑る前に八方池山荘の前に登山靴とかも入れたバックパックをデポしていました。 スキーブーツを登山靴に履き替え、ブーツ、スキー板、ストックをデポして登り始めました。 アイゼンも携帯しましたが、結局最後まで使いませんでした。 しばらく登って振り返ると下の方に八方池山荘とクワッドリフト棟が見えます。
11:37 八方ケルンに到着
途中のトイレ小屋からここまでの斜面はスキーで滑走するのにちょうどいい斜面で、実際に滑っている登山者が何名かいました。
11:42 八方ケルンと八方池の間のピークに到着
ここまで来ると、八方尾根ゲレンデからは見えない不帰の瞼と唐松岳が良く見えます。
11:53 八方池に到着
八方池は凍結していて雪の下です。 6月にならないと姿を現さないようです。 ここで、昼食をとりました。 1時間近くここで山を眺めながらゆっくりしています。
12:51 下山開始
少し下りて、不帰の瞼と唐松岳に別れを告げます。
下の方、八方ケルンの先に小さく見えるトイレ小屋は6月にならないと使えないようです。
13:30 八方池山荘に到着
登山靴からスキーブーツに履き替えて、10kgのバックパックを背負ってひとまず兎平まで降ります。 途中コブ斜面を滑りましたが、10kg背負っているとかなり違和感がありました。 重量のあるバックパックを背負ったスキー滑走は、別途練習が必要なのかもしれません。
15:00 滑走終了
昨晩は「八方の湯」だったので「倉下の湯」に寄ったら、設備故障のためしばらく休業とのこと。 「岳の湯」か「八方の湯」か迷いましたが、結局昨日と同じJAF割引(800円→700円)のきく、八方の湯でお世話になりました。