はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

2017/2018 Part 2 尾瀬岩鞍スキー場(滑走2日目)

2018-01-20 20:33:03 | スキーレポート

 午前中は「ぶなの木コース」と、「リーゼンコース」のコブはバリバリのアイスバーンコブで止まりませんでした。。。 昼近くになると気温が上がり雪がやわらかくなりだいぶ滑りやすくなりました。

 

2018年1月20日(土)

 

08:15頃 滑走開始

天候: 晴時々曇り

気温: 1度

雪質: 午前は軽い雪の下にアイスバーンコブ、午後はざらめに近い軽い雪質

滑走時間: 8:15~14:30

 駐車料金1000円、リフト1日券は会社レクの2000円割引で4900円⇒2500円、その他ICカード保証金500円は帰りにリフト券引換で返金。

 リフト券の計算が合わないのですが、茨城県の技術選予選で午前中ゲレンデを一部占有していたので少し安くしてくれたのかもしれません。

08:53 雲の上に顔を出す武尊山。

 珍しい景色です。

09:32 西山の木々についた霧氷と青の景色

 西山も白い。

13:01 午後になって北の方向の雲が晴れて燧ケ岳がやっと見えました。

13:49 東の方向の雲も晴れて日光白根山が見えました。

15:22 片品村鎌田地区にある寄居山温泉がいつのまにかリニューアルされて「寄居山温泉 ほっこりの湯」になっていました。

 内装がおしゃれにリニューアルされてCAFEも併設されました。 お風呂は変わっていないような気がします。 大人550円の良心価格。 JAFの割引はありません。 どこのかわかりませんがリフト券を見せると割引があるそうです。

15:39 隣の片品村御座入地区にある「観音様の水」を4リッター汲みました。

 初めて来たのですが、少し探しました。 きれいに維持されているようです。

 


車庫屋根ソーラー発電システム 4、 荒川堤防からの展望

2018-01-14 16:00:59 | 電源システム研究

 天気が良く発電も良好です。 上がソーラーパネルの発電電力、下がバッテリーの入出力電力で、今の車庫内利用電力はすべてソーラーパネルから供給されている状況です。 ⇒前回の記事:「車庫屋根ソーラー発電システム 3

 

 今週末の山行は、先週のスキーでできた靴擦れのためもありお休みだったのですが、天気がいいものですから、もしかしたら展望もいいのではと、荒川の堤防から見てみたら予想通り。 ただ午前中は山の風が強かったのでないかと思われます。

 北方向。 赤城山から、武尊山、皇海山、日光白根山、男体山まで。

 参考で同方向のカシバード。

 モロ逆光ですが、西南西の方向。 富士山から奥多摩、奥武蔵、奥秩父の山々。

 参考で同方向のカシバード。

 


2017/2018 Part 1 八方尾根スキー場(滑走1日目)

2018-01-07 21:45:16 | スキーレポート

 初滑りのスキー場を物色していたところ、ちょっと遠いが八方尾根の天気が良さげだったので行ってきました。 3連休2日目に、つかのまの晴れ間の予報で、1日目、3日目があまり良くなかったので、日帰り(車中前泊)となりました。

 

2018年1月7日(日)

 

07:30頃 滑走開始

天候: 晴時々曇り

気温: -14度

雪質: 早朝クラスト、パウダー、一部アイスバーン

滑走時間: 7:30~14:30

 リフト1日券は昼食1000円パック(温泉&レンタル割引付き)をぐるなびSURF&SNOWサイトで事前購入。

 八方温泉「郷の湯」に近い第3駐車場に車中前泊。 少し歩くが名木山のリフトからスキー場に入る。

07:39 黒菱ゲレンデの上から白馬三山。

 早朝なので少し焼けています。

09:58 八方池山荘の近くから。

 左の天狗の頭より、白馬三山、右の小蓮華山まで

10:02 鹿島槍ヶ岳と五竜岳

 右の八方山に人がずいぶん登っているようです。

13:08 兎平ゲレンデ

 最初は黒菱ゲレンデを滑っていましたが、スノーボーダーによりコブの腹の段差が大きくなって段差を降りるのが痛くなってきたので、後半は兎平ゲレンデを滑りました。 兎平ゲレンデはリフトとの位置関係でニセコ・ヒラフの国体コースを連想します。

14:00 ふもとの白馬村と北東方向の山々

 左端から、雨飾山、焼山、火打山、妙高山、高妻山、戸隠山、飯綱山は雲に隠れていて、志賀高原。

14:05 最後の方はリーゼンスラロームコースの兎平より下のコースの端にできていた1本のラインを何回か滑りました。

 非常に長く深いコブになっていて、普通に谷に落ちるとスピードがでてしまうので、イメージですが赤のラインをずらしで滑ったらうまくいきました。 青の矢印はスキー板の向きです。

 八方温泉 郷の湯(600円⇒パックの割引で500円⇒JAF割とおなじか・・・)に入って、ガストで食事してから帰宅。

後記 : 太ももは大丈夫だが、腰から上臀部にかけては山登りで使わないのでひどい筋肉痛。

 


19年目の車検予約

2018-01-05 21:36:48 | BH5(GT-B)

 6月が車検なのですが、ディーラー車検は相変わらず高く、税金含めて14万円くらい。

 だいぶ前から、車検(24ヶ月点検)は、早割など駆使するとディーラーから数万円安くなる大手の「〇バック」でやってもらっていて、12ヶ月点検はディーラーでやってもらうパターンの繰り返しです。

 それにしても節約に関して税金はどうにもならず、登録初年から13年超で割増しとなる自動車税が痛いなと思っていたら、平成27年5月から重量税も18年超で割増しとなる状況となっています。

 本当に古い車を大事に乗る人にやさしくない国です。。。

 エコというなら走行距離(正確にはエンジンの稼働時間か・・)も加味すべきなのではないのでしょうかっ。

 自動車税と重量税、ガソリン税と消費税の二重課税ももういいかげんやめてほしい。

 


庚申の水汲み/さわらびの湯の後の「浅見茶屋」~埼玉県飯能市

2018-01-05 20:57:16 | 日記

 庚申の水(埼玉県飯能市)を汲みに行った帰りに、さわらびの湯(800円)に入ってから天目指峠を越えて、浅見茶屋にうどんを食べに行ったら今日が年始の営業開始だったようで、お店の人も驚く大盛況によりうどんが売切れてしまったようです。 仕方なく「黒みつアイス」を食べて帰りました。

 「天草きな粉黒みつアイス」
※ホームページから引用 : ロングセラー商品、大好評の一品です 税込450円

 到着したときにちょうどすべての車がはけて私一人が入店。

 客がいなくなったのでストーブを消していたようでしたが、またつけてくれました。

 外観を撮り忘れたので昨年11月に来たときに撮影した写真を引用。 前回行った時の記事

 


車庫屋根ソーラー発電システム 3、 三条の湯の水力発電

2018-01-03 17:54:37 | 電源システム研究

 「車庫屋根ソーラー発電システム 2」 にてシステムとしての基本構成を完成しました。 前回の予告通り発電能力の確認のため、デジタル電力計を拡張しました。 表示ユニット(写真左下)と測定ユニット(写真中央)に分かれています。

【デジタル電力計】

  • DC多機能メーターワイヤレス電圧計電流計、電流表、電圧表 オームメーターバッテリー電量計容量試験器エネルギーモニター(Amazon/DROKING) ×2

 中国製ですが、安いのに多機能で感心しました。 あまり使わないかもしれませんが、表示ユニットは、別で電源を供給するだけでワイヤレスにすることもできます。 有線の場合、表示ユニットと測定ユニットはUSB延長ケーブルでつながっています。

 デジタル電力計の取付箇所は以下の通りです。 この電力計は双方向利用可能ですので、バッテリーからの放電電力に対し充電電力はマイナスで表示されます。

 デジタル電力計表示をじっくり観察してわかったのは、発電された電力は、MPPT充放電コントローラにより、バッテリー充電よりも利用している電力に優先供給されるようにコントロールされているということです。

 このMPPT充放電コントローラは、パソコンにシリアル接続してデータを収集することができるので、こんどまたやってみます。

 

 

【三条の湯の水力発電】

 話は全然変わりますが、昨年末の山行で山梨県丹波山村の山中にある「三条の湯」の水力発電設備を偶然目にしました。 テント場で、水場の小屋かと思って間違って引き戸を開けたらこんな感じで。 これがアメリカ・ハリス社製で。

 こちらがバッテリー群で、独立系システムであることがわかります。

 三条の湯のホームページを見ると、「環境への取り組み」というページで、

 

--三条の湯ホームページからの引用(始まり)--

水力発電

平成2年10月より沢水を利用して水力発電をしています。
それまで主流だったディーゼル発電機は、水力発電の出来ない冬場や混雑のみの稼働となり、使用燃料は10分の1以下(年間100L程度)になりました。

水力発電システム

平成2年より神奈川工科大学の鳥居・森両教授のご指導のもと沢の水を利用した水力発電に取り組んでいます。
初期の発電機では200ワットの発電量でしたが発電効率の良い機械に順次換え、平成18年には約400ワット発電できるようになり また、10数年安定した電気を発電できるようになったため、電気を使ったバイオトイレもできました。 現在では2基の発電機が順調に稼働し(1台はトイレ用)山小屋の灯り・温泉の加熱・冷蔵庫・調理器具・トイレなどに使用しています。
水の凍結のため水力発電のできない厳冬期や、混雑時を除き、ディーゼルの騒音のない静かな山小屋となりました。

発電システム概要

集めた水をドラム缶に貯め落差約20メートル距離約200メートルの間を3インチのポリエチレンパイプを敷設し、水のエネルギーで水車を回しDC24ボルトの電気を発電しています。その電気をインバーターでAC100ボルトに変換し小屋の電力源として使い、余剰電力はバッテリーに貯え電気使用量の多い時に備えます。

現在発電しているアメリカ・ハリス社の製品
有効落差約20メートル・距離約200メートル・3インチパイプの条件で約400ワット発電しています。

--三条の湯ホームページからの引用(終わり)--

 

 一基あたり400ワットの発電量があるため、二基で合計800ワットだそうです。(参考:http://jetpa.cocolog-nifty.com/jetpa/2010/05/post-5718.html

 ソーラー発電や風力発電と違い「水利権」という難しい問題はありますが、凍結の無い環境であれば非常に安定した電力を供給し続けることができる点について興味深い自家発電だと思いました。

 ホームページには、「使用燃料は10分の1以下」とありますが、これは発電のための実質的なトータル運転コストのことを言っていて、基本的には自然エネルギーなので10:0かと思いますが、それとは別にディーゼル発電システムと水力発電システムのシステム維持コストはどうなっているのかというのも知りたいですね。 バッテリーの更改費用って結構かかりますから。

 


赤城山(黒檜山、駒ケ岳、長七郎山)~群馬県沼田市/前橋市

2018-01-02 20:32:12 | 登山

 赤城山へ新年のお参り登山に行きました。 可能であれば下山後、赤城第一スキー場で初滑り。。。

ヤマレコ版

 

2018年1月2日(火)

09:30頃 おのこ駐車場を出発

09:50 登山前に赤城神社へ新年のお参り

09:57 さきほどまで雲がかかっていましたが晴れてきたようです。

10:09 黒檜山登山口

10:22 登り途中での長七郎山、大沼、地蔵岳の展望

10:23 ここのところ強風が続いているようできれいについています。 今日も10m以上だろうか。

11:14 黒檜山山頂到着

 この先の「絶景スポット」はなかなか雲が晴れず撮影はあきらめました。

11:29 黒檜山大神

 こちらでもお参り。

11:40 駒ケ岳、長七郎山、小沼、地蔵岳

11:44 青と白が美しい

 遠くに筑波山が見えます。

11:49 黒檜山を振り返る

11:51 これから向かう駒ケ岳

12:03 駒ケ岳山頂到着

12:11 これから向かう長七郎山、小沼

 よーく見ると富士山。

12:16 右側のおのこ駐車場に降りずにまっすぐトレースを追って進みます。 コース外です。

12:28 トレースは木の棒が立っている場所で右に降りています。

12:35 鳥居峠まで降ります。

12:42 鳥居峠。 ケーブルカー駅があった場所です。

13:17 鳥居峠から登り返して長七郎山に行く途中の展望で、迫力のある山容の皇海山

13:27 長七郎山山頂到着

13:37 ここからは関東平野全体が一望できます。 うっすらと富士山も。

13:38 荒山の向こうに榛名山と浅間山。

13:48 長七郎山を下りました。

13:51 小沼湖畔から見る黒檜山。

14:03 地蔵岳に向かっていますが、雪をかき分けるのに疲れたので登山口で右に折れる登山道で駐車場に戻ります。

14:18 おのこ駐車場へ戻る途中にある赤城第一スキー場はなぜか雪不足。。。

14:30頃 駐車場到着

 帰りは、「道の駅ふじみ」の富士見温泉(510円⇒JAF割460円)に寄って帰宅。 冬だと遠回りですが赤城温泉もたまには寄りたい。

 少ない積雪でアイゼン使用は樹木の根っこを傷つけるから気が引けるのでモンベルのリバーシブルグリッパーを利用したが下りはやはりズルズルだった。