はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

飯能アルプス 天覚山→大高山→(吾野駅)

2016-06-26 17:30:43 | 登山

 今回で飯能アルプスの未踏区間をクリアします。 東飯能駅の有料駐車場(500円)に車をとめて、天覚山に登り、大高山へ縦走してから吾野駅に下り、電車で戻ってきます。

2016/6/26(日)

08:42 駅駐車場を出発

 駅の踏切を渡ってから目の前にあじさいがお出迎えになります。

 登山口に向かいます。

08:53 沢コースと尾根コースの分岐に到着

 前回来たときは、天覚山から沢コースを使って下山したので、今回は尾根コース(右)から登ってみます。

 しばらく未舗装の林道を登ってから右の山道に入ります。

09:08 山道を塞ぐ植物

 しばらく急登を登ってきてから緩やかな山道にくると、植物が生い茂って不明瞭ですが、踏み跡のある山道を進みます。

 すぐに分岐が。 ここからも登ってこれそうです。 まっすぐ進みます。

09:25 山頂直下の社殿跡に到着。

 ツツジが遅咲きのようです。

09:31 天覚山山頂445mに到着。

 2回目。

 都心方面。

 大岳山、棒ノ嶺、川苔山方面

09:47 山頂から下山まもなく、わかりにくい分岐

 間違ってまっすぐ行ってしまいましたが、右へ降りていきます。 テープに手書きで道標がありました。

10:27 大岩に到着

 すこし降りてから見てみると、こんなに大きい岩でした。

 大岩を少し降りてから登り返しの長い急登になります。

10:42 大高山山頂493mに到着

 最大限の展望はこの方向だけになります。

11:17 前坂分岐に到着

11:33 吾野駅の山側に下山

 駅に着いたら、ちょうど電車が行ってしまい、次の12:10発の電車で東吾野駅に戻りました。

 


男体山(二荒山神社登山口)

2016-06-18 16:07:33 | 登山

 梅雨の晴れ間になりますが、天気が良さそうな日光の男体山に登りにいきました。

 

2016/6/18(土)

 前日の夜に自宅を出てました。 「いろは坂」を登る手前でシカをひきそうになりましたが、神がかり的な回避で難を逃れました。 パワースポットに向かっていることを暗示するかのようです。

 深夜1:00前後に二荒山神社の登山者用第一駐車場に到着。 私含めてまだ車2台程度でした。 真っ暗なので、寝る前にヘッドランプを装着しトイレに向かいました。

 トイレは、第一駐車場入口の先の神社入口のさらに先にあります。(100mくらい先) トイレは古そうな建物ですが、男女分かれていて男の方は洋式水洗2室ありました。

 神社入口の前に2つのテントで幕営している寝静まった団体がいました。 暗くてよくわからなかったですが、おそらくテントの外にも敷物を敷いて寝袋が転がっていたので人が寝ていたようです。

05:30 起床

 車中泊からの起床です。 前夜、コンビニでおにぎりを買い忘れてしまい、非常食のカップラーメンに餅を入れて腹ごしらえです。

 社務所が開く朝6時頃にはすでに第一駐車場は満車になって、ゲートで閉鎖されていました。 ここが満車になったら神社入口前を通り過ぎてさらに奥に登山者用第二駐車場もあります。

06:27 登山開始

 神社の社務所で500円を支払い、お守り等をいただいて、念のためにトイレに行ってから登山開始。 

 神社の奥に進むと登山口があります。

 一合目の手前に男体山一合目拝所。 山開いていないときの奥社代わりのお参り場所だそうです。

 一合目。

07:11 途中、アスファルト林道の九十九折になります。

07:28 再び登山道に入ってから五合目避難小屋。

08:17 八合目。

08:35 九合目。

 五合目からこの手前までほぼずっと岩場の急斜面でした。

08:41 ここを登って先のガレ場を登れば山頂です。

08:52 男体山山頂2486m到着

 奥社です。 下から登りきると最初にここの前にでます。 ここから東側に行くとさっきの山頂です。

 奥社にWebカメラが取り付けてあり、1時間ごとに撮影されます。 「正確には59分59秒に撮影される」と、ちょうどそこにいた男体山ボランティアガイドさんが教えてくれました。 真ん中奥の黄土色のシャツが私。

 中央は、「二荒山大神」。 右に日光白根山。 左下に中禅寺湖。

 奥社から西の方に少し下りると太郎山社があります。

 そこからは、日光白根山と戦場ヶ原の展望がいいです。

 中禅寺湖パノラマ全景。

09:52 下山開始

 結局1時間、山頂にいました。 この花は下山中、アスファルト林道へ出たところに咲いていました。 「ニガナ」の一種のようです。

11:04 アスファルト林道に出ました。 下りはペースが早いです。

11:37 登山口の手前にありました。 一応足裏洗いました。

11:41 第一駐車場の入口に戻ってきました。

 いまは、朝設置されていたゲートは撤去されているようです。 登山者が多いので、登山者の行動に合わせてうまく運用されているようですね。

 翌日も天気がよさそうなので金精峠を越えて群馬県の老神温泉で車中泊し、朝から皇海山登山の予定でしたが、山頂で行動食のキャラメルを噛んでいたら奥歯の詰め物が取れてしまい、急遽歯医者を翌日の日曜日に予約して登山断念。 さすが男体山、、金属の詰め物を外してしまうほどのパワースポットです。

 歩いた距離は5月末のの日光白根山と同じ距離ですが、登り返しがないからなのか、あまり疲れは感じていません。 ひょっとしたら先日の飯能アルプス縦走トレーニングの成果かもしれませんが。。。

 平日は高速道路の割引が無いので往きは下道(日光街道など)でしたが、帰りは高速道路で帰りました。 途中、上り側の羽生PAは江戸村みたいになっています。 中はそれらしいお土産やお食事処がたくさんありますので、近くに来られた際は寄ってみると面白いと思います。

 今回は山頂へのビストン登山でした。

 


飯能アルプス 天覧山→多峯主山→天覚山→(東吾野駅)

2016-06-11 20:36:51 | 登山

 先日、飯能アルプスを北側の伊豆ヶ岳から入り南下していきましたが、大高山の手前で吾野駅にエスケープしたので、こんどは南側の天覧山から入って北上し、大高山まで行こうと思いました。

2016/6/11(土)

13:12 飯能市民会館の無料駐車場を出発

13:21 天覧山山頂195mに到着

13:56 多峯主山山頂271mに到着

14:02 とある分岐点に到着

 ここで間違えたのかもしれませんが、「永田台・横手台」に降りました。 「御嶽八幡神社」に降りる方だったかもしれません。

14:42 久須美坂手前、277mピークの先に石積み(久須美ケルン)が。

 「永田台・横手台」に降りて住宅地を横切り、なかなか山道に戻れなかったのですが、なんとか勘で山道に戻って最初の277mピークを越えたところです。

15:16 たびたびある登り切ったあと下ってからの急な登り返し

 ここまで、何度も細かく登っては下りの繰り返しで、正直なところうんざりしてしまいますが。。。

15:40 登り途中で古木を取り込んだ樹木の造形がお見事

16:17 天覚山山頂445mに到着

 いままで休憩なしだったので、しばし休憩。 住宅地からここまでと東吾野駅まで全然人に会いませんでした。

 意外に南側の展望が良く、都心のビル群が遠くに見えます。

 南から西の方に向かって、奥多摩方面の山々。

16:42 東吾野駅に向かって下山し、アスファルトの林道に一旦合流したところを振り返る

  次の大高山に行ってから吾野駅に降りると暗くなってしまいそうだったので、天覚山でエスケープすることにしました。 天覚山山頂から尾根コースと沢コース2つに分かれるうちの沢コースの方をハイスピードで降りていきました。 山道は、笹が生い茂りわかりづらくも見失うことが無い程度でした。

16:49 沢コースと尾根コースの合流地点を振り返る

17:00 東吾野駅に到着

 ここから、飯能駅に戻りました。 17:02東吾野駅発、17:18飯能駅着。 飯能駅から飯能市民会館駐車場まで歩いて戻りました。

 大高山へ時間の都合で行けなかったのは残念。 こんどは、東吾野駅→天覚山→大高山→吾野駅で飯能アルプス完結予定。 飯能アルプス(天覧山から伊豆ヶ岳)通しだと、25kmほどですが、40kmの外秩父七峰コースの累積標高を軽く越えそうです。

 


鐘撞堂山 ~埼玉県深谷市

2016-06-08 22:28:49 | 登山

 越後湯沢旅行の2日目、帰りに鐘撞堂山に寄りました。

 

2016/6/5(日)

14:52 西コースから登り始めました

15:10 古峯神社に到着

15:12 山頂手前の展望

15:15 山頂に到着

前回行ったときは咲いていなかったアジサイが咲いていました。 色とりどりできれいです。 これが見たかった。

15:23 南コースを下山開始

15:46 下山完了

 

 


湯沢高原アルプの里

2016-06-05 18:00:00 | 日記

 会社の同僚と越後湯沢に行きました。 

 

2016/6/4(土)

湯沢高原アルプの里

エーデルワイス

コマクサ、など高山に分け入ってもなかなか見られない貴重な植物がたくさん見られます。

ミニトレッキングコースを通るときれいな緑色が美しいです。

越後湯沢の中屋に宿泊。

 

2016/6/5(日)

大源太湖を一周するミニトレッキング。 湖のほとりから東洋のマッターホルンと称される大源太山をのぞみます。

その後帰りの途中、なぜか埼玉の鐘撞堂山に向かいました。 つづく。。。