はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

西沢渓谷(山梨)ハイキング

2015-06-28 22:58:24 | 登山

 梅雨の中休みらしく、晴れの予報のため、甲武信岳日帰り登山しようと思いましたが、先日の草津出張の直後ということもあり、時間が無い&疲れていることから実家の出発が遅れ、日帰りできない時間に到着となり、急きょ西沢渓谷ハイキングに切り替えました。

 06:30 埼玉の実家を出発

 09:30 国道140号経由で西沢渓谷駐車場に到着

 09:45 駐車場を出発

 10:06 立派な公衆トイレがある場所(近丸新道登山口の100mくらい手前)に到着

 通常、西沢渓谷ハイキングは、巡回でここに戻りますが、五段の滝から戻るルートが通行止めとなっていることからピストンの行程となります。

 10:10 近丸新道経由の甲武信岳登山口に到着

 今回、ここは入りません。

10:17 徳ちゃん新道経由の甲武信岳登山口に到着

 今回、ここは入りません。

 西沢山荘です。 空家となっています。

 10:27 鶏冠山登山口に到着

 ここには、入りません。

 ここからは、名所を流すことにします。

 10:03に到着していますが、「なれいの滝」です。

 10:35到着、「大久保の滝」です。

 エメラルドグリーンできれいな色の流れです。 光の関係だそうです。

 10:44到着、「三重ノ滝」です。

 10:51到着、「フグ岩」です。

 すぐ近くですが、「ウナギの床」です。

 10:53到着、「人面洞」です。

 10:59到着、「竜神の滝」です。

 11:02到着、「恋糸の滝」です。 木に隠れてみえにくいですが。

 11:11到着、「貞泉の滝」です。

 11:18到着、「母胎渕」です。

 11:27到着、「カエル岩」です。

 11:38到着、「七ツ釜五段の滝」です。 この先通行止めのため、ここが終点となります。

 11:45 来た道を戻り始めます。

 戻る途中で咲いていた花です。

 13:10 駐車場に到着

 13:30 駐車場を出発

 途中、「両神温泉薬師の湯」に寄りました。 JAF割引で600円→540円でした。

 16:30 埼玉の実家に到着

 一応200mほどの高低差ですが、登ったり下ったりするので、意外にタフなコースでした。

  • 平面距離   10.0km
  • 沿面距離   11.6km
  • 記録時間    03:38:24
  • 最高高度  1300m
  • 最低高度  1037m
  • 累計高度(+) 2232m
  • 累計高度(-) 1114m
  • 平均速度    2.7km/h
  • 最高速度    39.8km/h

 


草津白根山(ゴンドラ山麓駅)

2015-06-27 21:42:32 | 登山

 草津温泉(中沢ヴィレッジ)で会議?のため、草津白根山への登山を計画しました。 噴火警戒レベル2となっており、山頂の横を通過する国道も、日中帯のみ通過可ですが、湯釜から1km以内の国道は駐停車禁止となっています。(日中帯ところどころで人が見張っています) 今回のルートはその範囲外にある「本白根山」山頂をロープウェイ・ゴンドラの山麓駅駐車場(無料)にとめて、近くの登山口から目指します。

2015.6.26 金 草津白根山

 08:51 国道わきの登山口から

 すぐに殺生河原に入ります。

 ある程度登ってから殺生河原を振り返ります。

 08:56 温泉街からの登山道との合流点に到着

 09:45 富貴原の池に到着

「アカモノ」という花だそうです。

「ゴゼンタチバナ」(白)と「コイワカガミ」(ピンク)だそうです。

「マイヅルソウ」だそうです。

「ツマトリソウ」でしょうか。

 雪が残ってました。

 10:33 山頂方面とロープウェイ山頂駅方面の分岐に到着

 このあたりから、霧が濃くなり、大粒の雨が降り始めました。 山頂へ行くのは今回は断念し、ロープウェイで降りることにしました。

 雪が残っていますが、ここはスキー場のゲレンデのような気がします。

 11:00 ロープウェイ・ゴンドラの山頂駅から乗車(片道900円)。 視界不良です。

 11:10 ゴンドラ山麓駅に到着、車でふもとに下山。

  • 平面距離   7.0km
  • 沿面距離   7.3km
  • 記録時間    02:49:20
  • 最高高度  2035m
  • 最低高度  1542m
  • 累計高度(+) 761m
  • 累計高度(-) 733m
  • 平均速度    2.5km/h
  • 最高速度    21.2km/h

 


登山用ヘルメットの購入

2015-06-21 15:45:26 | 登山

 梅雨に入って、登山に行けず悶々とした日々を送っている今日この頃です。 梅雨明け後は登山行きまくるつもりですが、同じ考えの人が多いはずで、梅雨明け後の天気のいい週末の混雑が、それはそれで恐ろしいです。

 冬はスキーで主にコブ斜面を滑走しているので、ヘルメットはほしいなと思っていましたが、登山もアルプスの一部はヘルメットを推奨しているようですし、スキーと登山で兼用できるヘルメットはないかなと思っておりました。

 登山用ヘルメットとスキー用のそれとの違いは、

・登山用は熱中症予防のため通気口が大きい

・スキー用は耳まで覆われているものが多い

かなと思います。 まずは登山用を買って、極寒の気候から耳を守るために、下にニット帽をかぶればいいかなと思い、登山用から探すことにしました。 登山の場合、ヘルメットを登山口の最初からかぶることは無く、危険な場所を歩くとき使用するので、携帯性のいいものはないかと調べていたところ、折り畳み可能なヘルメットがあることを知りました。

 ただ、折り畳みって強度的にだいじょうぶかなと思いますが、ヨーロッパ規格のEN12492に対応しているとのこと。 以下、ドイツメーカーの中国製で「エーデルリッド マディーロ(ホワイト)」を購入しました。 御茶ノ水・水道橋あたりを探しましたが、もうオレンジ色は代理店で品切れとのこと。 私は、「ICI登山本店」で7月入荷予定で品切れと言われ、次に「さかいやスポーツ」で在庫残りとなっていた1個を10%引きで購入しました。

 折り畳み状態

 組立後