はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

2016/2017 Part 5 ルスツリゾート(滑走7日目)

2017-03-31 20:29:48 | スキーレポート

 今年度のしめくくりで北海道スキー。 滑走翌日の朝、帰りの離陸直後機内から見降ろす新千歳空港と西側、支笏湖方面の山々。 左が雲に隠れていますが樽前山。 右側に恵庭岳が見えるようです。

 

2017.3.30 木 ルスツスキー場

 10:00頃 滑走開始

天候: 雪

気温: 0度くらい

雪質: 湿雪、上部はパウダー、一部新深雪あり

滑走時間: 10:00~13:00

 最初は雪が降っていましたが、小降りで視界は意外なほど良好でしたが、だんだん雪が多くなり西の方からガスってきて、メインで滑っていた貫気別山(ヌッキベツ山、通称Mt.イゾラ)のイゾラBコースにあるコブ斜面もガスに覆われてしまいました。

 13:00頃 滑走終了

 ガスってコブ斜面が見えなくなった&コブ斜面を連続で滑りすぎて終了。

 縁あって、北海道日帰りスキーで今年度を締めくくりました。 同行した同じドメインの札歩論さま、ありがとうございました。

 


BH5のラジエーター故障

2017-03-26 20:34:00 | BH5(GT-B)

 3/15の天城山登山に行く直前に故障したBH5ラジエーターの修理が完了しました。 上部タンクとラジエーター本体の間から水蒸気が漏れていたのですが、よく見るとカシメの構造が変わっているようです。 これは部品の改善が疑われます。。。

 ぼーなす一括払い。。。

 記念に整備書のコピーをいただきました。

 


天城山(天城高原ゴルフ場口)~静岡県伊豆市

2017-03-16 20:17:06 | 登山

 平日2日連続代休(3/15~3/16)を利用し百名山の1つ、伊豆にある天城山に登ってきました。 「天城越え」で有名なエリアでもあります。 標高1000mからのスタートなので軽く考えていたのですが、冬期というのもあって予想外に歩き応えがありました。

 天城山の今回のコースは、あまり展望のよいところは無かったのですが、昼に近づくにつれて曇ってきたので、唯一全貌を確認できた富士山の一枚。

 天城山は3/16早朝が晴れ間のチャンスだったので、自宅から遠いのもあり、前泊しました。 写真は修善寺駅から1kmほどの距離にある「ホテル オリーブの木」のコテージ群。 右手前の6人部屋コテージを5000円(税込)で独り占めしました。 上から見ると円形の珍しい建物で、屋根もドーム状になっていて、プラネタリウムの投光器を借りると白いドームの天井ににきれいに映るようになっているそうです。

 ここは、コテージのお風呂でかけ流し温泉が堪能できるので選びました。 寝床は貧乏性でロフトの隅に。。。

 

2017年3月16日(木)

 07:10 天城高原ゴルフ場のハイカー用駐車場に到着

 冬期なので駐車場のトイレが開いているか心配でしたが、幸い開いていました。 外の靴洗い場は使用ができませんでした。 おそらく凍結するからでしょう。 ここまで道路の凍結無でした。 凍結防止剤を撒いているのかもしれません。

 前日出発直後に愛車(BH5)のラジエーターが故障してしまったので、ディーラーに無理を言ってしまいましたが、2日間、写真手前の代車(スタッドレス付軽自動車)を拠出いただいました。

 07:26 駐車場から道を挟んで向かいにある登山口から入山

 07:40 四辻の分岐に到着。

 往きはまっすぐ、帰りは右側から戻ってきます。

 07:56 太陽が高くなってきました。

 雪も少し多くなってきました。

 08:07 稜線に出るようです。

 08:19 箒木山への分岐に到着

 箒木山への方向は通行止めのようです。

 そこからすぐに、万二郎岳1299m到着。

 08:25 なんとか木々の間から富士山を見る

 08:28 明るく気持ちのいい稜線歩きが続きます。

 08:34 東側の展望に、遠笠山が見えました。

 08:51 石楠立(はなだて)に到着

 09:08 日差しが昨日降雪で枝についたと思われる雪を一気に落とし始めました。

 09:18 万三郎岳手前で、遠笠山に雲がかかり始めるのが見えました。

 09:20 万三郎岳1405.3mに到着

 こちらが天城山最高峰、伊豆の最高峰でもあります。

 ひさびさに見た一等三角点。

 09:29 富士山を雲が覆い隠しそうです。

 雲が多くなってきました。

 09:34 天城縦走路と天城高原に戻る道の万三郎岳下分岐

 縦走路はシャクナゲの時期や紅葉の時期に縦走すると良さそうです。 天城高原に戻る道を下ります。

 10:04 涸沢分岐点に到着

 分岐点ですが、分岐の道は通行止めです。 ここまで、山頂から急降下しますが、踏み跡が無く北斜面のせいか昨日の雪が深く積もっていたので、何回か滑りました。

 10:42 石柱101地点到着

 11:20 登山口に戻ってきました。

 もう霧の中です。

 


2016/2017 Part 4 白馬八方尾根(滑走5~6日目)

2017-03-04 20:28:47 | スキーレポート

 白馬八方尾根2日目、早朝のパノラマコース、芸術的ともいえるゲレンデ仕事が見事でした。

 

2017.3.3 金 白馬八方尾根スキー場 1日目

 09:30 スキー場第9(無料)駐車場(国際・咲花ゲレンデ付近)到着

 当日宿泊予定の「ヴィラ ブライトホーン」に先に寄って、割引リフト2日券を買おうと思ったら扱っていないそうで、ランチ1000円分+温泉割引券付リフト1日券5500円を買いました。(通常1日券5200円)

 10:10 滑走開始

天候: 曇りのち晴れ

気温: -7度

雪質: パウダー雪

滑走時間: 10:10~11:30、12:30~16:00

 11:26 八方リーゼンクワッドから。 朝曇っていた天気がきれいに晴れてきました。

 13:12 スキー場上部は朝から強風のため、うさぎ平より上は滑走できない状況です。

 13:18 高妻山ははっきり見えますが、左奥の妙高山は雲に隠れています。

 白馬三山、鹿島槍、五竜も雲に覆われて見えませんでした。

 17:07 リフト券に付いていた割引券で「郷の湯」を利用しました。 600円が500円。

 滑走終了後、第3駐車場の近くなのでそちらに移動しました。 はじめての利用です。 八方の湯と比べてぬるぬるの湯で、お湯の噴き出し方が面白かったです。 風呂場は六角形スペースなのが特徴的です。 JAF割引もきくようで同じ金額です。

 17:20 恒例のガストで夕食前に、本日やっと白馬三山が白馬の街から見えました。

 

2017.3.4 土 白馬八方尾根スキー場 2日目

 07:00 スキー場第9(無料)駐車場(国際・咲花ゲレンデ付近)到着

 宿泊した「ヴィラ ブライトホーン」は素泊まり(税込4000円)ですが快適でした。 楽天トラベルで評判がいいだけあります。

 07:50 滑走開始

天候: 晴れ

気温: -12度

雪質: パウダー雪

滑走時間: 7:50~11:30、12:00~13:30

 放射冷却で朝はかなりの冷え込みでした。

 07:55 パノラマゲレンデの国際第3リフトから

 放送では山頂付近強風のためゴンドラの運行開始が遅れる中、国際ゲレンデの国際第1ペアリフトは予定通り7:30からの運行開始だったので、ほぼ一番乗りで うさぎ平下のパノラマゲレンデに到着。

 08:18 グラートクワッドから。 今日は鹿島槍と五竜がきれいに見えました。

 昨日強風のためリフトが稼働せず滑れなかった朝の黒菱とうさぎ平。 固いコブの上に新深雪が積もって、強風で斜面がフラットにならされていて、下にあるコブの形状がわからなくなっていました。 斜面に次々と入っていったたくさんの人がバタバタこけていくのが圧巻でした。

 危険すぎるので最初はゲレンデ端のパウダーを滑りました。

 八方池山荘付近から。 白馬三山もきれいに見えました。 今日も強風で、山頂付近は雪煙が発生しているのが見えます。

 10:25 裏黒菱上部から見る 白馬三山(左)から妙高山(右奥)まで。

 裏黒菱コース自体は、雪崩の恐れがあるのか?終日閉鎖されていました。

 12:43 スカイラインコースのパウダーゾーン

 昨日リフト運行休止で行けなかったスカイラインコース、パウダーゾーンは、良質なパウダーだらけでした。 パウダーゾーンの林間コースも十分楽しめました。

 滑走終了後、八方の湯(800円が700円に割引、JAF割引と同じ)につかってから帰宅。