はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

OD缶からOD缶への詰替え

2016-10-29 17:57:29 | 登山

 登山でOD缶を持っていく際の課題は、1個だけ持っていきたいのにすでに使用済で残りが少ないと思われる場合は2個持っていかないといけないところです。 常に2個もっていけばいいのではという話もありますが、軽量化の際に積上げの一部になっていることからこの課題を解消することが必要と考えました。

 さらにコストの課題をクリアするために、CB缶→OD缶の詰替えということもありますが、今回はこれはさておりて、先の重量の課題をクリアするために、OD缶→OD缶詰替えアダプタを購入してみました。(写真右上の500Tについている銀色のもの。実はセットでCB缶→OD缶詰替えアダプタも購入してしまいました。。)

 やってみたところなかなか簡単で、詰替えの元先をアダプタで接続し、詰替え元をドライアーで温めてガスを移動させては、詰替え先をアダプタから外し、詰替え先の重量を測るというやり方です。 こまめにやって、あとは勘です。

 私はPRIMUSのOD缶を使っていますが、短期山行(1泊)はIP-110(内容量110g)、長期山行(2泊以上)は、IP-250T(内容量225g)を使用しています。

  • IP-110 容器重量105g→充填後総重量215g
  • IP-250T 容器重量150g→充填後総重量375g

 詰替えの際は、上の充填後総重量を越えると危険ということですので、ちょっと手前位まで充填します。

 容量あたりのコスト的には、容器が大きくなるほど安くなるので(Amazon 2016/10/29調べ)

  • IP-110 税込443円 内容量110g 1gあたり4.03円
  • IP-250T 税込478円 内容量225g 1gあたり2.12円
  • IP-500T 税込853円 内容量460g 1gあたり1.85円

 IP-500Tを買って、IP-110とIP-250Tに詰め替えると若干お得になります。

 今日、好日山荘大宮店でIP-500Tを買いましたが税込777円で、Amazonより安かったです。 もっと大きい徳用パックとかがあるといいですね。

 今後安全のため充填先の容器については寿命(特にバルブ)を考慮し定期的に入れ替えることを意識します。

 ガソリン、アルコール、固形燃料、たき火など選択肢としてはありますが、当面の使い勝手を考えるとOD缶かな。。。


天覧山、多峯主山、高麗峠、巾着田~埼玉県飯能市/日高市

2016-10-23 22:02:55 | 登山

 南八ヶ岳登山の翌日に北八ヶ岳エリアにある蓼科山に登る予定でしたが、天気が下り坂の傾向にあったため、自宅にかなり近い方になりますが、帰宅途中、曼珠沙華で有名な巾着田に行きました。

 巾着田から見える日和田山。

 前日の南八ヶ岳登山後、疲れで運転がめんどくさくなったので、談合坂SAで朝まで車中就寝。 最近車中でぐっすり眠れるようになってきました。

 圏央道入間ICで降りて飯能に向かいました。 飯能市民会館敷地側の駐車場は当日会館イベントで利用できないため、道路向かいの会館駐車場にとめました。

 

2016年10月23日(日)

09:56 飯能市民会館の駐車場(無料)から出発

10:10頃 天覧山山頂195mに到着

 都心まで見通せます。

 大岳山(中央)、川苔山(右)が奥に見えます。

10:37 多峯主山山頂270mに到着

 多峯主山山頂でさっき天覧山から見た風景と同じような風景を眺めながら行動食休憩を15分とりました。

10:52 下山開始

11:34 高麗峠、巾着田方面へ

 多峯主山下山後、車道を歩いて西武池袋線と国道299号を横切り、奥武蔵自然歩道に再度入ります。

11:44 高麗峠に向かう途中

 少し色がついてきています。

 ここはなんというところなのかわかりませんが、芝生の広場となっていて、テーブル付のベンチが木陰に2つほどあって、ランチをするととても気持ちのいい場所だなと思いました。

11:50 「萩の峰」というところらしいです。 大岳山が見えました。

11:57 高麗峠に到着。

 高麗峠から下って、巾着田の入口でカメラが落下。 レンズが収まらなるくらい変形してしまいました。 どうしましょう。。。 ひとまず、スマホで撮影を続けます。

12:11 巾着田を囲む高麗川にかかるドレミファ橋を渡ってから振り返る。

12:44 巾着田の広場ごしに日和田山が見えました。

 ちょっと前までは、曼珠沙華が見頃だったはずですが、跡形もなくありませんでした。

12:30 高麗駅に到着。

 ここから飯能駅まで行って徒歩で飯能市民会館の駐車場まで戻ります。 1時間に2本のため次は12:51分に乗車します。

 駅前の看板。 大昔の西暦716年、東国7か所に散在していた高句麗からの渡来人(唐との戦いに敗れ逃れてきた人々)1800名ほどが大和朝廷の指示によりここに集められたそうです。 地名の由来ですね。

 飯能駅の日高屋で昼食(肉そば+餃子)を食べてから帰宅。

 


八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳)~長野県茅野市

2016-10-23 19:12:24 | 登山

 南八ヶ岳の麓までは、会社のレク契約設備をつかって家族で何度も来ていましたが、八ヶ岳に登ったことはありませんでした。 登山道の険しさは北アルプスなどと変わりませんが、稜線にも点在する小屋が多いのは、八ヶ岳独特なのかもしれません。 おかげでトイレには困りません。 小屋は全般的にきれいで快適そうです。

 文三郎尾根登り途中から見た、赤岳(左)、阿弥陀岳(右)。

計画は、

06:00 美濃戸山荘 - 08:30 行者小屋 - 08:40 2408m地点 - 09:40 2734m地点 - 10:20 赤岳 - 10:40 赤岳天望荘 - 10:45 地蔵の頭 - 11:30 三叉峰 - 11:40 奥ノ院 - 12:10 硫黄岳山荘 - 12:30 硫黄岳 - 12:45 2649m地点 - 14:05 赤岳鉱泉 - 15:05 堰提広場 - 15:33 美濃戸山荘

 

2016年10月22日(土)

07:04 赤岳山荘の駐車場を出発

 前日深夜からの移動ですが、眠気が強かったため途中の双葉SAで5:00過ぎまで就寝後、赤岳山荘の駐車場に向かいました。

 八ヶ岳山荘の駐車場(1日500円)前から赤岳山荘の駐車場(1日1000円)まで、すれ違いがほとんどできない悪路の林道ですが、レガシイTWでもスピードを落として何とかたどり着くことができました。

07:13 美濃戸山荘前の登山口から南沢ルートに入山

08:51 視界が開けたときに横岳が見えました。

 水たまりが凍っていました。 昨晩は氷点下いったようです。

08:59 行者小屋到着

 10分程度小屋前のベンチで行動食休憩。

09:37 文三郎尾根登り途中。赤岳(左)、阿弥陀岳(右)。

 硫黄岳(左)、横岳(右)。

 峰の松目(左)、赤岩の頭(右)の間遠くに、蓼科山。

10:02 権現岳等の奥に南アルプス最も高い三峰は、左から北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳のようです。

 さらに奥に中央アルプス。

10:22 赤岳山頂の下は鎖場が続きます。

10:25 もうすぐ山頂のところで富士山が見えました。

 奥秩父の山々が見えます。主なもので左から、両神山(奥のギザギザの山)、甲武信岳、小川山を挟んで瑞牆山(わかりにくいですが小川山の右側にあります)、金峰山(五丈石がピコっとでているのが目印です)。

10:29 赤岳山頂2890mに到着

 すぐそこに赤岳頂上山荘が見えます。

10:42 赤岳頂上山荘で少し休憩。

11:07 赤岳展望荘に到着。

11:10 横岳に向かいます。

 右から小川山、国師ヶ岳/北奥仙丈岳、金峰山(ここまで拡大すると五丈石がピコっとでているのがわかりますね)、小川山の並び北奥仙丈岳の手前に瑞牆山。

 中央のいちばん奥にギザギザの両神山。

 右から、赤岳、中岳、阿弥陀岳。

11:57 横岳石尊峰から横岳三叉峰を見る。

12:13 三叉峰の風下(東側)で昼食

 昼から風が強くなってきました。

12:45 三叉峰から赤岳、中岳、阿弥陀岳、奥の南アルプスを見る

12:59 横岳(奥ノ院)2829mに到着。

 硫黄岳を見ます。 奥に蓼科山。 手前に横岳大同心陵。

 台座の頭(右)に向かいます。

 下に赤岳鉱泉が見えます。 手前は横岳小同心陵。

 一番奥に北アルプスが見えていました。 左の穂高岳、槍ケ岳から白馬岳まで見えます。

13:17 台座の頭から降りるところから硫黄岳山荘が見えました。

13:36 硫黄岳山荘でトイレを利用。

 中にありますが、靴を脱ぐ必要が無く、強風で体が冷え切っていたため暖かかったのはありがたかったです。

13:58 硫黄岳山頂標識2760mに到着。

 ここまでものすごい強風でしたが、モンベルCLIMA PRO素材の上着に助けられました。 ハイマツの風下に隠れてしばらく休憩。

14:00 赤岳が硫黄岳山頂からだと違った形に見えます。

14:20 赤岩の頭手前の白い砂地に到着。

 峰の松目方向に赤岩の頭があります。

15:04 赤岳鉱泉に到着。

 大きな山荘です。 テン場も木陰で心地よさそうです。 とてもおしゃれでいいところでしたが、そのまま下山します。

 奥になんかあります。

 何でこんなところにクライミング設備が。。。 北沢コースを下山します。

15:40 2000mくらいのところですが、紅葉がきれいです。

15:45 登山道に、いかにも撮ってほしそうな色付きでしたので撮影。

16:07 途中から長い林道が続きます。

 赤岳頂上山荘の名前が入った車が林道奥まで入っていました。

16:30 美濃戸山荘前に到着。

16:40頃、赤岳山荘駐車場に到着

 到着後すぐに車で、八ヶ岳もみの湯へ下りましたが、時間帯が悪かったようで駐車場も中も混んでて、洗い場は並んでいる状態でした。 そんなにパッとしない温泉施設だと思うのですが、夕方以降通常500円が300円に安くなるのが人気なのでしょうか。

 今回は見ての通り日帰り周回登山でした。 北沢コースは林道区間の歩行が長いので、いかにも登山道といった道が始めから続く南沢コースの方が面白いと感じました。

 


尾瀬(大清水口)3日間、燧ケ岳登山(見晴新道~長英新道)

2016-10-10 23:59:00 | 登山

 黄/紅葉を期待し、10月の3連休に尾瀬に行きました。 7月に再開した燧ケ岳登山道の見晴新道を通ってみるのも今回の計画の楽しみです。

 2日目は残念ながら雨でしたが、雨で植生が生き生きした森を見ながら歩くのもまた良しですが、せっかくの紅葉が日の光に映えないのは残念なところです。

 3日目、燧ケ岳から下山後の晴れ間に勇姿を現した燧ケ岳を長蔵小屋無料休憩所あたりから見た写真です。 頂上に少し雲をかぶっているのが珍しいです。

計画は以下のような感じでした。

1日目

12:00 大清水 - 13:10 一ノ瀬 - 14:25 三平峠 - 14:40 三平下 - 15:05 長蔵小屋(1泊)

2日目
07:00 長蔵小屋 - 07:25 三平下 - 07:55 南岸分岐 - 08:40 沼尻 - 09:20 白砂峠(白砂乗越) - 10:30 1477m地点 - 10:40 見晴(下田代十字路) - 10:55 東電分岐 - 11:15 東電小屋 11:45 - 12:05 ヨッピ吊橋 - 12:55 牛首分岐 - 13:40 山ノ鼻 - 14:25 牛首分岐 - 15:05 竜宮十字路 - 15:35 見晴(下田代十字路)第二長蔵小屋(1泊)

3日目 ※実際は5:00出発予定です。また、見晴新道は通れない計画となっているため下山時間が遅くなっています。
07:00 見晴(下田代十字路)第二長蔵小屋 - 07:15 1477m地点 - 08:45 白砂峠(白砂乗越) - 09:20 沼尻 - 12:20 御池岳 - 13:05 柴安グラ - 13:20 旧温泉小屋分岐 - 13:40 柴安グラ - 14:15 御池岳 - 16:45 長英新道分岐 - 17:05 長蔵小屋無料休憩所 - 17:30 三平下 - 17:50 三平峠 - 18:50 一ノ瀬 - 19:50 大清水

 

2016年10月8日(土) 1日目

 6:15頃大清水駐車場に到着。 同行者その他2名との待ち合わせは12:00予定でしたが、念のため混雑を予想してかなり早めに到着しました。 駐車場料金は3日分(500円*3日)を支払いました。 その後早朝出発のため車内で同行者到着まで仮眠。 後から来た同行者の情報によると戸倉の駐車場は満車だったようです。 大清水駐車場は出発時点でも空きがありました。

10:30頃 低公害車(700円)により大清水から一ノ瀬まで楽々移動

10:45頃 一ノ瀬に到着、尾瀬に入山

12:30頃 長蔵小屋に到着

 予約した時は相部屋でしたが、キャンセルがでたのか3名個室になっていました。

13:00頃 昼めし+夕食兼ねて野外宴会(一次会)開始

 各自3本持参の冷凍ビール、日本酒(秩父錦)、焼酎(いいちこ等)、おつまみ、小料理を持ち寄り、野外宴会を楽しみました。

  •  タンドリーチキン(一次会)
  •  人参たっぷり高野豆腐の煮物(一次会)
  •  さんまの缶詰を使った炊込みごはん(一次会)・・・同行者持参のメスティン使用
  •  もつ鍋、もつ鍋ラーメン(二次会)
  •  その他各種おつまみ(一次会、二次会)
  •  もつ鍋ごはん(翌朝食)・・・同行者持参のメスティン使用

16:30頃 宴会が落ち着いた頃、大江湿原をお散歩

 

2016年10月9日(日) 2日目

08:00頃 雨が降っている中、小屋を出なければならない。。。

 小屋をでて長蔵小屋休憩所でしばらく様子見

08:40頃 まだまだ雨が降っているが止む様子がないので見晴に向かって出発

 本日の写真は防水機能を有するスマホカメラのみで撮影。

08:57 浅湖湿原の草紅葉がきれいでした。

09:05 沼尻に向かって湖畔を進みます。

09:08

09:27 沼尻平に到着

09:30 沼尻休憩所跡に到着

 沼尻休憩所には最新のトイレ(ウォシュレット+バイオ)が稼働しています。

09:54 白砂田代に到着

10:53 白砂峠を越えてから見晴新道への分岐に到着

 明日はここから燧ケ岳に登ります。

11:08 見晴に到着

 第二長蔵小屋の前で、コーヒーでゆっくりしてから12:00にチェックイン。 雨が降っているので、近くの小屋で昼食をとりました。

 午後も雨が降り続き、小屋からは外出せず、部屋でゆっくりしました。 部屋は相部屋の1つでしたが、我々3名以外に最後まで入ってくることがなかったので結果的に個室同様でした。

 長蔵小屋の風呂は男女別、シャワー設備は1つありました。 第二長蔵小屋は浴室は1つなので男女時間帯で入替でした。 シャワー設備なしで、湯船のみ、6人はいったらいっぱいになる大きさですが、小屋で風呂に入れるだけでもありがたいです。

 

2016年10月10日(月) 3日目

04:48 小屋を出発

 朝食はお弁当にしてもらい前日の夕食後に受け取りました。 04:00起床後いただきました。

07:12 温泉小屋からの廃道分岐に到着

 ここまでは、急斜面ぬかるみ地獄でしたが、ここからは岩場の道になります。

07:50 燧ケ岳山頂(柴安ぐら)2356m到着

 霧につつまれ展望無し。 強い風が吹く中ハイマツの影に隠れてラーメン食べて晴れるの待ちましたが、結果的に昼前に晴れたようです。(予報では9:00に晴れる予定でしたが) 最終日なのでそこまで待てなかったです。

2015/9/6に登頂して晴れていたときの展望はこんな感じなんです。。。

08:47 柴安ぐらを下山開始

09:08 俎ぐら到着

09:34 ミノブチ岳到着

11:29 長英新道登山口に到着

 ここに着くころに天気がだいぶよくなりました。

11:37 大江湿原に到着

 やはり、日が出ると紅葉が映えます。

11:45 長蔵小屋休憩所に到着

 しばらくコーヒー飲みながら休憩。

12:20 長蔵小屋休憩所を一ノ瀬に向けて出発

13:44 一ノ瀬の登山口に到着

14:00頃 一ノ瀬から大清水に向かって低公害車に乗車

 帰りは途中の白沢高原温泉望郷の湯(JAF割引あり)で汗を流し、高速道路は事故渋滞等で使い物にならなかったので、すべて下道で帰宅。

 


苗場山(祓川ルート)~新潟県 湯沢町

2016-10-02 22:26:21 | 登山

 土曜日は子供たちのパソコン修理のため、日曜日日帰りで行けるとこを探していて、武甲山山頂トイレ用水20リッター担ぎ上げ山行が面白そうだと考えていましたが、直前までいろいろ天気をみていたら、苗場山の天気が良さげな兆候ということで急遽計画変更しました。

計画は、

06:00 第2リフト町営駐車場 - 06:25 和田小屋 - 07:35 下ノ芝 - 08:20 中ノ芝 - 08:45 1953m地点 - 09:05 神楽ヶ峰 - 09:25 雷清水 - 10:15 苗場山 - 11:00 雷清水 - 11:25 神楽ヶ峰 - 11:45 1953m地点 - 12:05 中ノ芝 - 12:40 下ノ芝 - 13:40 和田小屋 - 14:00 第2リフト町営駐車場

 

2016年10月2日(日)

 前日の22:00に自宅を出発し、02:00頃 第2リフト町営駐車場に到着。 林道は、途中から偏平率45のタイヤには過酷なほど荒れ放題だったのでゆっくり進むしかありませんでした。

05:00 起床

 朝5時に起きたら雨が降っていて、朝食とったあとモチベーションが下がり2度寝。(予報では降らないはずだった)

09:00 起床

 天気予報通り日が差していたため(予報では9時頃から曇り→晴れだった)、あわてて出発の準備にとりかかる。

09:30 登山口から入山

 ここは雪が降ればスキー場のゲレンデです。 冬春以外に来たのは初めてです。

09:39 いったん和田小屋までの舗装道路にでます。

 ここも、雪が降ったらゴンドラと並行する連絡コースになっています。

09:53 ゴンドラ終着駅の近くにある和田小屋に到着

 春スキーでよく来るかぐらスキー場のメインゲレンデです。 左端に見事なコブ斜面ができるテクニカルコースが見えます。 メインゲレンデから右側の林の中に再度入山します。

10:27 標高1600mくらいですが、紅葉が見事

 コメツガ! アオモリトドマツもありました。

10:45 下の芝に到着。

 さらに登ると、中の芝、上の芝とありました。

11:32 小松原分岐に到着

11:42 神楽ケ峰に到着

 ここから100mくらい降りて、苗場山に登り返します。

11:57 雷清水

 冷たくておいしい水でした。 下山急いでいたし、混んでいたので、帰りに汲んでくるのは残念ですがパスしました。

12:41 やたらと急な登り返しを経て「苗場」に出ました。

 尾瀬とか平ヶ岳を思い出します。

12:48 山頂の場所に到着

 周りの景色が平ヶ岳に似ている。。。歴史的には平ヶ岳が。

 三角点。

 すぐ近くに苗場山頂ヒュッテがあります。 ここの左側に並んでいるテーブルで昼食を調理。 トイレは中にあり、靴を脱がないといけません。 宿泊者以外は100円。

13:55 下山開始

 昼食中暑いくらい晴れていたのでだいぶゆっくりしてしましました。 下山を急がないといけません。

15:06 往きに気が付かなかった色取り

15:56 和田小屋に到着、気持ち走っていたので山頂から2時間で着いてしまいました。

 メインゲレンデ。

 ほとんど木々に隠れていますが、テクニカルコース。 その向こうにもジャイアントコースという魅力的なコブ斜面があります。

 左は山の向こう側にガーラ湯沢スキー場、湯沢高原スキー場のある高津倉山と大峰山。 真ん中奥に見えるのは岩原スキー場のある飯士山。 右は山の向こうに神立高原スキー場がある白板山。 手前のコースが見えているゲレンデはみつまたスキー場で、向山というようです。

16:17 駐車場に到着。

 お隣さんはすでに帰宅のようです。

 09:30出発でどうなることかと思いましたがコースタイムが幸い短かったおかげで、無難な時間に下山できました。