はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

月山(志津・姥沢口)~山形県西川町/鶴岡市

2017-09-25 23:59:00 | 登山

 前日の鳥海山登山に引続き、山形県の月山に登りました。 気のせいでしょうか、登りと比較して下りで紅葉がさらに進んでいるように思われました。

ヤマレコ版

 

2017年9月25日(月)

 

05:33 姥沢駐車場から歩いて数分で登山道整備協力金200円の徴収所に到着

 人はいませんでした。

 そのすぐ先に右に折れると登山道

 左に折れるとリフト乗り場(リフト下駅)があります。リフトの稼働は8:00からです。

05:37 姥沢小屋跡地だそうです。 そういえば駐車場の手前に現在地があったような。

05:48 雄宝清水に到着

 「雄宝香 この花の所に銘水あり」と記載がありました。 冷たくてうまい。

 南側の展望。

05:55 Gassan水に到着

 ここもうまかった。

05:58 月山山頂方面

 高いところの岩のでっぱりは、鍛冶小屋跡のようです。

06:10 緩やかな木道の登りが続きます。

06:13 岩畳の道に変わったところで振り返ると紅葉

06:21 月山の山体越しに朝日が姥ヶ岳にあたると、美しい紅葉が浮かび上がりました。

06:25 草紅葉も鮮やかに

06:33 牛首下分岐に到着して振り返る

 右に行くとリフト上駅に至ります。

06:55 牛首分岐に到着

 右後ろに行くと姥ヶ岳山頂に至ります。 帰りはそちらに行く予定。

07:01 鶴岡市を見下ろせる稜線に出ました。

07:03 北斜面の方が紅葉が進んでいるようです。

07:14 月山の登り途中振り返ると姥ヶ岳を見下ろします。

07:36 山頂手前の広いところに到着

 簡素な山座同定盤があります。

07:37 時々山頂を雲が覆います。

07:38 月山頂上小屋が見えました。

07:40 小屋の前を通過して月山頂上(月山神社)1984m到着

 神社はすでに終了しているようです。 このアヒルは冬を越すのでしょうか。

 お参りしましたが、神聖な場所だと思うので中は撮影しませんでした。

7:44 神社の横を回り込んで奥にある一等三角点まで行ってみます。 南東方面。

07:45 真東方向の斜面

07:49 神社裏の一等三角点

08:12 下山する前にトイレに寄りました。 バイオトイレです。 100円以上の協力が必要です。

 隣にあるしっかりとした造りの月山山頂小屋。 もうそろそろ営業終了かと思います。

08:19 月山を下山中

 姥ヶ岳に向かいます。

08:34 姥ヶ岳方向

 南の方向。

08:38 同じく南の方向

08:48 緩やかな斜面を降ります。

08:50 降りてきた斜面を振り返ります。

 北西方向の稜線。

08:54 ここから登り返し。 右に巻くと湯殿山口方面です。

08:57 ある程度登ってから振り返ります。

09:08 姥ヶ岳山頂に到着

 山頂下に池塘が点在します。

 三角点が隅の方にありました。

09:12 湯殿山が見える

09:17 姥ヶ岳から下山してリフト上駅が見えました。

09:25 リフト上駅から姥ヶ岳を振り返る。

 片道580円です。 リフト乗り場で支払いました。 売店はやっていましたが部分的な営業のようです。

09:44 リフト下駅にあったゲレンデマップ

 遠いですからね。 せっかく来てみてコブがなかったら残念なことですから。

 でも雪がつもった時の景色も見てみたいですね。

09:50頃 姥沢駐車場到着

 帰りに、五色沼を見ながら入浴できる「月山志津温泉 五色亭」の日帰り入浴500円を利用。 早いので独占状態でした。 そのまえに「仙台屋」に行ったら11時からと言われ、「つたや」に行ったら呼んでも全然人がいなくてという状況で結果的にはここで良かったです。

 


鳥海山(湯の台口)~山形県酒田市/遊佐町

2017-09-24 23:59:00 | 登山

 山形県の鳥海山に登りました。 百名山の1つですが、ほかの山にない多様な特徴をもつ山でした。 岩山の新山の上り下りはアスレチック設備のようで非常におもしろいです。 カールそのものの景色やカールで隔てられた急峻な地形の外輪山、山腹に広がる湿原、西鳥海山にある鳥海湖など見どころがたくさんありました。

ヤマレコ版

 

2017年9月24日(日)

 

05:32 湯の台口駐車場からの日の出

 山頂方向の天候もいい感じです。

 湯の台口のトイレ、2階は休憩スペースになっています。 昨晩深夜到着した時点でも隣で発電機が動作していました。

05:33 登山開始

05:39 登山道沿いに紅葉が見られました。

06:26 少し急な登りを経て開けた場所に出ました。 雪渓が見えました。

06:32 まもなく、河原宿小屋(廃墟)に到着

 中をのぞいてみましたが、床が抜けているところが多く、利用は難しそうでした。

 裏にはしっかりとしたつくりのトイレがありました。 帰りに使用しました。 すでに夏用のトイレは鍵がかかって使用できませんでした。

06:36 分岐地点に到着

 右に行きます。 帰りは左から戻って来ました。

06:48 雪渓の脇に咲く花

07:28 唯一、ここで雪渓を横切りました。

07:52 伏拝岳に向かって登る途中にいくつかあった祠越しに酒田市/遊佐町と日本海を見下ろす。

08:02 外輪山の上部に出ました。

 新山(左)と七高山(右)が見えました。

08:03 すぐに伏拝岳山頂に到着

08:07 雄大なカール地形に圧倒されました。

08:13 行者岳2159m

08:14 その隣に展望箇所がありますが、立ち入り禁止です。

08:25 雲が大分下に見えて、3000m峰に登っているような高度感があります。

08:26 新山がだいぶ近いです。 かっこいいです。

 七高山方面。

 南側の山々は雲のおかげで見えませんが、その雲が代わりに見事な景色を見せてくれました。

08:29 左に降りると新山方向ですが、七高山に行くためまっすぐ進みます。

08:33 七高山頂2229m到着

 七高山から見る新山。

08:40 先ほどの新山への分岐に戻り、急な鎖場を降ります。

 落石が頻繁にあるのか、真新しい鎖がところどころ岩に埋まっていたのが印象的でした。

08:51 七高山(左側)と降りたところ(右側)を振り返ります。

 降りたところはやはり急でした。

09:04 岩場をアスレチックな感じで登り返して、東鳥海山山頂の新山2236m到着

09:15 新山直下の山小屋/大物忌神社の方向に降りる途中

09:24 山小屋/大物忌神社は9月5日で終了していました。 トイレは使用可能です。

09:48 大休憩のあと下山

10:05 ある程度降りてから山頂方向を振り返る。

 岩がゴーロ、ゴーロウって、黒部五郎的な景色です。

10:11 外輪山内側に張り付いている雪渓

10:19 山頂方向を振り返ると岩峰が少し見えました。

10:28 雪渓のある千蛇谷に到着

 ここからだと山頂の岩峰が見通せます。

10:31 谷から急斜面を少し登り返します。

10:39 外輪山稜線に到着

10:41 外輪山の外側に降りていきますと紅葉が目立ちます。

10:57 八丁坂から対岸を見るとモフモフの草紅葉のなかに池塘が点在しています。

 進行方向に扇子森。

11:06 御田ヶ原分岐で左に巻きます

11:07 巻道なので快適!

11:11 対岸のモフモフ感が半端無い・・・

 進行方向に鍋森。 右手に鳥海湖があるはず。

11:19 山頂を含めて山腹の雄大な景色を振り返ります。

11:26 西鳥海山、鳥海湖に寄り道。

 近いと全体が入りきらないコンパクトカメラ。。。 畔まで降りれるようです。

11:43 湖からだいぶ降りてきて振り返ります。

 このあたりからおなかの調子が。。。 次のトイレは河原宿。。。 この先の千畳ヶ原はなぜか人がいっぱいいて、原だけに見通し良好。。。 そのさらに先にものすごいスピートで進みやっとみつけた丘の陰に逃げ込み簡易トイレをひさびさに発動!

12:28 月山森の幸治郎沢と呼ばれる大きな岩が連続する急登をすっきりした体で登りきってから振り返ります。

12:40 月山森下のポタ池

12:50 燃えるような草紅葉

12:51 (間に合わなかった。。。)河原宿がやっと見えました。

13:39 往きにも前を通った滝ノ小屋

 よく見ると石造りを組合わせた立派な建物です。 看板を見ると郵政が絡んでいるようです。

 その隣の公衆トイレ。 小屋は10月までやっているようです。 

13:51 登山口に帰着

 帰りに「湯の台温泉 鳥海山荘」の日帰り入浴510円を利用しました。 山荘という名からは想像もつかないホテルのような立派な建物でした。

 


雨飾山(雨飾高原キャンプ場)~長野県小谷村

2017-09-16 23:59:00 | 登山

 分散夏休み最終回。 昨日の高妻山に続き雨飾山へ。 2000m未満と思えないスケールの大きい山でした。

ヤマレコ版

 

2017年9月16日(土)

05:51 入山

06:33 ブナ平到着

06:58 山塊がやっと見えました。 山頂ピークは左に隠れています。

07:04 沢まで下ります。 その後登り返し。

07:17 沢から急登が続きます。

07:52 ここを登り切れば笹平

08:08 笹平に到着

 正面に雨飾山ピーク。

08:11 糸魚川市と日本海

08:28 最後の登りの途中、焼山とその奥に火打山を振り返る

08:32 雨飾山山頂1963m到着

 北アルプス方面。

 妙高方面。焼山と火打山。

 北の峰から昨日登頂した、高妻山。

 北アルプス北部。

 中央に、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。

 中央から左の白馬三山、白馬槍、杓子岳、白馬岳、と右の雪倉岳。

 糸魚川市内に向かって、斜面が紅葉していました。

09:00 下山開始

 

 

09:10 焼山の奥の火打山が見えなくなる前にアップで撮影

09:13 笹平の途中に新潟側の梶山新湯(雨飾山荘)への分岐があります。

09:18 笹平を降ります。直進はシゲクラ尾根へのバリエーションルートのようです。

09:20 谷にキャンプ場の駐車場が見えます。

10:05 沢を渡りました。

10:14 沢からだいぶ登り返してから振り返ります。 右下の沢を渡ったところがだいぶ小さく見えます。

10:33 ブナ平に到着

10:59 取り付き箇所に到着して振り返る。

 駐車場までのほぼ水平の清流沿いの木道の脇に咲く花々。

11:12 駐車場に帰着

 建物は、小谷温泉休憩舎

 その先にあるトイレと駐車場。 満車でした。 下の方の駐車場には空きがありました。 トイレの建物前に靴洗い場がありましたので、利用させていただきました。 登山道はそこそこぬかるみがありましたので。

 駐車場の隣のキャンプスペースと管理棟。

 帰宅途中に、しばらく改装で利用できなかった「ぽかぽかランド美麻(大町市)」JAF割600円→500円を利用。 ずいぶんきれいに改装されていました。 また、帰宅途中の道の駅・雷電くるみの里に寄って、おはぎ定食(420円)をいただきました。

 ついでですが、小諸の弁天清水(浅間山ふもとの軟水)でペットボトル数本を汲みました。 ちょうど、先客は商用と思われるポンプで水汲み中の1台のみですぐに汲めましたが、3台とめていっぱいの場所なので汲んでる間にすぐにいっぱいになり、道も狭いので大変なことになってしまいました。 料理やコーヒーに適しているとのことですので利用するのが楽しみです。

 


高妻山(戸隠牧場・大洞沢)~長野県長野市

2017-09-15 23:59:00 | 登山

 分散夏休み最終回、9/14から南アルプスのテント泊縦走を予定していたのですが日程中に台風の直撃をくらいそうだったので急きょ予定を変えて襲来前に天気がまだよさげな2山に日帰りで行くことにしました。 1日目は高妻山へ。

ヤマレコ版

 

2017年9月15日(金)

06:30頃 登山者用駐車場を出発

06:48 戸隠牧場入口到着

 靴を消毒して入場。

06:56 放牧地に入ります。

07:01 放牧地から登山道へ。

07:37 滑滝到着

 右の鎖場を登ります。

07:45 帯岩到着

 ここの鎖場をトラバースします。 写真右に不動滝。

 岩場に咲く花々。 オオシタヒゲソウ。

07:52 氷清水到着

 冷たくておいしい水でした。

08:09 一不動避難小屋到着

 室内。

 携帯トイレブース。 使い捨て携帯トイレも十分備わっていました。 下山後に回収箱に入れるようです。

08:10頃 一不動

08:20頃 二釈迦

 頂上まで登山道脇にたくさん咲いていました。

08:25 三文殊

08:36 四普賢

08:48 五地蔵

08:50 五地蔵山山頂1998m

 形が妙高山に似ている黒姫山が見えました。

08:55 六弥勒

 このへんに弥勒新道の分岐があるはずですが見つかりませんでした。

08:56 戸隠山

09:01 七薬師

09:21 八観音

09:30 九勢至

 目の前に高妻山。

09:38 ここからけっこう時間がかかりました。

10:13 十阿弥陀

10:17 高妻山山頂2353m到着

 乙妻山方面。

11:00 下山開始

11:22 これから下る稜線。。。

11:29 山頂方向を振り返ります。

12:48 不動避難小屋到着

 帰りは弥勒新道経由の予定でしたが、うっかり分岐を通り過ぎてしまいました。 来た道を降ります。

13:15 滑滝を上から

13:49 牧場の登山道入り口に帰着

 放牧地内の景色。 癒されます。

 飯綱山ふもとにある戸隠スキー場が見えます。

13:56 三地蔵桜だそうです。

 馬(ポニー?)もいました。

 牧場のモニュメントのようです。

 キャンプ場の花々。 きれいなキャンプ場でした。

14:11 登山者用駐車場に帰着

 トイレがあります。 このスペースは登山者(長時間)駐車禁止です。

 トイレから道を挟んで登山者用駐車場。

 翌日の雨飾山登山に備えて、ひさしぶりの「倉下の湯」(白馬村)600円で疲れをとりました。 JAF割引はありません。

 


蝶ヶ岳、常念岳(三股口)テント泊2日間~長野県安曇野市

2017-09-09 22:53:15 | 登山

 分散夏休み4回目、前回の奥穂高岳に引続き北アルプス南部の槍穂展望が見事な常念岳にテント泊2日間で行きました。 写真は2日目、蝶ヶ岳から稜線を縦走し常念岳に向かう途中標高差300m下から目前に見上げる。

ヤマレコ版

 

2017年9月8日(金) 1日目

10:00頃 三股駐車場を出発

 朝3:00頃駐車場に到着しましたが1/3くらいうまっている状態でした。 トイレが改装中なのか仮設トイレが複数機ありました。 三股駐車場をもっと早く出る予定でしたが、大雨が時々降っていたため小康状態を待っての出発になりました。

10:24 三股登山口到着

 登山案内所とトイレ、上の方に更衣室と書かれた小屋がありました。 右手前の立札の右に水場があります。(生で飲用確認済み) ※写真は往きに撮影したらブレブレだったので帰りの写真です。

 登山口から振り返ったかんじ。

 登山口。

10:31 蝶ヶ岳ルート(直進)と常念岳直登ルート(右)の分岐に到着

 蝶ヶ岳ルートは増水している場合通行できないことがあるようです。 う回コースの案内がありました。

10:39 吊り橋を渡ります。

 吊り橋から見ると結構増水していますが、今は支障はないようです。

10:48 力水に到着

 流れが弱いので、飲むのはちょっと。。。

10:55 ゴジラの木に到着

11:55 まめうち平に到着

12:44 蝶沢を渡ります。

14:26 大滝山分岐に到着

15:00頃 蝶ヶ岳ヒュッテ テント場に到着

15:37 蝶ヶ岳山頂1677m到着

 蝶ヶ岳ヒュッテで幕営手続き(700円)をしてテントを張ってからです。 テント場から2分くらいです。

 槍穂山頂は雲隠れ。

 蝶ヶ岳山頂にしばらくいたら、すこし槍から雲が取れました。

 常念の方は完全に雲隠れです。

 槍ヶ岳アップ

 穂高岳アップ

16:01 瞑想の丘(右)に行ってみます。

16:02 到着。

16:06 瞑想の丘から蝶ヶ岳を見る。

 安曇野市は雲に埋まっています。

16:45 テント場から蝶槍が見えました。 その奥の常念岳は見えません。

17:39 夕食

 準備の時間がなかったので20%引きだったカット野菜、肉の代わりにベーコンを使った回鍋肉。

20:33 趣味ですが外トイレ内にあった独立系電源装置

 バッテリーと、おお・・・こちらは電菱のDCAC変換装置です。

20:36 テント内にヘッドライトをランタン化して灯しているので、トイレから戻ってくるとき自分のテントを見つけるのが容易です。

 このあと朝の3:00頃まで、テント場は北風の暴風に襲われました。 テントの耐久試験のようでした。

 

2017年9月9日(土) 2日目

05:24 雲海から日の出

 昨日の暴風が嘘のように無風のなか。 テントはバリバリに氷付いてました。 あっという間に秋が訪れたのかもしれません。 寒かったのでテント前室でパスタを調理しました。

 槍穂もすっきりとして朝日に染まります。

 昨日みえなかった常念岳から前常念まですっきり。

 朝トイレの後完全に顔を出しました。

 大滝山を滝雲が流れていました。

 月が明るかったので昨晩は明るかったです。 北岳のときもそうでした。

06:30頃 蝶ヶ岳ヒュッテ テント場を出発

06:34 蝶槍、常念岳方面

06:48 横尾に降りる分岐に到着

06:51 蝶ヶ岳三角点峰(この時はわからず)に到着

 昨晩冷え込んだためか黄葉しています。

06:56 蝶ヶ岳を振り返ります。

 槍ヶ岳が近づいた感があります。

 蝶槍と雲に隠れた常念岳。

 見事です。

07:05 蝶槍から槍ヶ岳をのぞむ。

07:47 蝶槍を降りてからの登り返しの日当りのいい場所で花がたくさん

08:36 森を抜けて、森林限界の常念岳

09:23 常念岳の稜線で振り返ります。

09:30 途中このような奇岩も。

10:15 歩いてきた稜線を振り返ります。

10:17 常念岳山頂2857m到着。槍ヶ岳と。

 穂高岳と。

11:00頃 下山開始

11:03 三股への分岐到着

11:11 雲に覆われていた前常念に向かう稜線を歩いていると雲が一瞬晴れて常念岳が。ありがとう。

11:27 前はあったんですね常念山荘へのショートカット道、やっぱり。 雲取山と状況が似ています。

11:40 前常念到着

11:42 少し下りると岩小屋がありました。

 内部はこんなかんじ。

 歴史がありそうです。

12:05 前常念からは、鎖があってもおかしくない斜度の岩を降りていきます。

 登ってくる人は結構きつそうでした。

14:46 標高差1500mを降りて三股に到着

 蝶ヶ岳から常念岳山頂へ縦走してから山頂より降りてきたのでけっこう疲れました。

 帰りは、「穂高温泉郷 常念坊」の日帰り温泉(JAF割引500円→450円)によってから、途中、最近はまっている「道の駅 雷電くるみの里」のおはぎ定食(420円)をまたいただきました。