はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

巻機山(桜坂駐車場)~新潟県南魚沼市

2016-07-24 19:46:48 | 登山

 分散夏休み4日目(7/24)。 昨晩は疲れがたまっているせいか桜坂駐車場の車中でぐっすり眠れたおかげで逆に疲れがとれました。 越後3座目の挑戦です。

 

2016/7/24(日)

05:29 登山開始

 ここに登山者へ登山届を記載するようによびかけるおじさんがいました。 インターネットで申請したと言いましたが、でも書いてと言われたのでひとまず書きました。

05:32 登山口(沢コースと尾根コースの分岐)に到着。

06:24 展望が開けた五合目に到着。

07:24 七合目に到着。

07:48 ニセ巻機に登る途中から岩原スキー場(手前)が。

 奥にガーラ湯沢、石打丸山のスキー場が見えました。

07:51 米子頭山、柄沢山に続く稜線。

08:11 ニセ巻機山山頂に到着。

08:13 ニセ巻機山から巻機山方面へ降りていきます。

 降りていく途中のお花。

08:26 巻機山避難小屋に到着。

 屋内きれいです。 屋内トイレがありますが、靴を脱ぐ必要があります。 裏側にも外トイレがあります。

08:38 小屋から登り返して途中に、「織姫ノ池」。

08:50 山頂標識に到着。実は真の山頂ではありません。

09:04 さらに稜線上先にいくと小高い場所が。

09:10 ここが真の山頂(最高地点1967m)です。

09:15 山頂からニセ巻機山。

09:25 山頂標識の場所に戻る途中先に、割引岳が見えました。

09:26 山頂標識に戻りました。

09:27 すぐに下山します。 眼下に「織姫ノ池」。

09:36 織姫ノ池ほとりから山頂方面を眺めます。

09:42 池から避難小屋に降りていきます。

09:57 避難小屋からニセ巻機に登り返す途中、織姫ノ池から降りてきた方向を振り返ります。

 避難小屋から少し谷に下るとテント場があります。(朝から1張、写真にあるオレンジのモンベルがありました) さらに谷に(写真右)に下ると、沢水が流れており、水場となっています。 ここも煮沸が必要かと思いますが、少し飲んでみておいしかったです。

10:06 巻機山を振り返ります。 いちばん高いところが巻機山の真の山頂です。

10:08 ニセ巻機山に登ってから降り始めるところで巻機山の姿とお別れです。

10:31 ニセ巻機を降りて展望のきく岩場に到着。 ここで少し休憩。

11:33 自分でいうのもアレですが、ものすごいスピードで降りてきて三合五勺。

11:45 登山口に帰ってきました。

11:48 桜坂駐車場に到着。

 駐車場で着替えてすぐに帰途に。 帰りは休日割引のため高速道路を利用。(往きは平日だったので全部下道で行きました) 途中、谷川岳PAで多量に湧水を取得し、そこの食堂で昼ごはんとして「天ぷらうどん」+「谷川岳丼」をくらって栄養補給。 途中のSAで少しずつ仮眠しながら帰宅。

 

 


越後駒ケ岳(十二平登山口)2日目~新潟県南魚沼市

2016-07-23 23:59:00 | 登山

 分散夏休み3日目。

2016/7/23(土)

05:19 駒の小屋を出発

05:37 2回目の越後駒ケ岳山頂2003m到着

 前日宿泊した「駒の小屋」を早朝出発し、再度山頂へ。 背後に見えるのは八海山です。

 パノラマ撮影でぐるっと見渡してみました。

 東側に幻想的な風景が見えます。

 南側にグシガハナ、中ノ岳方面。

06:10 下山開始

 稜線上からの花々。

 ハクサンフウロ。

06:31 中ノ岳分岐に到着。

06:54 稜線の終わりになるグシガバナに近づきます。

07:14 グシガバナに到着

 ここから、急激な下りに入りますが、最後に中ノ岳を見ます。

 グシガバナからの八海山

 グシガバナから、八海山から中ノ岳につながる難所の稜線(手前)です。 真ん中の最奥に見えるのは翌日登る巻機山ですね。

 中ノ岳(左側)から八海山(右側)までの連なり。

09:26 振り返ったところですが、鎖があってもいいようなこんなところがたくさんありました。

09:53 十二平登山口に到着。

10:49 越後三山森林公園キャンプ場 駐車場に到着。

 その後、衣類洗濯のため、湯沢のコインランドリーへ。 隣のスーパーで適当な弁当を買って、食べながら、洗濯終了を待つ。 洗濯終了後、岩の湯に行って温泉入浴。 その後、道の駅・南魚沼「雪あかり」の公園でのんびりして、夕方、「すき家」で夕食後、巻機山登山口の桜坂駐車場に向かう。

 


越後駒ケ岳(十二平登山口)1日目~新潟県南魚沼市

2016-07-22 23:59:00 | 登山

 分散夏休み2日目(7/22)。 平ヶ岳登山の疲れが残ったまま、傾斜がきつい西側の十二平登山口から越後駒ケ岳に入山、後でわかりましたが、東側の枝折(しおり)峠登山口からの方が比較的楽なようです。 日帰りの予定でしたが、時間切れで「駒の小屋」に一泊しました。

 

2016/7/22(金)

06:23 登山開始

 朝、前日宿泊した道の駅・南魚沼「雪あかり」駐車場から、越後三山森林公園キャンプ場(現在は工事の為休業中)の駐車場まで来ました。 駐車場の一角には一部鉄筋造の「千の沢避難小屋」があり、1階が水洗トイレ&物置になっています。 2階はきれいな居室ですが、鍵がかかっていました。

06:37 駒ケ岳山体の一部になりますが、下の方に滝が見えます。

 しばらく林道を進みます。 カグラ滝かと思いますが、駒の小屋上部の雪渓を1つの水源とする流れのようです。

06:43 その手前林道脇に滝がありました。

06:48 さきほど遠くに見えていた滝の下の方です。

06:50 林道の途中から車両が先に進めなくなるようです。

06:55 たしかに崩落していました。

06:56 その先に小さい滝がありました。

07:04 いくつもこんな流れが林道脇にあります。

07:12 登山口のすぐ手前になりますが、カミナリ/大雨避難用の穴があります。

 穴の中には親切にも懐中電灯が常備されて(天井にぶら下がって)います。

07:14 林道が先に進めなくなるところで左に「十二平登山口」があります。

 ここからいきなりの急登です。

07:44 きれいなキノコが。

08:20 登山道のすこし開けたところから八海山の谷に残る雪渓が見えました。

12:30 中ノ岳への分岐に到着。

 途中登るに精一杯で、展望も雲に隠れ気味で写真をあまりとれていません。

12:36 山頂への稜線から見えるところにお花畑が広がります。

 ニッコウキスゲが目立ちます。

12:49 越後駒ケ岳山頂2003mに到着。

 大量発生しているトンボが写りこみます。

13:05 駒の小屋まで降りる途中で山頂に抜けるような青空。

13:08 駒の小屋に到着

 小屋の左側にある水場の水が到着頃に流れ始めたようです。 最近、午前中は気温が上がらないためか雪渓からの水が流れ出ないようです。

 この時点で13:00ということは、登山コースが厳しいことから下りも時間はあまり変わらないとすると、下山途中で暗くなる可能性があるため、小屋泊りすることにしました。 小屋に管理人はいましたが、この小屋は素泊まりのみで、有人の避難小屋と考えた方がいいです。 宿泊料とは違うらしく支払いは2000円/1泊・1人です。

 寝具は、銀マット1枚/1人と毛布1枚/1人のみです。

 ここのトイレはバイオトイレですが、仕組みが面白く、用をたす前後に隣にある自転車のようなものを自分でこいで汚物をかくはんする仕組みのようです。 かくはんが一定ではないからかもしれませんが、かなり周辺は臭います。

 あと、ここは幕営スペースが小さいですが、テントを張ることもできるようです。 この日は、親子2人1組で、テント1張設営していました。

 ときどき、霧に包まれます。 かと思えば、きれいに晴れ渡ることもある天候です。

 手前の広場でみなさん自炊をされます。 私はパスタ(ペペロンチーノ)を調理しました。

 昼食後、小屋でお昼寝をして、外で流れる雲を眺める。。。至福の時間です。

17:50 同じ目線で青空が顔を出しながら雲が素早く流れていく様子

 私にとって珍しい光景で、日が落ちるまで、ずっと見とれていました。

19:00 日が落ちて真っ暗になりました。

 夜中の2:00頃に起きてトイレに行くついでに外にでたら、すっかり晴れていて 月明かりがまぶしいくらいでしたが、星空もきれいでした。

 


平ヶ岳(鷹ノ巣登山口)~新潟県魚沼市

2016-07-21 23:59:00 | 登山

 7/21から分散夏休みを利用して越後の山々を登ります。 梅雨明けの微妙な時期で、南アルプス(鳳凰、白峰三山)、北アルプス(立山、剣)、越後 3候補の計画策定し、天気を直前までウォッチして、直前に越後に決めました。

 7/21の初日は平ヶ岳へのピストン日帰りになります。

 

2016/7/21(木)

 前日の夜、といってもAM3:00頃に登山口の駐車場に到着し、ほとんど寝ていません。 トイレは非常に快適でした。 電源はどうしているか興味がありますが。

 ここまでバスが来ているのが驚異的です。 ここまで来るのに今までにないほどの奥只見湖に沿って作られた25km以上のくねくね道を強いられたのか、、、帰りが憂欝になるほどです。

05:48 登山開始

05:57 唯一沢を渡る橋に到着。

06:01 ここから山頂まで10.5km

 「すぐヤセ尾根です」と書いてあります。

06:16 すこし登り続けると、展望が効くヤセ尾根に出ました。

07:32 下台倉山に到着。

07:34 こんな尾根道が続きます。

08:25 表示がなく、三角点のみがありますが、台倉山に到着。

08:35 台倉清水に到着。

 下の方にあるようですが、すでにそんな元気もないのでパス。

 きのこ?

09:16 白沢清水に到着。

 こ、これは・・・飲めない。。。

10:15 池ノ岳を登っている途中から、平ヶ岳が見えました。

 池ノ岳の山頂に向かっています。

10:40 池ノ岳山頂の湿原(姫池)に到着。

10:49 池ノ岳と平ヶ岳の間に湿原が広がります。 ワタスゲがたくさんあります、

11:04 平ヶ岳に登り返す途中に池ノ岳を振り返ります。

11:12 平ヶ岳山頂2141m標識に到着。

 よくみる写真で、山頂全体こんな風な林かとおもったら、ここ以外の山頂の景色は見事な湿原でした。

 ニッコウキスゲがそこそこの数咲いていました。

11:17 行き止まりまで奥に行ってみました、ここが実質の最高地点なのだと思います。

 ここで昼食をいただきました。

 よくみると、小さい花もたくさん咲いています。

11:40 下山開始

12:14 水場&テント場に到着。

 左にすこし降りると、水が流れています。 湧き出し地点ではないので、念のため煮沸が必要かと思います。 少し飲みましたが、冷たくておいしかったです。 テントは1人用4張でいっぱいいっぱいです。

 テント場近くに咲く花。

12:27 玉子石に向かっています。

 途中、平ヶ岳沢方面に降りる登山道への分岐があります。

12:33 玉子石に到着。

 この先は湿原がありますが、行き止まりになります。

12:49 池ノ岳山頂の方にまっすぐ登り返します。

 右に行くと、さきほどの水場&テント場に行きます。

12:56 池ノ岳・姫池に戻ってきました。

 すぐにこの後池ノ岳を降りていきますが、途中で平ヶ岳がみえなくなるところで、手を振ってお別れしました。 こんどいつ来るかわかりませんからね。

15:28 下山途中、おもしろい形の山(ミョウカン山)が見えました。

 往きは雲で見えませんでした。

16:11 延々と続くヤセ尾根の道

17:15 登山口に戻ってきました。

 南魚沼市の「すき家」で、失ったエネルギーを補給し、道の駅・南魚沼「雪あかり」の駐車場にて就寝。

 


大岳山、御岳山(御岳山口)~東京都青梅市/檜原村

2016-07-18 20:58:35 | 登山

 今回は、奥多摩の前衛となる奥多摩三山の1つの大岳山にいってきました。 3連休のため遠出を避け近場にした次第です。 大岳山は、200名山であり、ハセツネCUP 24時間耐久71.5kmコースの一部となっています。 写真は、御岳山から向かって奥の院山頂を降りたところから初めて見えた大岳山です。

 

2016/7/18(月)・海の日

11:50 御岳登山鉄道・滝本駅駐車場に到着

 1時間350円、1日最大1400円の駐車場です。 最近よく行っていた飯能からさらに1時間程度で到着です。

12:15 滝本駅を出発

 御岳登山鉄道・御岳駅までの往復で1120円でした。 標高400mから830mまでいっきに登ります。 車内アナウンスではスカイツリーより高くなったとのことです。

12:20 御岳駅に到着

 御岳山山頂の武蔵御嶽神社までしばらく宿坊街や土産物商店街を歩きますが、途中展望が開けたところで都内方面が見えました。

 1000年だそうです。 途中の「神代欅」。

 標高800m以上にあるお土産物商店街を通り、

 武蔵御嶽神社入口に到着。

12:46 しばらく階段を登って本殿(御岳山山頂929m)に到着。 工事中でした。

 右側に宝物殿。

 左側は社務所でしょうか。

12:51 武蔵御嶽神社から大岳山に向かう途中、長尾平分岐に到着。 休憩処がありました。

 ここで振り返ると、長谷川恒男の碑が。(実は往きでは気が付かず、帰りに気が付きました。)

 ハセツネCUPのコースであることを知りました。

12:54 「天狗の腰掛け杉」に到着。

 右の鳥居から登っていき、尾根道に入ります。

13:28 奥の院山頂1077mに到着

 先に少し下りたところで、大岳山が初めて見えました。

14:08 大岳山荘(廃墟)に到着

 途中の鍋割山山頂は、少しですが巻いてパスしてきました。

 たぶん避難小屋として使用? この向かい側にトイレがあり、使用可能です。

 山荘から少し登ったところに大岳神社

14:24 大岳山山頂1266m到着

14:46 山頂から下山開始

 景色をおかずに行動食をむしゃむしゃ食べたあと。

15:08 登りで気が付かなかった、日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)55km地点表示。。

15:16 帰りは沢方面に降りる分岐に到着

15:30 ロックガーデンに到着

 この先の方で景観見事な「綾広の滝」がありましたが、大勢の修験者がその滝の下で修行中だったことから撮影禁止でした。

15:33 滝からすぐの「お浜の桂」

15:37 緑がきれい

15:43 不思議なんですが、右に行くと大岳山に戻るコースがあるようです。

15:47 ここまで沢の流れを、整備されたようにきれいに並んだ飛び石を何度も渡渉します。

15:49 天狗岩

15:56 天狗岩のところから200m近く鉄梯子を下り、「七代の滝」に到着。

 滝の脇の岩稜。

16:16 往きに通った長尾平分岐先のコースに合流

 だいぶ滝から登り返しました。 行動食の取り方がよかったみたいで、大分調子がでてきました。 快調に登りを楽しめました。

16:35 御岳駅に到着

 ちょうど出発直前に到着しました。

16:45 御岳駅を出発

16:50 滝本駅に到着

 駅の売店は17:00でシャッターを下ろしました。 駐車場の車も大分いなくなっていました。 靴の裏を洗って、汗でびっしょりの衣服を着替えて帰宅。

 七代の滝からの登り返しが効いて、昼からの山行ですが、意外にも1000m近い累積標高でした。

 


四阿山、根子岳(菅平牧場登山口)~長野県上田市

2016-07-10 19:01:12 | 登山

 以下、下山後に行った真田城址標高890mから、根子岳(左)、四阿山(右)の眺めです。 この方角からの山容が好きです。 今回はこちらに登山しました。

 

2016/7/10(日)

06:10 菅平登山口の駐車場に到着

 夜中の2:30くらいに出ましたが、途中眠くてSAで仮眠しながらです。 登山口に近いところから第一駐車場より順に下に向かってありますが、第一は満車だったので、第二駐車場にとめました。 無料ですが、帰りに登山協力金大人1名200円を支払いました。

06:34 登山開始

 根子岳経由で四阿山に至る計画ですので、根子岳に向ってまっすぐ登っていきます。 四阿山に直接行く場合は、手前の右方向にアスファルト道を行きます。 帰りはそちらから戻ってきます。 2つの道の角に水洗トイレがあります。

06:39 すぐにお花を発見。

06:42 登山口から始まりますが登山道の両側は牧場で、有刺鉄線で仕切られています。

06:46 次のお花

06:48 あやめ

06:50 左手遠くに牛が見えました。

 朝方は雲が低く、霧が出ていました。

06:59 ここの登山道で特徴的なダケカンバの樹林が続きます。

07:19 徐々に傾斜が急に。

07:25 展望が開けたところから北アルプスが雲の上にしっかりと見えました。

 南側から、・・・穂高岳、・・・槍ケ岳。 

 ・・・立山、・・・剣岳、鹿島槍ケ岳

 剣岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、・・・白馬岳

 全貌です。。。

07:57 根子岳山頂2207mに到着

 山座同定盤に「猫嶽 2195M」とあります。 大分古そうです。

 根子岳山頂からの眺め。 富士山、八ヶ岳、・・・中央アルプス

 ・・・中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、穂高岳、槍ケ岳

 乗鞍岳から白馬岳まで。

 根子岳山頂に咲く花。

08:06 根子岳山頂から四阿山を目指して出発します。

 根子岳山頂から四阿山をのぞみます。

08:13 降りていく途中で根子岳を振り返ります。

 山体が崩壊しているのがわかります。

08:15 四阿山に向かう気持ちのいい稜線

08:35 四阿山に登り返してますが、かなり急な斜面が続きます。

09:06 視界が開けたところで階段が出現

09:15 山頂手前の真新しい神社

09:16 四阿山山頂2354m到着

 しっかりと近くに浅間山が見えます。

09:36 下山開始

09:50 直接菅平牧場に降りるルートを行くため、左に折れます。

09:56 しばらくして四阿高原への分岐がでてきますが、菅平高原へ右に折れます。

10:05 またまた種類の違うお花

10:10 中四阿が見えます。

10:15 中四阿に登り返す手前から四阿山の崩壊斜面を見ます。

10:19 中四阿

10:30 別のお花発見。

10:32 菅平方面のいい眺め。 雲が取れています。

10:54 またまた別のお花が。

11:10 このコース、この時間帯に登ってくる人が多いです。

11:20 林道っぽいところに出ました。

11:22 沢を渡ります。 飛び石の間隔が狭いのでぜんぜん問題ありません。

11:34 登山口まで下山

11:37 登りの登山口までアスファルト道を歩く途中

 左が根子岳、右が四阿山(見えているのは中四阿)

11:41 駐車場に到着

 車で下る途中で登山協力金なるもの、大人1人200円を支払いました。

 その後、せっかく「真田」の里にきましたので、帰りは真田城址に寄りました。

12:21 ここから少し登ります。

12:24 登頂

12:26 上田の街を見下ろし城主の気分

12:36 山城から0.5kmくらい降りたところに、真田氏歴史館があります。

 おはぎとそばのセット700円にひかれましたが。。。

 帰る途中の「道の駅 雷電くるみの里」にあった「おはぎ定食」が非常においしかった。 サクサクした食感が絶妙な「くるみおはぎ」が食べる前の想定をいい意味で裏切り、思わずおみやげコーナーのくるみおはぎを買ってしまいました。 でも作りたてで食べた「おはぎ定食」がベストです。

 帰りは眠くて、かなりたいへんでした。 やっぱり中途半端な時間に出るもんじゃないです。

 


長瀞アルプス 宝登山

2016-07-03 16:35:18 | 登山

 長瀞アルプスの存在は、以前、宝登山に行ったときに知りましたが、今回そのトレッキングを実施しました。 以下、本日、宝登山山頂からの武甲山の眺めです。

 

2016/7/3(日)

07:04 長瀞駅前駐車場(1日:520円)に駐車し、長瀞駅から上り方面の電車に乗車

 最初、上長瀞駅前駐車場に止めましたが、トイレが駅の中、駐車料金払う駅員(駅長)が不在でどうにもならず、長瀞駅前にひきかえし駐車しました。 長瀞駅でも呼んでもなかなか駅員が出て来ず、ギリギリの乗車でした。

07:07 野上駅に到着

 ここで駅の外のトイレに行きます。 野上駅前駐車場の方が1日:310円と210円安かったのでこっちにとめた方がよかったと思いました。

07:15 野上駅から西にまっすぐ向かって国道140号越えた先で長瀞アルプスの看板発見

 長瀞アルプスの山々

07:23 左に曲がる案内看板がありました。

 駅から西にまっすぐな道が右(北)に緩やかにカーブしてしばらくする左(西)に曲がって、山の登山口に向かいます。

07:25 すぐに登山口到着

07:33 緩やかな上りを登ってからなだらかな道に。

 この時期は、道端に「ドクダミ」の花がたくさん咲いています。

 右(まっすぐ)が長瀞アルプス道ですが、左に入って御嶽山(みたけさん)、天狗山に行ってみます。

07:53 御嶽山山頂353m到着

 ここの裏から登ってきました。 東を巻く神まわり道を使うと回り込んでちょうど正面に出るようです。

08:00 さらに奥の天狗山にある「白峯宮」に到着

 ここから先には進めないので、さっきの分岐まで戻ります。

08:17 分岐に戻ってから長瀞アルプスの道は、しばらくなだらかに続きます。

08:32 少し登り、稜線にでて、上が明るい道が続きます。

08:35 野上峠に向かって下り始めたところで発見。 オカトラノオ。

08:43 アスファルト林道にでる手前で、さらに手前の方で分岐していた廃道についての案内。

 いろいろ、分岐道があるのですが、基本的に踏み跡が浅いのでわかりやすいです。

08:58 宝登山山頂への登り返し

 アスファルト林道をしばらく歩いてから左に入る山道からすぐですが、宝登山山頂まで階段の急な登りが続きます。

09:09 宝登山山頂497m到着

 山頂は展望があまりないので少し下りたところの東屋でお茶休憩。 飲んでいる途中で派手にこぼしてしまい休憩終了。 気をとりなおして南西方面展望の案内板まで。

 西から南に向かって3枚撮影。 右から両神山→甲武信岳→御岳山→熊倉山

 右から御岳山→熊倉山→酉谷山→天目山→武甲山→武川岳

 右から天目山→武甲山→武川岳→蓑山、丸山→大霧山→笠山、手前の建物はロープウェイ山頂駅。

 山頂に咲いてた花々。

 福寿草?

 アジサイ

 カタバミ

09:57 下山途中の北側の展望です。

 ここまで歩いてきた山々が見えます。

10:20 宝登山神社に到着

10:49 長瀞駅を越えて荒川に降りて、川沿いに上流に向かって岩畳を歩きます。

 おお、懐かしい。 子供のころの遊び相手でした。

10:52 なかなかのいい景色です。 川下りが大盛況のようで、たくさんの船が下ってきます。

10:53 所謂、「地球の窓」。

10:59 このへんの川下りからは、悲鳴が聞こえてきます。

 ダンシングコレオプシス・チャチャチャ という花らしいです。

11:09 しばらく川から離れたコースを歩いてきましたが、ここで河原に降りてみます。

 奥に秩父鉄道の鉄橋が見えます。 そういえば1日1往復のSLって何時に通るんだっけとスマホで調べたら、なんと20分後に通るらしく、待つことにしました。

11:43頃通過。 動画で撮影できました。(facebookに投稿済)

 上長瀞駅に向かう途中に、「自然の博物館」(入館:大人200円)がありますので、こちらに寄りました。

 日本地質学発祥の地とのこと。

12:30 上長瀞駅に到着。

 長瀞駅に向かいますが、この時間帯は1時間に1本程度のため、13:05まで待ちました。 蓑山が見えます。

 長瀞駅に戻ったら、駅前に人がごった返して、車が大渋滞でした。 昨夕、テレ東のアド街で長瀞が特集された影響かもしれません。