3年半前に導入していたOMRON BZ50LT から1秒毎にブザーが鳴り出し、取説を確認したら、自動セルフチェックにてバッテリーの寿命を検出したらしい。 替えのバッテリーが購入当時の本体相当の価格になっていることや、いまのところ使用していないがPFC電源の場合、正弦波出力でないと動作しない(BZ50LTは方形波出力)ということを知り、UPSを更改することとしました。
いろいろと調べると、ネットワークシャットダウンソフト(PowerAct Pro)が添付されていて、インタフェースに電気接点、USB、RS-232Cが選択できるOMRON BY50FWを導入いたしました。 BZ50LTより若干高価であるものの、シャットダウンソフトの添付や機能の豊富さを考え合わせると、お得なのではないかと思います。 外観もスタイリッシュです。 BZ50LTはラックの一番上に設置していたことから、バッテリーの寿命は3年半という設計の最低ラインだったため、今回は下に置いてみました。
常時電源投入しているテレパソをPowerAct Proマスターエージェントとして、メインマシンにはスレーブエージェントを導入しています。接続図は以下のようになりますが、PowerAct Pro は Linux にも対応しており、LANDISKはDebianであるため現在導入確認中です。
私はプライベートで冬でもサンダルを履くのですが(北海道とかでは自殺行為かな)、長年気に入っていた無名のサンダルが寿命になり、後継のものをかなり念入りに調べました。そのなかで、サンダルにもスポーツサンダルというカテゴリがあることを知りました。
調べていると靴のサイズの対応表や甲の特性などの情報から判断して、「KEEN」というメーカーにたどり着きました。私の住んでいる周辺にはこの靴を取り扱っている店舗はないらしく、已む無く靴類の通信販売(Amazon)での購入は冒険でしたがサイズが合わなければ返品可能のようなので買ってみたら、結果的にぴったり合っていました。
以下、「KEEN NEWPORT」というサンダルを使い始めてほぼ1ヶ月経ちましたが、その品質の高さとレベルの高い履き心地に驚愕しているところです。
価格は、それなりのレベルで普通のスポーツシューズを買えばいいじゃないのというかんじなのかもしれませんが、着脱の容易性、足の開放・爽快感(正直な話水虫ではありません)を損なわないサンダルというカテゴリにこだわりたいのです。。。
メインマシンを組んでから1年近く経ち、思い立ってオーバクロックでの運用に踏み切りました。メインマシンだけに、なにがあってもいいようにバックアップの仕組みを万全にしてから臨みたかったためこのような時期になりました。
Intel Core 2 Duo E6750 @ 2.66GHz + ASUS P5K-E BIOS Ver1202 + DDR2-1066 6GB(1GBx2+2GBx2) + WindowsXp Pro SP3
の環境にて結果としては、
外部クロック402MHz × 8 = CPUクロック3216MHz(FSB 1608MHz)
で2週間安定運用しています。
CPUの温度は、オーバクロック前は平均36度程度でしたが、42度程度で安定しています。
消費電力は、オーバクロック前は平均110W程度でしたが、144W程度で安定しています。
MAXで180Wいくこともあるようですが。。。
やってみてわかったことがあるのですが、オーバクロック前はSpeedStepを有効にしていたのですが、オーバクロックすると無効になるようです。考え方として当然といえば当然かもしれません。
IBM ThinkPad X31 (2672-NBJ) を過去に本体購入時のHDD 30GBから、160GBに換装していました。
今回、容量が元に戻ることになりますが、最近安くなってきているSSDに換装いたしましたので、パフォーマンスとともにご報告します。
前提環境:
IBM ThinkPad X31 (2672-NBJ) 、メモリ:768MB、OS:WindowsXP Pro SP3
換装前HDD:HITACHI HTS541616J9AT00
換装後SSD:Transcend TS32GSSD25-M
換装前HDDによる性能
換装後SSDによる性能
数字上は倍もしくは以上の性能のようです。使用感もWindows Xpのブートがかなり早い気がします。1つ1つの操作が早くなった感じがします。すこし気になるのが、SSDの方でエクスプローラのフォルダ選択時にHDDにアクセスがしばらく発生しもたつくことがたまにあることですが、巷で言われている「SSDプチフリーズ現象」なのかもしれません。