はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

2017/2018 Part 6 八方尾根スキー場(滑走6~7日目)

2018-04-30 08:40:36 | スキーレポート

2018年4月28日(土) 1日目

08:30 滑走開始

天候: 快晴

気温: +5度

雪質: ざらめ

滑走時間: 8:30~15:30

 ゴンドラリフト(アダム)駐車場前泊。 朝6時に車窓をノックされて600円支払い。 行き帰りは碓氷峠区間(松井田妙義IC~佐久IC:740円)以外一般道(峠越え含めた最短ルート)を使用。 リフト1日券は春スキー料金の4000円。

 お昼は一旦駐車場に戻ってペペロンチーノを調理しました。

 滑走後は八方の湯を利用。 800円⇒JAF割で700円。

08:55 今日から融雪による植生保護のためグラートクワッドはスキー板持込禁止(要は登山専用)

09:05 黒菱コース上から白馬三山

 午前中はほぼ黒菱コースでした。

09:51 左から雨飾山、火打山、妙高山、高妻山、戸隠山、飯綱山

12:43 うさぎ平ゲレンデのコブ

 黒菱コースと比べるとうさぎ平ゲレンデのコブは、なぜかボーダーが多く滑らないので昔よくあった三角コブができていて滑りやすいです。 黒菱コースの方はボーダーが多く滑っているようでS字コブにが多いです。

15:30 滑走終了

 八方の湯で汗を流してから、AEON(ザ・ビッグ白馬店)で買い物して夕食を済ませました。 余談:店内に繰り返し流れる曲で歌手の音程が独特で頭をぐるぐる回ります。 再びゴンドラリフト(アダム)駐車場で早めの就寝。

 

 

2018年4月29日(土) 2日目

15:00 滑走開始

天候: 快晴

気温: +7度

雪質: ざらめ

滑走時間: 14:40~16:30

 引続きゴンドラリフト(アダム)駐車場前泊。 朝6時に車窓をノックされて600円支払い。 リフト1日券は4000円。 八方池までピストンの登山届を出しました。 朝、八方池山荘から登山して、下山後駐車場に戻ってスキーウェアに着替えてからの滑走です。 登山/滑走後は八方の湯を利用。 800円⇒JAF割で700円。

15:34 本日はうさぎ平ゲレンデのみ滑走

16:30 滑走終了

 本日も八方の湯で汗を流す。(ここはリンスがあるのがいい) AEON(ザ・ビッグ白馬店)で買い物して夕食を済ませてから、ほぼ下道で帰宅。

 


2017/2018 Part 5 かぐらスキー場(滑走5日目)+魚沼ぶらり旅

2018-04-23 21:52:14 | スキーレポート

 

2018年4月21日(土) かぐらスキー場

 

09:50 滑走開始

天候: 快晴

気温: +7度

雪質: ざらめ

滑走時間: 9:50~16:30

 スキー場駐車場前泊、行き帰りは一般道を使用。 無理のないスケジュールで睡眠をしっかりとり、ドライブを楽しむ旅をしようと。

 リフト1日券は会社レクの500円割引(PDFなので印刷すれば何回でも使用可)で4700円⇒4200円。 駐車料金500円は駐車場を出るときに支払います。

 お昼は一旦駐車場に戻って売店のお菓子で済ます。

11:13 スキー場の最高地点1700mくらい(神楽ヶ峰の手前)からの展望。

 谷川岳方面。 右に仙ノ倉山、平標山の山体が大きく見える。

 その左側の尾瀬方面。

13:56 ジャイアントコース

 ほとんどここの長いコブを滑っていました。

16:30 滑走終了

 街道の湯。 600円。

 

2018年4月22日(日)

 

 そのまま帰るのはもったいないので、道の駅「雪あかり」に車中泊して翌日はぶらぶらしました。

08:31 雷電様の水(新潟県名水百選)

08:49 大崎 滝谷の清水(新潟県名水百選)

09:43 水無川から越後駒ケ岳

 浦佐地域の奥只見レクリエーション都市公園のトイレに寄ってから。

10:43 三国川近辺から東に見える八海山。

 南側に見える巻機山。

09:58 以前、越後駒ケ岳登山で使った十二平登山口に行こうと思ったら、やっぱり通行止め。

 その後、ゆっくり帰宅。

 


2017/2018 Part 4 尾瀬岩鞍スキー場(滑走4日目)

2018-03-03 19:51:53 | スキーレポート

 日常の仕事の疲れを癒すため、尾瀬岩鞍にスキーにいってきました。 ここは今シーズン2回目。 出がけがバタバタしたため、カメラとスマホを忘れるという大失態で、そんなときに雲一つない展望のいい快晴のお天気でした。 写真が無いとブログ映えしないので、写真は2015/3/27の尾瀬岩鞍。 こんな感じの天気でした。。。 もうゲレンデには春がそこまできています。

 

2018年3月3日(土) 尾瀬岩鞍スキー場

 

09:25頃 滑走開始

天候: 快晴

気温: -4度~+5度

雪質: 午前は軽い雪の下にガチガチのアイスバーンコブ、午後はコブがやわらかくなり滑りやすくなりました。

滑走時間: 9:25~14:30

 車の修理でお金が無いので、行き帰りは一般道を使用。 (お金が無いなら行くなという話もあります。)

 第一駐車場に前泊。 なぜか駐車料金は取られませんでした。 (ぐっすり寝てたから?)  リフト1日券は会社レクの2000円割引で4900円⇒2500円、その他ICカード保証金500円は帰りにリフト券引換で返金。 前回来たときリフト券の計算が合わないと思ったのですが、今回も同じでしたので間違いではなかったようです。

 昼にアミノバイタルをドーピングして、西山のブナの木コース脇で10分程度仮眠した以外は滑りっぱなしでしたが、ひさびさに体を動かしたのが災いとなったのか、太ももがコブを滑っている途中で動かなくなり、そのまま下山、滑走終了しました。

14:30 滑走終了

 尾瀬岩鞍リゾートホテル内にある、「市山の湯」(600円、16:00まで利用可)で攣った太ももをほぐしてから帰宅。

 


モーグル男子 原 銅!

2018-02-12 22:24:34 | スキーレポート

 原選手。 決勝での第1エアでグラブつきのコーク720(豪太解説では「D(大智)グラブ」)。 準決勝から一貫して安定した滑りでした。

 準決勝で堀島転倒。 残念。 ストックとともにグローブも外れる。

 準決勝で遠藤も。 ここでバランスを崩し。

 転倒。 残念。

 原選手。 おめでとうございます。 男子モーグル界快挙です。

 それにしても、IDoneワンメイク状態。 そんなにいい板なのか。。。

 


2017/2018 Part 3 野沢温泉スキー場(滑走3日目)

2018-02-03 21:24:06 | スキーレポート

 代休の2/2(金)は良天を期待していました。 予報ではこの冬2度目の積雪に見舞われる直前2/1夜に関東を抜け出して野沢温泉に来たら翌日2/2はこの天気でした。

 

2018年 2月 2日(金)

 

08:50 滑走開始

天候: 晴

気温: -7度

雪質: 終日パウダー、一部20cmほどの新雪

滑走時間: 8:50~15:30 (もったいないので昼食含めて休憩なし)

 第1駐車場(平日無料、6:00~開放)利用。 リフト1日券4800円(会社レクの2000円割引券を忘れた・・・)。

 第2、第3駐車場は夜から開放されてはいますが、そこで車中泊すると朝に平日でも1500円取られるため、すこし遠くなりますが戸狩野沢温泉駅の西側にある無料駐車場で車中泊しました。

 ゲレンデは平日だからなのか欧米人だらけでした。

09:21 やまびこBコースのコブ

 ほとんどここのコブと「やまびこフォーリフト」沿いの林間非管理コース(「自己責任特別エリア」内)を交互に滑っていました。

09:36 毛無山山頂の電波塔展望階に登りました。

 だれも入っていないようで、階段入口から大量に吹き溜まっているところをラッセルして侵入。 写真の「飛降厳禁」のでかい看板が滑稽に感じます。 写真の方向には苗場山が見えます。

09:46 毛無山山頂から妙高山、火打山

09:59 毛無山山頂標識

 撮影の人だかりがやっとなくなった瞬間を撮影。

10:52 やまびこBコースのコブを下から

11:38 中央に毛無山山頂を配置したパノラマ撮影

 苗場山の方をズームすると、左の方には谷川岳や越後の山々のつらなりが見えます。

13:52 「やまびこフォーリフト」沿いの林間非管理コースをリフトから撮影

 縁の上のところを小気味よく滑っているとかなり目立ちます。

15:17 帰る途中にある水無ゲレンデ下の「牛首コース」のコブ

 ここに来る前に一度シュナイダーコースを降りてみましたが、期待のコブはほとんど無でした。 でも牛首コースの下にある日影ゲレンデ脇にできていた1ラインの浅いコブが意外に面白かった。

15:30 滑走終了

 昼前にゲレンデから野沢温泉観光協会に電話をして4000円程度の素泊まり民宿を探してもらい「ぺん宿はまや」に宿泊。 昨年年始に来たときに同じく観光協会に探してもらった「リゾートペンション カスミ」の隣でした。 ここより駐車場(狭いので2台)があるだけでも総合的にお得でした。

 お風呂は近くの「横落の湯」で。

 

2018年 2月 3日(土)

 

 この日も天気が良かったので迷いましたが、午後から曇りの予報があり、外湯めぐりをしたかったこともあって、本日のスキーはやめました。 第1駐車場は土日祝有料1000円なので、日帰り無料の第2駐車場にとめました。

 昨年来たときは、「秋葉の湯」、「十王堂の湯」、「松葉の湯」、「大湯」、「河原湯」、「横落の湯」を巡りましたが、さすがにこれだけ巡ると体の水分がかなり抜けるので、今回は麻釜から引湯している「上寺湯」、「中尾の湯」を除き、「新田の湯」、「熊の手洗湯」、「真湯」、「滝の湯」の4か所を巡りました。

09:24 新田の湯

 お風呂と脱衣所が別になっています。

09:50 熊の手洗湯

 お風呂と脱衣所が同じスペースです。

10:10 真湯

 ここは他と違った白濁のお湯でした。 お風呂と脱衣所が同じスペースです。

10:45 麻釜源泉の場所

 向かいにある用途別の五釜。

10:52 滝の湯

11:08 滝の湯の男湯浴室

 一番高いところにあるからなのか、ここがいちばん人が少なくゆっくりできました。 誰もいなくなった浴室を撮影。 緑色をした少し硫黄が混じった臭いのするお湯でした。 お風呂と脱衣所が同じスペースです。

12:00 いつもおやきを買っている大湯近くのお店(「のざわ堂」の看板がある店舗)で。

 大根葉、行者にんにく、定番の野沢菜の3つをお昼ご飯代わりに購入(1個180円)。 ここのおやきがいちばんおいしいと思う。

15:00頃 帰りはできるだけ下道で帰宅する途中、「道の駅 雷電くるみの里」に寄って、おはぎ定食(420円)をいただきました。

 自宅近くのガソリンスタンドで46L給油(走行距離540km⇒意外に燃費が良かった)。 かなりの凍結防止剤を浴びたので機械洗車で足回り含めて洗浄(320円+210円)してから帰宅。

 


2017/2018 Part 2 尾瀬岩鞍スキー場(滑走2日目)

2018-01-20 20:33:03 | スキーレポート

 午前中は「ぶなの木コース」と、「リーゼンコース」のコブはバリバリのアイスバーンコブで止まりませんでした。。。 昼近くになると気温が上がり雪がやわらかくなりだいぶ滑りやすくなりました。

 

2018年1月20日(土)

 

08:15頃 滑走開始

天候: 晴時々曇り

気温: 1度

雪質: 午前は軽い雪の下にアイスバーンコブ、午後はざらめに近い軽い雪質

滑走時間: 8:15~14:30

 駐車料金1000円、リフト1日券は会社レクの2000円割引で4900円⇒2500円、その他ICカード保証金500円は帰りにリフト券引換で返金。

 リフト券の計算が合わないのですが、茨城県の技術選予選で午前中ゲレンデを一部占有していたので少し安くしてくれたのかもしれません。

08:53 雲の上に顔を出す武尊山。

 珍しい景色です。

09:32 西山の木々についた霧氷と青の景色

 西山も白い。

13:01 午後になって北の方向の雲が晴れて燧ケ岳がやっと見えました。

13:49 東の方向の雲も晴れて日光白根山が見えました。

15:22 片品村鎌田地区にある寄居山温泉がいつのまにかリニューアルされて「寄居山温泉 ほっこりの湯」になっていました。

 内装がおしゃれにリニューアルされてCAFEも併設されました。 お風呂は変わっていないような気がします。 大人550円の良心価格。 JAFの割引はありません。 どこのかわかりませんがリフト券を見せると割引があるそうです。

15:39 隣の片品村御座入地区にある「観音様の水」を4リッター汲みました。

 初めて来たのですが、少し探しました。 きれいに維持されているようです。

 


2017/2018 Part 1 八方尾根スキー場(滑走1日目)

2018-01-07 21:45:16 | スキーレポート

 初滑りのスキー場を物色していたところ、ちょっと遠いが八方尾根の天気が良さげだったので行ってきました。 3連休2日目に、つかのまの晴れ間の予報で、1日目、3日目があまり良くなかったので、日帰り(車中前泊)となりました。

 

2018年1月7日(日)

 

07:30頃 滑走開始

天候: 晴時々曇り

気温: -14度

雪質: 早朝クラスト、パウダー、一部アイスバーン

滑走時間: 7:30~14:30

 リフト1日券は昼食1000円パック(温泉&レンタル割引付き)をぐるなびSURF&SNOWサイトで事前購入。

 八方温泉「郷の湯」に近い第3駐車場に車中前泊。 少し歩くが名木山のリフトからスキー場に入る。

07:39 黒菱ゲレンデの上から白馬三山。

 早朝なので少し焼けています。

09:58 八方池山荘の近くから。

 左の天狗の頭より、白馬三山、右の小蓮華山まで

10:02 鹿島槍ヶ岳と五竜岳

 右の八方山に人がずいぶん登っているようです。

13:08 兎平ゲレンデ

 最初は黒菱ゲレンデを滑っていましたが、スノーボーダーによりコブの腹の段差が大きくなって段差を降りるのが痛くなってきたので、後半は兎平ゲレンデを滑りました。 兎平ゲレンデはリフトとの位置関係でニセコ・ヒラフの国体コースを連想します。

14:00 ふもとの白馬村と北東方向の山々

 左端から、雨飾山、焼山、火打山、妙高山、高妻山、戸隠山、飯綱山は雲に隠れていて、志賀高原。

14:05 最後の方はリーゼンスラロームコースの兎平より下のコースの端にできていた1本のラインを何回か滑りました。

 非常に長く深いコブになっていて、普通に谷に落ちるとスピードがでてしまうので、イメージですが赤のラインをずらしで滑ったらうまくいきました。 青の矢印はスキー板の向きです。

 八方温泉 郷の湯(600円⇒パックの割引で500円⇒JAF割とおなじか・・・)に入って、ガストで食事してから帰宅。

後記 : 太ももは大丈夫だが、腰から上臀部にかけては山登りで使わないのでひどい筋肉痛。

 


2016/2017 Part 6 かぐらスキー場(滑走8日目)

2017-05-20 17:56:11 | スキーレポート

 好天のもとコブ斜面が滑れる今シーズン最後のチャンスと思われたため、かぐらスキー場のジャイアントコースとテクニカルコースを目指して行ってきました。

 調子が良ければ車中泊で土日2日間滑ろうかと思っていましたが昼前にスキー板が故障。 泣く泣く 越後湯沢駅で酒買って帰ることに。。。

 

2017.5.20 土 かぐらスキー場

 08:30頃 滑走開始

天候: 快晴

気温: +11度

雪質: ざらめ雪

滑走時間: 8:30~11:30

 みつまたスキー場は雪不足で、かぐらへの連絡専用コースとなっていました。 下道車中前泊で来ていて、スキー場オープンから滑り始められるため、半日券(3500円)で十分だろうということで。 今思えばこれ幸いと。。。

 写真はジャイアントコース上から。 中央左寄り奥に巻機山、右端に谷川岳が見えます。

 ジャイアントコースのコブを十分堪能したあと、テクニカルコースはもうひどくブッシュがでていたので、メインゲレンデにできていたモーグルコースのジャンプ台が途中に無いラインへ。

 そこで突如右のスキー板が簡単に外れてしまいました。 最初は原因不明でしたが、調整台のところにいっていろいろいじっていたらビンディングのトゥーピースがぐらついていることに気が付きました。 4本のネジの内2本のネジがバカになっているようで、修復不可能でした。。。

  11:30 滑走終了

 止む無く滑走終了、とともに今シーズン終了。

 半日券にはドリンク券が付いていました。 ビールもOKなのですが、車なので写真右のレストランでノンアルコールビールにしました。 降りる前に残念な乾杯。

 連絡コースを板がはずれないように静かに下る途中に、昨年 苗場山に登った時に利用した駐車場とトイレがみえました。

 12:30 街道の湯に入った

 スキー場駐車場を出るときに、どうみても除雪協力金でない500円をとられます。 街道の湯(600円)は、リフト券割引もJAF割引もききません。

 帰る途中に越後湯沢駅へ昼食と買い物によりました。 昼食は、ぽんしゅ館 雪ん洞のもち豚角煮入り爆弾おにぎり(620円)。 買い物は日本酒。 写真左のパック酒「越の寒中梅」は次週末の尾瀬キャンプ用。 右は本日おつかれさん用の「巻機」。

 


2016/2017 Part 5 ルスツリゾート(滑走7日目)

2017-03-31 20:29:48 | スキーレポート

 今年度のしめくくりで北海道スキー。 滑走翌日の朝、帰りの離陸直後機内から見降ろす新千歳空港と西側、支笏湖方面の山々。 左が雲に隠れていますが樽前山。 右側に恵庭岳が見えるようです。

 

2017.3.30 木 ルスツスキー場

 10:00頃 滑走開始

天候: 雪

気温: 0度くらい

雪質: 湿雪、上部はパウダー、一部新深雪あり

滑走時間: 10:00~13:00

 最初は雪が降っていましたが、小降りで視界は意外なほど良好でしたが、だんだん雪が多くなり西の方からガスってきて、メインで滑っていた貫気別山(ヌッキベツ山、通称Mt.イゾラ)のイゾラBコースにあるコブ斜面もガスに覆われてしまいました。

 13:00頃 滑走終了

 ガスってコブ斜面が見えなくなった&コブ斜面を連続で滑りすぎて終了。

 縁あって、北海道日帰りスキーで今年度を締めくくりました。 同行した同じドメインの札歩論さま、ありがとうございました。

 


2016/2017 Part 4 白馬八方尾根(滑走5~6日目)

2017-03-04 20:28:47 | スキーレポート

 白馬八方尾根2日目、早朝のパノラマコース、芸術的ともいえるゲレンデ仕事が見事でした。

 

2017.3.3 金 白馬八方尾根スキー場 1日目

 09:30 スキー場第9(無料)駐車場(国際・咲花ゲレンデ付近)到着

 当日宿泊予定の「ヴィラ ブライトホーン」に先に寄って、割引リフト2日券を買おうと思ったら扱っていないそうで、ランチ1000円分+温泉割引券付リフト1日券5500円を買いました。(通常1日券5200円)

 10:10 滑走開始

天候: 曇りのち晴れ

気温: -7度

雪質: パウダー雪

滑走時間: 10:10~11:30、12:30~16:00

 11:26 八方リーゼンクワッドから。 朝曇っていた天気がきれいに晴れてきました。

 13:12 スキー場上部は朝から強風のため、うさぎ平より上は滑走できない状況です。

 13:18 高妻山ははっきり見えますが、左奥の妙高山は雲に隠れています。

 白馬三山、鹿島槍、五竜も雲に覆われて見えませんでした。

 17:07 リフト券に付いていた割引券で「郷の湯」を利用しました。 600円が500円。

 滑走終了後、第3駐車場の近くなのでそちらに移動しました。 はじめての利用です。 八方の湯と比べてぬるぬるの湯で、お湯の噴き出し方が面白かったです。 風呂場は六角形スペースなのが特徴的です。 JAF割引もきくようで同じ金額です。

 17:20 恒例のガストで夕食前に、本日やっと白馬三山が白馬の街から見えました。

 

2017.3.4 土 白馬八方尾根スキー場 2日目

 07:00 スキー場第9(無料)駐車場(国際・咲花ゲレンデ付近)到着

 宿泊した「ヴィラ ブライトホーン」は素泊まり(税込4000円)ですが快適でした。 楽天トラベルで評判がいいだけあります。

 07:50 滑走開始

天候: 晴れ

気温: -12度

雪質: パウダー雪

滑走時間: 7:50~11:30、12:00~13:30

 放射冷却で朝はかなりの冷え込みでした。

 07:55 パノラマゲレンデの国際第3リフトから

 放送では山頂付近強風のためゴンドラの運行開始が遅れる中、国際ゲレンデの国際第1ペアリフトは予定通り7:30からの運行開始だったので、ほぼ一番乗りで うさぎ平下のパノラマゲレンデに到着。

 08:18 グラートクワッドから。 今日は鹿島槍と五竜がきれいに見えました。

 昨日強風のためリフトが稼働せず滑れなかった朝の黒菱とうさぎ平。 固いコブの上に新深雪が積もって、強風で斜面がフラットにならされていて、下にあるコブの形状がわからなくなっていました。 斜面に次々と入っていったたくさんの人がバタバタこけていくのが圧巻でした。

 危険すぎるので最初はゲレンデ端のパウダーを滑りました。

 八方池山荘付近から。 白馬三山もきれいに見えました。 今日も強風で、山頂付近は雪煙が発生しているのが見えます。

 10:25 裏黒菱上部から見る 白馬三山(左)から妙高山(右奥)まで。

 裏黒菱コース自体は、雪崩の恐れがあるのか?終日閉鎖されていました。

 12:43 スカイラインコースのパウダーゾーン

 昨日リフト運行休止で行けなかったスカイラインコース、パウダーゾーンは、良質なパウダーだらけでした。 パウダーゾーンの林間コースも十分楽しめました。

 滑走終了後、八方の湯(800円が700円に割引、JAF割引と同じ)につかってから帰宅。

 


2016/2017 Part 3 尾瀬岩鞍(滑走4日目)

2017-02-04 18:43:44 | スキーレポート

2017.2.4 土 ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場

 09:00 スキー場第二駐車場到着

 ひさびさに前泊で、老神温泉亀鶴旅館から。 最近温泉のお手入れがされていなかったらしく噴き出し量がが少なくなっていたためか、源泉かけ流しの浴槽湯温が少しぬるめでしたが、泉質は変わらずいい温泉でした。

 09:30 滑走開始

天候: 晴れ

気温: -2度

雪質: パウダー雪

滑走時間: 9:30~14:00

 駐車場は土日なので有料1000円です。  会社レクの割引券を使って4600円の1日券が2200円でした。

 今回も滑走したコースは、ほとんどぶなの木コースでしたが、中途半端なタイミングだったらしく、コブがきれいにできていませんでした。 気温は昼に高くなり、コブの腹がアイスバーンとなりさらに滑りにくい感じでした。

 10:00 ゴンドラ終点にある「幸せのかね」がある展望台に向かいます。

 踏み跡がなかったので、私がラッセルして作りました。 降りてきたあと私が作った踏み跡を使っていただいているようです。

 10:22 「幸せのかね」がある展望台に到着

 歩いてきた方向を振り返ります。 正面に見えているのは西山。

 正面に日光白根山。

 東の日光白根山から真ん中の皇海山を経て南の赤城山までの展望。

 11:31 ブナの木コース上部から見る雲がかかった武尊山。

 展望台からブナの木コースに戻ってきました。

 11:37 ぶなの木コース上部北の林に入って、北方向

 少し木がかぶっていますが、燧ケ岳。 「幸せのかね」展望台に登った時は、雲がかかって見えていませんでした。

 13:17 斜度40度のエキスパートコース上から眺める北東方向の景色。

  14:00 滑走終了

 かなり混みあっていたこともあり、帰りに亀鶴旅館の温泉に寄りたいのもあって、早めに切り上げました。

3500+100

 


2016/2017 Part 2 志賀高原、野沢温泉 (滑走2~3日目)

2017-01-08 22:59:20 | スキーレポート

 2016年1月7日~8日、1日目は志賀高原、2日目は野沢温泉に行ってきました。 3連休最終日の9日は、8日夕方から天気がくずれるので計画せず休息日としました。

 

2017年1月7日(土) 1日目 志賀高原スキー場

06:30 スキー場のパノラマ駐車場に到着

 かなり冷え込む予想なので前日車中泊せず4:00頃自宅を出発。 自宅から上信越道経由で行き、日帰り専用のパノラマ駐車場(無料)にとめました。 駐車場のそばから板を履いて一ノ瀬ダイアモンドスキー場にアクセス可能で、板を履いたまま戻ってくることもできます。

08:10 滑走開始

天候: 晴れ

気温: -8

雪質: パウダー雪、放射冷却でものすごく寒い。。。

滑走時間: 08:10~14:50

 共通リフト券料金は、キーカード保証金500円含んで1日券5500円。 こちらのスキー場は支払いにクレジットカードの使用が可能です。

08:39 一ノ瀬ファミリースキー場、東館山頂上付近から西方面

 右から妙高山、黒姫山、高妻山。 飯綱山の奥に北アルプスの白馬三山から鹿島槍までの連なりを見ることができました。

09:57 奥志賀高原スキー場

 志賀高原の北端まできましたが、奥に見える期待のコブ斜面は残念ながら圧雪されていました。

10:08 焼額山頂上付近から東方面

 中央左寄りに苗場山。 中央右寄りに白い燧ケ岳(左)と至仏山(右)がちょうど間から見えました。

11:22 焼額山スキー場 ミドルコース

 本日はここがベストなコブ斜面でした。 一本ラインが下までできています。

11:36 焼額山頂上標識

 スキー板を履いてで行ける今回のエリアの中では、寺子屋スキー場の寺子屋峰が最高峰ですが、今回行った場所の中でここが最高峰となります。

12:35 高天ケ原マンモススキー場のコブ斜面

 斜めになって滑りにくいですが、おもしろいコースです。

13:01 ジャイアントスキー場

 一枚板の急斜面。 特徴的なコースです。 コブができてることがありますが、今回は圧雪バーンでした。

14:03 サンバレースキー場

 白熊コースのコブは雪不足でブッシュが多く残念。

14:42 西館山経由で一ノ瀬に戻ってきました。

 西館山から向かいに見える東館山のスキー場、右から高天ヶ原マンモス、タンネの森オコジョ、一ノ瀬ファミリー。

14:50 滑走終了

 今日の宿泊は、野沢温泉にとりたいと思っていましたが、事前にはインターネット上で満室の為ぜんぜん予約ができなかったので、滑走終了後、野沢温泉観光協会に連絡し、5000円以下の素泊まり宿を手配依頼しました。

 信州中野の市街で昼食兼夕食後、野沢温泉スパリーナに直行し、本日の汗を流しました。 入場700円、宿に寄って割引券を持ってから来れば100円割引きでしたが。

 滑走終了まで休憩なし。 リフトで移動が多いので、その間十分な休憩になります。

 

 

2017年1月8日(日) 2日目 野沢温泉スキー場

05:30 起床

 野沢温泉観光協会に手配してもらった「リゾートペンション カスミ」に宿泊しました。 通常料金よりちょっと安い4700円(税込)。 想定していましたが風呂は狭く温泉ではないので、事前に野沢温泉スパリーナ利用で正解でした。 また、宿の駐車場がうまっているため、近くにある市営の横落駐車場(一泊2日1500円)を借りる必要がありました。

 野沢温泉は、高いお金を払うかだいぶ前から予約すれば別ですが、今回の宿のような場所になると車をとめるスペースについては少なくて、スキー場へのアクセスも悪く不便です。 スキー場まで歩く途中、温泉街を楽しめるからまだよいですが。

08:30 滑走開始

天候: 曇り、ときどき晴れ間が出て視界は良好

気温: -5

雪質: パウダー雪、下の方はアイスバーン気味。

滑走時間: 08:30~13:40

 リフト券は、2000円引きの会社レク券を使ったので1日券2800円。 リフト券に野沢温泉スパリーナの入場券が付いてました。 おそらく、通常料金なのに一部滑走不可へのお詫び対策かと思われます。

09:43 毛無山頂上展望台から

 中央に苗場山。

 右から、巻機山、中ノ岳(中央)、越後駒ケ岳。

11:02 やまびこゲレンデBコースのコブ斜面

 本日はここがベストなコブ斜面でした。 ですが、数本のコースが集中してしまうことで「やまびこフォーリフト」が混みあうのがこのコースを滑る上での難点です。

12:13 ユートピアAコースのコブ斜面

 アイスバーン気味の斜面でした。

12:40 シュナイダーコース上部からみる妙高山と火打山

 シュナイダーコース下部のコブ斜面は雪不足でブッシュが出ていました。

13:40 滑走終了

 リフト券に付いていた野沢温泉スパリーナの入場券を使って、本日の汗を流しました。 横落駐車場からスパリーナへ行く途中、大湯の近くにあるお店で、野沢温泉に来ると必ず買うおやき(1個180円を3個)を買って、風呂上りに実食。 すぐ食べるとものすごく熱いので風呂上り頃が丁度いいです。

 皮が適度に薄く野沢菜が具だくさんなのが特徴です。 

 横落駐車場に戻るまでに、無料の外湯であったまりながら降りていきました。 なかなか忙しいですが。

 まずスパリーナからもっとも近い秋葉の湯。 お風呂と脱衣所が別になっています。

 十王堂の湯。 女湯が1階、男湯が2階の立体的な珍しい外湯です。 お風呂と脱衣所が同じスペースにあります。

 まつばの湯。 お風呂と脱衣所が別です。 男湯女湯共に2階です。

 大湯です。 お風呂と脱衣所が同じスペースにあります。

 河原湯。 お風呂と脱衣所が同じスペースにあります。

 横落交差点にある横落の湯。 お風呂と脱衣所が別です。 ここは上に別の建物が建っているのが珍しいです。 横落駐車場はここから100mくらい下ったところにあります。

 帰りは津南経由で新潟県の湯沢にでてから、関越道経由で帰りました。 湯沢に抜けたあたりから山間部で雪が降り始めたため、群馬県内の高速道路や国道は大渋滞となり、仕方なく赤城山山腹を横切って帰りました。 圧雪路でもよく滑ったので、来週は最強のつるつる道路になっていることでしょう。

 


2016/2017 Part 1 尾瀬岩鞍 (滑走1日目)

2017-01-02 22:01:36 | スキーレポート

 まさに新年の初滑りは尾瀬岩鞍にて。 写真はぶなの木コースのコブ斜面越に武尊山。

 2017年1月1日(日)に赤城山登山と併せて山頂神社に新年のお参りをしてから、山麓にある道の駅「ふじみ」に寄り富士見温泉で汗を流しました。(JAF割引有効)

 そこから尾瀬岩鞍スキー場に直行して車中泊といきたいところですが、年末に雲取山登山未遂で極寒の車中泊により体調をくずしかけているため、暖かい安い宿にでも泊まりたいと思いました。

 インターネット検索では、年末年始ということもありどこもいっぱいでしたが、沼田駅の近くにある「沼田健康ランド」のカプセルルームをみつけ、こちらに滑り込みました。 室内はあたたかく、幸いいびきの大きい人がいなかったので静かにぐっすり眠ることができ、体調は大分回復しました。

 フロントで受付している時、どっかの酒屋の主人らしいのですが、泥酔して風呂で寝ているということで大騒ぎでしたが、いつものことらしく、フロントのおばさんがまたかといった感じであしらっているのがおもしろかったです。 とっても地元に愛されている場所のようです。

 寝る前に脱衣所の洗面台へ歯を磨きにいったら、脱衣所の奥の床にさっきの泥酔したおっさんがバスタオルをかけられて転がっていました。 はっきりとした寝言を発しているのですが、マッサージをしてもらっている夢を見ているようでした。

 

2017.1.2 月 ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場

 05:50 スキー場第一駐車場到着

 沼田健康ランドで4:00に起床し、せっかくなので健康ランド設備のお風呂など利用しました。 実際に泳げる12mプール大のお風呂もあり、他の湯船と併せてかなり大きい浴室がありました。

 10:00 滑走開始

天候: 晴れ

気温: -1度

雪質: パウダー雪

滑走時間: 10:00~13:30

 まだ雪不足で滑走できないコースがあるため、特別1日券で3100円でした。 駐車場も無料です。  会社レクの2000円割引券を使おうとしたところ、この値段の時は1000円割引にしかならないらしく、割引券を使わず普通に買いました。

 コースは、雪が少なくコブの谷でブッシュがでているところがありますが、気温が低いため雪質は上々でした。 今回滑走したコースは、ほとんどぶなの木コースでした。

 スキーウェアは雪山登山で兼用できるので便利です。 前日の赤城山登山でもスキーウェアを着用しましたが、ゴーグルが乾ききっておらずスキー滑走中に曇ってしまいました。 天気のいい日は軽く雪目になるのでできるだけ着用したいですが、裸眼で滑走しました。

  13:30 滑走終了

 昼を過ぎて気温が上がってきて、雪が緩んでブッシュがやたらと現れてきたため、スキー板をいためないようにこの辺でやめとくことにしました。

 登山を日常的にやるようになってから、ぶなの木コースのコブ斜面を一気に滑り降りることができる体力が付いた気がします。

 下まで下る途中、まだ雪不足で滑走できない男子国体コース入口から、日光白根山(左)と皇海山(右)。

 帰りは、白沢高原温泉「望郷の湯」(JAF割引有効)に寄りました。


2015/2016 Part 4 八方尾根 (滑走5日目)~八方山・八方池登山

2016-04-16 21:48:53 | スキーレポート

 4/15(金)休みをとって八方尾根スキー場に来たものの、強風のため終日クローズとなっていました。 仕方なく白馬村をぷらぷらしていました。 第3駐車場からの白馬三山の眺め。

 村内のガストで17:00頃夕食の後、八方の湯に行って、夜8時近くまで粘りました。 その後、スキー場ゴンドラ駅隣の有料駐車場(600円)にとめて車中就寝。。。

 

2015.4.16 土 八方尾根スキー場

06:00 起床

 駐車料金の徴収員に起こされました。 朝食ですが、アルファ米製品で、うるち米(通常米)ではなく、もち米を使った製品の方がおいしいという噂を聞いたので、さっそく入手の上試しました。 たしかにうまい。 戻してもパサパサ感が残る通常米の製品より当たり前なのかもしれませんが、もちもち感があります。

 お湯を入れて20分は確実に蒸らした方がいいですね。 15分くらいで食べると若干固いです。 食べているうちにちょうどよくなりましたが。

09:00 滑走開始

天候:晴れ

気温:5~12度

雪質:ざらめ

滑走時間: 9:00~10:45、13:30~15:00

 本日は風が無く、天気も良好です。

 滑走可能なゲレンデは兎平か黒菱かといったところです。

 若干かすんでます。

10:45 登山開始

 朝、スキーを滑る前に八方池山荘の前に登山靴とかも入れたバックパックをデポしていました。 スキーブーツを登山靴に履き替え、ブーツ、スキー板、ストックをデポして登り始めました。 アイゼンも携帯しましたが、結局最後まで使いませんでした。 しばらく登って振り返ると下の方に八方池山荘とクワッドリフト棟が見えます。

11:37 八方ケルンに到着

 途中のトイレ小屋からここまでの斜面はスキーで滑走するのにちょうどいい斜面で、実際に滑っている登山者が何名かいました。

11:42 八方ケルンと八方池の間のピークに到着

 ここまで来ると、八方尾根ゲレンデからは見えない不帰の瞼と唐松岳が良く見えます。

11:53 八方池に到着

 八方池は凍結していて雪の下です。 6月にならないと姿を現さないようです。 ここで、昼食をとりました。 1時間近くここで山を眺めながらゆっくりしています。

12:51 下山開始

 少し下りて、不帰の瞼と唐松岳に別れを告げます。

 下の方、八方ケルンの先に小さく見えるトイレ小屋は6月にならないと使えないようです。

13:30 八方池山荘に到着

 登山靴からスキーブーツに履き替えて、10kgのバックパックを背負ってひとまず兎平まで降ります。 途中コブ斜面を滑りましたが、10kg背負っているとかなり違和感がありました。 重量のあるバックパックを背負ったスキー滑走は、別途練習が必要なのかもしれません。

15:00 滑走終了

 昨晩は「八方の湯」だったので「倉下の湯」に寄ったら、設備故障のためしばらく休業とのこと。 「岳の湯」か「八方の湯」か迷いましたが、結局昨日と同じJAF割引(800円→700円)のきく、八方の湯でお世話になりました。

 


2015/2016 Part 3 八方尾根 (滑走3~4日目)

2016-03-05 19:09:23 | スキーレポート

2015.3.4 金 八方尾根スキー場 1日目

 八方尾根スキーの1日目は真っ青な青空となりました。 代休で平日スキーですので、ゲレンデも空いています。 北西側にたくさんの雪をかぶった白馬三山がくっきりと浮かびます。

 10:40 滑走開始

天候:晴れ

気温:-2~5度

雪質:上部:パウダー、下部:湿雪

滑走時間: 10:40~11:55、12:30~15:00

 全国的に暖かくなりましたが、山の雪はまだまだ多いです。 うさぎ平のコブは人工が2レーンのみできていて、黒菱には自然コブができていました。 下部の白樺や国際ゲレンデに行くと、ザラメのコブが楽しめました。 ニセコと似ていますが、オーストラリア人らしき外国人をよく見かけます。

 以下、北東側に並ぶ名峰です。 クリックすると拡大します。

 南側に双耳峰の鹿島槍(左)と山体の大きい五竜(右)、この夏登頂に挑戦したい山です。

 15:00 滑走終了

 宿はゴンドラ「アダム」乗り場から歩いて3分くらいのところにある旅館「深雪」(みゆき)に、楽天トラベルでポイントを使い1900円で素泊まり宿泊しました。

 16:00から、宿の温泉に入浴(一番風呂)したあと、車で白馬駅方面にあるガストへ行き、本日使い切ったエネルギー補てんのための栄養補給を兼ねたボリュームのある夕食をとりました。

 

2015.3.5 土 八方尾根スキー場 2日目

 08:15 滑走開始

天候:曇り時々晴れ

気温:-1~8度

雪質:上部:パウダー、下部:湿雪

滑走時間: 8:15~12:00

 鹿島槍と五竜が雲隠れ。

 白馬三山も雲隠れ。

 12:00 滑走終了

 帰りがけ、またガストに行ってランチメニューで栄養補給し、眠くならないようにコーヒーをがぶ飲みするも、途中の東部湯の丸SAで力尽きる。。。zzz

 明日、日曜日は仕事。。。