はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

鐘撞堂山 ~埼玉県深谷市

2016-03-23 18:25:56 | 登山

 前回ここに来たとき、カタクリ自生地の看板があったので、もうそろそろ咲いてるかなと思い、カタクリの花をさがしにきました。 結果、発見!

 

12:10 谷津池隣の駐車場から出発

 前回は、ほたるの里公園駐車場からでした。 そこからさらに細い道を車で入っていくと、谷津池の谷側と山側に駐車場があります。 今回谷側にとめました。 前回は南コースから登って西コースから降りてきましたが、今回は西コースから登って北コースから降りてきます。 斜度のきつさは、西コース>南コース>北コースのようです。 その分逆順でコースの距離が長くなります。

12:23 登りの途中でスミレの花?(だと思う)を発見しました。

12:35 古峯神社の横を通り、山頂手前で「サンシュユ」の花が咲いていました。

 おそらく「サンシュユ」(だと思う)。

 ほどなく、山頂到着。 お昼ご飯にします。 コーヒーはいつも通りドリップしました。

 三等三角点と鐘。

 比企三山方面の眺め。

13:20 下山開始

13:24 カタクリの花発見!

 あきらめていたのですが、北コースを降り始めてすぐに姿を現しました。 何ともエレガントな姿です。 後にも先にもこの一輪だけでした。 ひょっとしたら南コースに咲いていたかもしれません。

 なだらかな稜線をあるいてゆくと、円良田湖方面との分岐点にきました。

 谷津池方面へ。 「転落」。?。

 けっこう急。。

 ヤマツツジの咲はじめを発見。 最初アカヤシオかと思いました。

 全般的に白黒の風景に道端の赤が映えますね。

14:00 ゆっくり下りて谷津池まで戻ってきました。


菜の花 ~埼玉県鴻巣市

2016-03-21 14:02:35 | 日記

 荒川にある「川幅日本一」の御成橋(鴻巣市)周辺河原で菜の花がきれいだったのでお散歩しました。

 ミツバチが飛んでいたのですが、黒い服を着ていたので歩いているとき少し心配でした。

 橋を渡る道路沿いに一面の菜の花がさきほこります。

 荒川です。

 最後に、遠くに赤城山をのぞむ荒川の風景。

 「北海道新幹線開業記念限定醸造」を入手!


関八州見晴台(黒山三滝口) ~埼玉県越生町

2016-03-20 17:10:56 | 登山

 埼玉県以外の関東の山々の天気がはっきりしないため、比較的良天の埼玉県内で行っていなかった関八州見晴台に行ってみました。 東側の黒山三滝側から登ることにします。

 11:15 黒山三滝近くの無料駐車場を出発

 周りに有料駐車場(500円)もあるのですが、運よく無料駐車場にとめられました。

 11:28 天狗滝(黒山三滝の1つ)に到着

 11:33 黒山三滝の残り2つ、男滝(おだき、右上)、女滝(めだき、左下)に到着

 男滝の滝つぼに虹がでていました。

 男滝、女滝から少し戻って右側の山道へ登りはじめます。

 12:07 水場「日照水」の採水場に到着

 ここから、100mくらい戻ったところの林道まで水道ホースが2本引かれて採水できるようになっていました。

 12:22 日当たりのよい山道にでてしばらく登っていくと東側の展望が開けました。

 「花立松ノ峠」の少し手前です。

 12:52 関八州見晴台に到着

 花立松ノ峠の林道からまた山道をひたすら登ると到着します。

 非常に見晴らしがいいのですが、大気の水蒸気が多く、山々がぼんやりしている感じです。 いままで見たことが無い方角からの武甲山、武川岳、伊豆ヶ岳などを見ることができました。

 関八州見晴台にある「高山不動尊奥の院」(左側)です。 右側の東屋で、ドリップコーヒーを作って休憩しました。

 13:20 下山開始

 13:25 丸山に到着

 13:37 高山不動(常楽院)の不動堂に裏側から回り込んで到着

 県指定文化財だそうです。 一度火災にあって、幕末に再建されたそうです。

 だいぶ古びてしまっていますが、立派な建物ですね。

 

 

 不動堂から急な階段を下ると、「大いちょう」があります。 県指定天然記念物で推定樹齢800年とのこと。

 高山不動の敷地から林道にもどったところ、開花している梅の樹がありました。

 南面で暖かいからでしょう。 林道で関八州見晴台を巻いて、傘杉峠に向かいます。

 14:34 傘杉峠に到着

 標識の左側から下って行きます。

 15:05 出発地点の駐車場に到着

 おそらく、越生梅林の梅まつりの帰りに寄っていく人たちで駐車場が路駐などしてごった返していました。

  • 平面距離   10.9km
  • 沿面距離   11.9km
  • 記録時間    03:52:55
  • 最高高度  765m
  • 最低高度  169m
  • 累計高度(+) 1824m
  • 累計高度(-) 1664m

2015/2016 Part 3 八方尾根 (滑走3~4日目)

2016-03-05 19:09:23 | スキーレポート

2015.3.4 金 八方尾根スキー場 1日目

 八方尾根スキーの1日目は真っ青な青空となりました。 代休で平日スキーですので、ゲレンデも空いています。 北西側にたくさんの雪をかぶった白馬三山がくっきりと浮かびます。

 10:40 滑走開始

天候:晴れ

気温:-2~5度

雪質:上部:パウダー、下部:湿雪

滑走時間: 10:40~11:55、12:30~15:00

 全国的に暖かくなりましたが、山の雪はまだまだ多いです。 うさぎ平のコブは人工が2レーンのみできていて、黒菱には自然コブができていました。 下部の白樺や国際ゲレンデに行くと、ザラメのコブが楽しめました。 ニセコと似ていますが、オーストラリア人らしき外国人をよく見かけます。

 以下、北東側に並ぶ名峰です。 クリックすると拡大します。

 南側に双耳峰の鹿島槍(左)と山体の大きい五竜(右)、この夏登頂に挑戦したい山です。

 15:00 滑走終了

 宿はゴンドラ「アダム」乗り場から歩いて3分くらいのところにある旅館「深雪」(みゆき)に、楽天トラベルでポイントを使い1900円で素泊まり宿泊しました。

 16:00から、宿の温泉に入浴(一番風呂)したあと、車で白馬駅方面にあるガストへ行き、本日使い切ったエネルギー補てんのための栄養補給を兼ねたボリュームのある夕食をとりました。

 

2015.3.5 土 八方尾根スキー場 2日目

 08:15 滑走開始

天候:曇り時々晴れ

気温:-1~8度

雪質:上部:パウダー、下部:湿雪

滑走時間: 8:15~12:00

 鹿島槍と五竜が雲隠れ。

 白馬三山も雲隠れ。

 12:00 滑走終了

 帰りがけ、またガストに行ってランチメニューで栄養補給し、眠くならないようにコーヒーをがぶ飲みするも、途中の東部湯の丸SAで力尽きる。。。zzz

 明日、日曜日は仕事。。。


バッテリー交換

2016-03-02 17:52:00 | BH5(GT-B)

 もう6年も使用していて、最近点検の度に要交換と言われていますので、今度の車検を目前にして交換することにしたのですが、週末大手のカー用品店にいってみたら、補水不用のバッテリーだと3万円弱もするので通販で買って自分で交換することにしました。 通販だとおなじものが1万円強でかえるのでかなりの節約になります。

 今週、子供がB型インフルエンザにかかってしまい、共働きということもあるので、本日はこの忙しい年度末の時期に強引に会社の休みをとって子供の面倒をみる合間に交換しました。

 オーディオの音がよくなると評判のPanasonic Caos 100D23L が通販で届きました。

1.万が一のため目を保護するオーバーグラスと軍手を装着。

2.バッテリー交換時にメモリー等がクリアされないように、もう一台の車で・・・ふつう無い・・・、バッテリー上がり時の要領で、プラス側から双方の車のバッテリー間を接続。 バッテリー交換側する側への接続はバッテリー交換の邪魔のならないところに接続します。

 →もう一台車が無い場合は、空きバッテリーとか・・・ふつう持ってない・・・、カー用品店や通販等で売られている単三乾電池6本を使うエーモン社のバッテリー交換用バックアップ電源を使用します。

3.予めバッテリーの固定器具を緩めておき、マイナス端子側から外して、バッテリーを交換し、取付時はプラス側から取り付けます。 バッテリー交換中に誤ってプラス側をシャーシにショートしないように、プラス側はぼろきれ等で包んでおくといいと思います。

 写真は交換完了後。 旧バッテリーの廃棄は、通販会社に宅配着払い返送(佐川急便でした)で引き取ってもらうサービスをバッテリー購入時に申し込んでいます。(バッテリー購入時返送料700円プラス)

 その後、エンジン始動しましたが何の問題もありませんでした。 バッテリーは満充電状態で届いていました。 製造年月は2016年2月でした。 よっぽど回転がいいんでしょうね。