来週の車検に向けた事前見積もりをしてもらいました。 紫外線による経年劣化でヘッドライトが曇っており、これが原因で車検が通らないかもしれないとのことで、見積もりで対応費用を追加提案されましたが、その場では過去に心当たりがあるので自分でやってみますと言いました。
自宅に戻って数年前に買ったはずのクリーナー(ヘッドライト用研磨剤)を探し出し、再度試してみたところ想定以上にきれいになって感動しました。 数年前にやった時はそんなに曇りがひどくなかったからかもしれない。 左が施工前、右が施工後。
来週の車検に向けた事前見積もりをしてもらいました。 紫外線による経年劣化でヘッドライトが曇っており、これが原因で車検が通らないかもしれないとのことで、見積もりで対応費用を追加提案されましたが、その場では過去に心当たりがあるので自分でやってみますと言いました。
自宅に戻って数年前に買ったはずのクリーナー(ヘッドライト用研磨剤)を探し出し、再度試してみたところ想定以上にきれいになって感動しました。 数年前にやった時はそんなに曇りがひどくなかったからかもしれない。 左が施工前、右が施工後。
2011年9月に(株)ワンガンの「湾岸22Bキャリパーキット+ブレーキパット(W400)」(フロントのみ)に交換と同時にDIXCEL社のディスクロータ「FP type 3617001」(フロント)へも交換したのですが、それから6年超でそろそろパット交換かなと確認してみたところ。。。
外側も減っているのですが、内側のパットがヤバいくらいに減っていて、
ディスクローターの内側もひどい錆に見舞われていてボロボロに。。。
下から覗くとディスクロータの内側がひどく掘れて損傷している。。。 これはディスクローターも交換要と判断しました。
DIXCEL社のWebページにて適合検索する際、ディスクローターは純正交換タイプなので素直にGF-BH5 GT-B の年式98/6~03/04で検索すればいいのですが、パットについては22Bキャリパー用なのでGF-BH5 GT-B S-edition の年式02/11~03/04で検索するようです。
パットは、DIXCEL社でスタンダード(=安価)なストリートモデルEC type 361074 を選びました。 こちらはAmazonでも安く買えます。 純正部品も検討し価格を調べましたがどうしても売値で高くなってしまうようです。
ディスクローターは、前回なぜこれを選んだのか記憶喪失なのですがFP type というかなり攻めのモデルだったらしく、今回はそんな金銭的かつドライビング的余裕はないのでDIXCEL社でスタンダード(=安価)な PD type 3617001 を選ぼうと思っていたところに、DIXCEL社のWebページで興味深い以下記載をみつけました。
--DIXCEL社Webページから抜粋(ここから)--
デュアル・アクティブ・ベンチレーションを採用することにより、一般的なベンチレーテッドローターに比べて冷却性能と耐ジャダー性が大幅に向上
冷却風がハット内部からしか抜けない一般的なベンチレーテッドローターに対して、DAVローターはハット内部のみならず外側からも冷却風を取り入れる構造で、大幅に冷却性能が向上します。 又、ジャダーの原因となる熱倒れ現象に対してもDAVローターは、一般的なベンチレーテッドローターと比較してハット部分が大きく確保でき、摺動面の熱倒れ量が減少され、よりジャダーが発生しにくくなります。
ローターのゆがみ量はディスク面の幅(A)とハット部の外径(B)の割合によって比例します。
通常のベンチレーテッドタイプはハット部の外径(B)が小さくディスク面(A)の幅が大きいため外周先端部でのゆがみ量が大きくなるのに対し、DAVローターはハット部が通常タイプと比較して大きくとられているので同じ角度で熱倒れやゆがみが発生しても外周先端部でのゆがみ量は通常のベンチレーテッドタイプローターより少なくなります。
また、またDAVローターは、ローター加熱時の倒れ方向がペダルタッチへの影響が少ない車体内側方向であるのが特徴です。(ノーマルタイプは車体外側に倒れ、ジャダーが発生し易い)。
--DIXCEL社Webページから抜粋(ここまで)--
本当なのかと思いつつ楽天市場で調べてみると売価でPD type と比べて1000円くらいしか違わなかったので、気が付かないうちに DAV type 3617027 を買ってしまいました。。。
パットを合せてみるとこんな感じ。
確かに構造がWebページの通り違います!
これで、加熱/経年による錆の進行が抑えられることを期待!! まあ、主要原因はスキーの時の凍結防止剤でしょうけど。。。
後記
2/24(土)、交換完了。
3/11(日) リアのディスクロータ、ブレーキパッド交換完了。
6月が車検なのですが、ディーラー車検は相変わらず高く、税金含めて14万円くらい。
だいぶ前から、車検(24ヶ月点検)は、早割など駆使するとディーラーから数万円安くなる大手の「〇バック」でやってもらっていて、12ヶ月点検はディーラーでやってもらうパターンの繰り返しです。
それにしても節約に関して税金はどうにもならず、登録初年から13年超で割増しとなる自動車税が痛いなと思っていたら、平成27年5月から重量税も18年超で割増しとなる状況となっています。
本当に古い車を大事に乗る人にやさしくない国です。。。
エコというなら走行距離(正確にはエンジンの稼働時間か・・)も加味すべきなのではないのでしょうかっ。
自動車税と重量税、ガソリン税と消費税の二重課税ももういいかげんやめてほしい。
3/15の天城山登山に行く直前に故障したBH5ラジエーターの修理が完了しました。 上部タンクとラジエーター本体の間から水蒸気が漏れていたのですが、よく見るとカシメの構造が変わっているようです。 これは部品の改善が疑われます。。。
ぼーなす一括払い。。。
記念に整備書のコピーをいただきました。
17年目の愛車BH5(レガシイTW GT-B E-Tune)で普段通り買い物に出かけたところ、片側2車線の国道で信号待ち中にアイドリング停止。 1か月くらい前からたまにアイドリングが不安定になる兆候はありましたが、次乗るときに正常に戻ったりしていたため、アイドリングが停止したのは今回が初めてです。 幸いいつも相談しているスバルのディーラから遠くに行っていなかったので、なるべく止まらないように高回転を維持しながら直行しました。(今思えば冷汗の運転でした。。。)
みてもらった結果、以下のエアフローセンサーの故障とのこと。
家に歩いて戻ってからお昼前に調査結果の連絡が電話であったときは、部品の在庫が無いとのことでしたが、夕方には調達して修理可能とのことで、修理をお願いしました。 一般修理工場だと、平日になってから部品を取り寄せて修理実施になると思うので、スバルのディーラーで正解でした。
当初の見積は工賃・消費税含めて23,000円でしたが、夕方修理完了後、車を取りに行ったとき、ちょうど「お客様感謝デイ」だったことから、よくわかりませんが、それと15項目点検の組合せで工賃が半額になり20,000円ちょいとのことでした。
後からインターネットを見ると洗浄すれば、、、とかありますが、たいていダメで交換のようです。 特に原因とかはわからないとディーラーは言っていましたが、過去にリコールもあったようで、元々部品周りの設計が良くなかったのでしょうね。
後記(2016/9/20):
この部品の交換のせいか不明ですが、この交換以降燃費10km/L以上に向上! 何か大きな故障の前触れで無ければいいが。。。
もう6年も使用していて、最近点検の度に要交換と言われていますので、今度の車検を目前にして交換することにしたのですが、週末大手のカー用品店にいってみたら、補水不用のバッテリーだと3万円弱もするので通販で買って自分で交換することにしました。 通販だとおなじものが1万円強でかえるのでかなりの節約になります。
今週、子供がB型インフルエンザにかかってしまい、共働きということもあるので、本日はこの忙しい年度末の時期に強引に会社の休みをとって子供の面倒をみる合間に交換しました。
オーディオの音がよくなると評判のPanasonic Caos 100D23L が通販で届きました。
1.万が一のため目を保護するオーバーグラスと軍手を装着。
2.バッテリー交換時にメモリー等がクリアされないように、もう一台の車で・・・ふつう無い・・・、バッテリー上がり時の要領で、プラス側から双方の車のバッテリー間を接続。 バッテリー交換側する側への接続はバッテリー交換の邪魔のならないところに接続します。
→もう一台車が無い場合は、空きバッテリーとか・・・ふつう持ってない・・・、カー用品店や通販等で売られている単三乾電池6本を使うエーモン社のバッテリー交換用バックアップ電源を使用します。
3.予めバッテリーの固定器具を緩めておき、マイナス端子側から外して、バッテリーを交換し、取付時はプラス側から取り付けます。 バッテリー交換中に誤ってプラス側をシャーシにショートしないように、プラス側はぼろきれ等で包んでおくといいと思います。
写真は交換完了後。 旧バッテリーの廃棄は、通販会社に宅配着払い返送(佐川急便でした)で引き取ってもらうサービスをバッテリー購入時に申し込んでいます。(バッテリー購入時返送料700円プラス)
その後、エンジン始動しましたが何の問題もありませんでした。 バッテリーは満充電状態で届いていました。 製造年月は2016年2月でした。 よっぽど回転がいいんでしょうね。
前回(11/21)の山行の帰りに、交差点で右から来た信号無視の車に右後ろを当てられた愛車が修理完了して戻ってきました。
当然ながら過失割合は相手が100%とはいうものの、16年落ちの愛車は相手の保険会社によると評価額が32万円、に対して修理代が39万円ということで、、、通常は修理不可能ということになり、モメる顛末となるのですが、相手の保険契約に特約がついていたことにより幸い修理可能ということでした。
税金といい、保険をとりまく状況といい、古い車を大切に乗っている人にやさしくない世の中を痛感します。 事故直後はこんな感じでしたが、
修理から戻ってきたら、こんな感じできれいになりました。 ホイールも交換してくれたようです。
何よりも、お互い怪我がなかったことはよかったことです。
ついでに豆知識ですが、今回、相手の保険会社から2つの選択肢を提示されました。
・廃車にして車両評価額相当の金額32万円を受け取る。 廃車費用はその32万円から差し引かれる。 ※特約がなかったら、これしか選択肢はありませんでした。 なんか、納得しがたい結末ですが。
・39万円を特約により保険会社から修理会社に全額支払い修理を行う。 ※その際、新品部品を使うかリサイクル部品を使うか選択する。(⇒今回の場合、この選択により何らデメリット等の差異は発生しないため、当然のことながら新品部品を選択)
今年すでに、夏タイヤと冬タイヤを新調した後だったというのもあるし、何よりも愛車そのものに不満がないことから、後者の選択に迷いはありませんでした。
2008年4月に大手カー用品店Yで買った、YOKOHAMAのDNA S.drive ですが、もう7年目であるものの、まだ溝の深さはいけそうです。
しかしながら2006年15週製だったため、実質製造から数えて9年目となることから、もうゴムが硬化して危険な状態ということもあり買い換えることにしました。 カードのボーナス払いにちょうどいい時期ですし。 いま履いている(まだ履いている。。。)冬タイヤをあと1か月弱程度履きつぶしてから交換したいということで、夏タイヤを積み込んでカー用品店をまわりました。
大手カー用品店Aはポイントがつくので、真っ先に購入先として考えましたが、スポーツ系の種類があまり用意されていなくて、しかも価格が全般的に高いので家の近くの中小のタイヤ専門店で安いところをインターネットで探したところ、
クラフト 大宮バイパス店
埼玉県さいたま市西区三橋6-780-1 ※GW期間中休業、5/10~営業
Fuji スペシャルブランド新大宮バイパス店
埼玉県さいたま市西区内野本郷212-1
カーポートマルゼン 埼玉本店
埼玉県上尾市日の出1-13-11
タイヤ市場 加須店
埼玉県加須市下高柳1-29 ビバモール加須一番街
あたりが安いのかなと。 でも家からは「タイヤ市場」がいちばん近いので、こちらに行ったところやっぱり安くて、候補はいままで履いたことがないメーカーの
DUNLOP DIREZZA DZ102
あたりかなと思っていましたが、店員さんといろいろ話しているうちに、こちらもいままで履いたことがないメーカーの MICHELIN Pilot Super Sport に決めました。 KUMHOとかハンコックとか激安で魅力でしたが、やっぱりねえ。。。 まあ、大手カー用品店より安いとはいっても、痛い出費です。 次冬がくるまえまでにはスタッドレスも買わないといけないので空恐ろしいですが、また上記の店で購入を考えています。
あ、あと前回の反省を踏まえ買う前に製造年を確認したところ、2014年16週製だったので、まずまずでした。
「タイヤ市場」さんですが、店員さんとの話のなかで、インターネットで買ったタイヤを持ち込んでも工賃を払えば組み換えしてくれるそうです。
交換翌日、遠出する前に下にもぐって撮影しました。 センターパイプとフロントパイプの接合部です。 フロントパイプは純正より太くなっていますが、ここで純正との互換性のためか、純正と太さが同じになっているようです。
すこし前に移動し、フロントパイプを固定しているステー部分になります。
少し引いて、symsの銘板にピントを合わせました。
エンジンルーム上からセカンダリタービン側より下を覗いた感じです。
高速道路を遠出しましたが、トルクやアクセルレスポンスなど特に性能的に大きな違いはあまり感じられませんでした。 懸念された加給圧変化によるリミッターもかかりませんでした。 まあ当然といえば当然の設計です。 強いて言うと、気のせいかもしれませんが、トルクが高回転寄りになっているような気もします。 純正フロントパイプと比べて若干価格が高い分の付加価値は、見た目の美しさやステンレス材質による耐久性向上、特徴のある排気音強調の違いを買うという感じなのでしょう。 ちなみに、スーパーオートバックスで聞いたのですが排気系の保安基準適合のための規制値は排気騒音なのだそうです。
錆による劣化を契機としたフロントパイプ交換をする際は、純正に交換するよりおすすめだと思います。
検討を重ねて選定(ページ1、ページ2)し発注した、syms racing(矢島工業株式会社) Mキャタ付フロントパイプ(AT用)に、スーパーオートバックス○○店で交換してもらいました。 朝10:00の開店時に車を預けて、昼ごろセンターパイプとフロントパイプをつなぐ2本のボルトが錆による経年劣化のため破壊しなければ外せなかったため急遽ディーラーからボルトを追加費用400円弱で入手するとの電話連絡が入って、18:00過ぎに完了の電話連絡が入りました。
交換前後をエンジンルームの上からセカンダリタービン側を見ました。 プライマリタービン側はフロントパイプが上から撮影しづらかったので。
交換前:純正 フロントパイプ #ちょっと暗くて見づらい
交換後:シムス フロントパイプ
いまのところ下からの写真がないので、シムス製品に添付されていた自動車試験証明書の抜粋です。
「ならし」で、数kmはぶん回さないでくださいということだったので、低回転で街中を走って帰りました。 Web検索で取り付けた方々の印象にもあったのですが、ボクサーエンジンの排気音がよく聞こえるようになりました。 なかなかいい感じです。
明日はすこし遠出しようかなと思っています。
実家に夏タイヤが置いてあるので、いまさらですが冬タイヤからの交換をしにいきました。 ついでなので、先日ディーラで見せてもらったフロントパイプの左ステーの状況をじっくり見るために、馬をかけました。
一昨年に交換した22B/4POTキャリパーキット+W400パッド、ディクセルのノンスリットローターです。
一昨年の同時期に交換したステアリングラックブーツが見えます。 まだ、真新しいです。 先日交換したDOジョイントブーツは隠れて見えませんが、真新しいです。
右リアのハブベアリングも一昨年の同時期に異音発生のため交換していますので、真新しいです。
フロントパイプ右側のステーは、錆びてなくて劣化は見られませんが、
左側ステーについてはひどく錆びている様子がみられます。 まだ割れていませんが、時間の問題と思われます。
他に気になるところが、夏タイヤです。 2008年の4月に買ったDNA S.driveですが、製造は2006年の15週目らしく、そこそこの年数が経っているため、溝の深さ(スリップサイン部分)は十分余裕がありますが、ゴムの変質が気になるところです。
そういえば、前回投稿で「高速道路等でアクセルを踏み込むと、息継ぎのような現象が発生する。」件ですが、当たりをつけてスパークプラグを交換したところ、実家に来る時の高速道路では起こらなくなりました。 今回の件でレーシングタイプのスパークプラグは純正よりも寿命が短いということが実体験で理解できました。
ここのところ車検はコバック、12ヶ月点検はディーラーのパターンですが、本日、日常気になっている点1つへのあたりをつけた対策と、点検で発見された不具合3つのうちの2つの対策を実施しました。
【日常気になっている点】
高速道路等でアクセルを踏み込むと、息継ぎのような現象が発生する。
→結果的にディーラーでも再現せず、原因はわからなかったのですが、インターネットの情報やディーラーの話から総合してスパークプラグか燃料フィルタ(ポンプ)、もしくは両方の不具合が想定されると考えました。 ひとまず燃料フィルタより可能性は低いですが、スパークプラグの交換を実施することにしました。(燃料ポンプ+フィルタで6万円弱と高いため。) スパークプラグの不具合は、コンピュータのログに残らないそうです。 スパークプラグは、純正の場合それほど交換に気を遣う必要はないということですが、2006年6月にHKS S40iというレーシングタイプのものに交換しているため、寿命が比較的短いという可能性を考えました。
【点検で発見された不具合】
1.パワステベルトひび割れ
→前回の交換(2008年5月)から5年経っているため、エアコンベルトと併せて予防保全のため交換した。
2.フロント左右DOジョイントブーツひび割れ
→これは破れていないが、予防保全として交換した。
3.エキゾースト左(フロント)パイプステー割れ
→錆により割れているようです。 フロントパイプを丸ごと交換する方法とステーを溶接によって直す方法が提案されました。 後者の方が高価なフロントパイプの購入が不要のため安価です。 以下見積り。
不具合のあるステーは以下丸の場所だそうです。
本日、修理前に下から状態を見せてもらいました。 14年のネンキのためパイプのカバーと内部の断熱材が朽ちています。
拡大すると。 奥の左ステー接合部分にピントが合いませんでしたが、目視ではステー内部までかなりさびている感じで、溶接で十分治らないのではないかと感じました。
本日の請求です。
さて、あと残りは、「エキゾースト左(フロント)パイプステー割れ」対策、燃料ポンプ(フィルタ)交換の検討ですが、近々では優先度的に前者への対応を考えています。 フロントパイプ交換で純正部品が11万円、保安基準適合の社外品の1つでSyms社のAT用ステンレスフロントパイプが14万円弱のため迷っています。 他の社外品※だといろいろ制約があります。 触媒のない競技用等加給圧調整が必要になるものはコンピュータを追加でいじることになるため、これは予算面から対象外となります。。。
※ZERO SPORTS ・・・センターパイプとセットで保安基準適合
※プレジャーレーシング、柿本レーシング、フジツボ・・・BH5向けフロントパイプ提供の気配なし。
ちなみに、現状は、フジツボのセンターパイプ(スポーツキャタライザー)とマフラー(Legalis R type EVO.)を2006年3月に実装済。
8年前に買ったナビゲーションシステムの地図がだいぶ古くなったので、この機種で最終バージョンということもあり新しい地図に更新することにしました。
インターネットのPioneerホームページから、「バージョンアップ申込みセット」を申し込むと、宅配で小さな箱が送られてきました。 この箱にある手順に従い、本体のハードディスクを取り外します。
取り外したハードディスクです。
送られてきた箱に入っていた静電袋に入れて、同じく送られてきた返送用の箱に入れます。
箱に入れたら、封印をしてヤマト運輸の着払い伝票を貼って、セブンイレブンに返送を依頼しました。
あとは、バージョンアップされたハードディスクが代引きで届くのを待ちます。
携帯電話を変更したときに、ドコモの月々サポートを利用して本体費用実質数千円でOptimus Pad も入手しました。 これはGPSもついているため、ナビゲーションシステムも使用できます。 でいてネット検索が常時可能であるため、日常生活だけでなく車載で有効活用できています。 で、車に固定できるようにしたいと思うようになりました。
1.フロントガラスやダッシュボードに吸盤でくっつけるタイプ
2.シートの固定ボルトに固定するタイプ
があったのですが、1.は助手席のエアーバッグと干渉したり、サスが固いレガシイの場合、吸盤による完全な固定が怪しいこともありますので、2、を選択しました。
最初サンワサプライのダイレクトショップでみつけたのですが、サンコーレアモノショップと型番は違うが同じもので定価での販売だったので、後者でAmazon経由による購入をしました。 (CLH321 CAR LAPTOP HOLDER for iPad ) 5000円程度です。
助手席の以下の場所に固定します。
固定したあとの写真です。 結構しっかりと固定されています。 物もかなり頑丈にできています。 取扱い説明書見ると助手席のシートを前に出してポールに押し付けることによって、さらに余計な振れを抑えるのがポイントのようです。
L-06Cを取付けました。 トレイはiPad用なので大き目です。
シガーソケットからDC-ACインバータ経由でACDCアダプタに電源を供給しています。
いい機会なので、以前からほしいと思っていた22Bキャリパーへの換装を検討しました。
--株式会社ワンガンのHPからのコピペです--
■ 4POTキャリパーKIT
SUBARU純正4POTキャリパーを対応車種にボストオンで装着可能。性能面・ファッション性からも定番となっているアイテム。
※ブレーキパッドの接触面が変わるため、ローターとの同時交換をオススメします。
BD/BG・BE/BH・GC/GF・GD/GG・SF・SG・基本セット : ¥87,675-
純正4POTキャリパー(F)+純正パッド+ショートパーツ一式
※+¥1,050-にてストリートパッドW400に変更可・基本セット+SPLブレーキライン : ¥121,800-
純正4POTキャリパー(F)+純正パッド+ショートパーツ一式
+SPLブレーキライン(F/R)
※+¥1,050-にてストリートパッドW400に変更可・リアキャリパーキット : ¥99,750-
純正リア2POTキャリパー+専用バックプレート+ショートパーツ一式
※別途ベアリング・オイルシール等バックプレート交換に付随する純正パーツが必要です。--ここまで--
ブレーキラインやリアキャリパーまで手を出すとびっくり価格になってしまうため、「基本セット」にしときましたが、ちょうどカーショップで、ストリートパッドW400への変更キットが在庫であったので在庫処分ということで、W400付で「基本キット」と同じ値段にしてくれました。 あと種々の特典?で数万レベルの値引きしてもらいました。 結果的に純正標準品で交換するのとあまり変わらなくなりました。(ちょっと高いくらい)
ローターも変えた方がいいので、カタログで推奨されている
--株式会社ディクセルのHPからのこぴぺです--
過酷な条件下で戦うことで知られる「スーパー耐久」、
数々の耐久マシンで実装着されパフォーマンスを証明した
「FCR」シリーズ!
- ノーマルサイズから2ピースタイプまで幅広いラインナップ。
- 柔軟な表面硬度によりパッド食いつき感が向上! 各種パッドとの相性も抜群。
- 特殊耐熱塗装により防錆効果も抜群。
- FCRシリーズにはスリットタイプ「FS」とノンスリットタイプ「FP」の2種類があります。
- 2ピースタイプのローターは既に該当サイズのローターを装着されている車輌用の補修交換部品です。
(サイズは以下スペック表をご覧下さい。)
ベルハウジングおよび取付け用ボルト/ナット等の取扱はしておりませんのでご了承下さい。- フロントにFPを装着した場合、リヤにはFP(品番の限定あり)/HD、もしくはPDタイプのいずれかを、FSを装着した場合はリヤにはFS(品番の限定あり)/HS、もしくはSDタイプのいずれかの装着をお奨め致します
- FCRシリーズが設定されている品番ではHD・HSタイプは廃盤となりました。FCRが設定されている品番でHD・HSタイプのご注文を頂いた場合、自動的にFPもしくはFSタイプで供給されますのでご了承下さい。
- こちらのパッケージで、スリットやディンプル等の加工がされたものは「弊社製」ではございません。
それらの「2次加工品」は弊社保証対象外となります。- ローターはイメージ画像です。形状はノーマル(純正)品と同形状です。
- 2ピースローター詳細図
--ここまで--
「ノンスリットタイプFP」(適合型名:FP 361 7001)を選択しました。 「スリットタイプFS」はスリットが入っているだけなのに。。。けっこう高くなるし、ストップパワーは大きくなるとはいうもののストリート走行でのパッドの消耗や粉じんが気になるのでやめました。
じつは、交換しようとしている現状のロータは、以前純正から交換した、デルファイ・ロッキード社の「スタンダード BYS7001」というモデルなのですが、あまりにも加工がノーマルすぎたせいか、錆が早くにけっこうでたので、「特殊耐熱塗装」しているものにしてみました。
換装後の見た目です。
見た目はかなりいい感じです。 深夜に高速道路を走って80km以上出してみましたが、ハンドルが振れる症状はでなくなりました。 ブレーキフィールはファーストインプレッションですが純正標準品より若干、、若干ですが、効きが良くなった程度かな。。。 ブレーキラインを強化したら劇的に変わるのでしょうか?。。。