はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

2014/2015 Part 6 尾瀬岩鞍 (滑走6日目)

2015-02-28 18:09:42 | スキーレポート

 天気がよさそうなので、この週末やっと尾瀬岩鞍に行けました。

2015.2.28 土 尾瀬岩鞍スキー場

 03:00 実家(埼玉)出発

 昨日までの暖かさからの急激な気温低下と降雪の影響で、沼田ICをでて国道120号より路面が鏡面仕上げとなっていました。 愛車のスタッドレスは後ろ2輪が完全にスリップサインとなっているので、ゴムの氷への張り付きで辛うじてグリップしているかんじで、ところどころで後輪が少しつるっといきました。

 05:00 尾瀬岩鞍スキー場第1駐車場到着

 高速道路は5:00から渋滞の予測があったことから、その前に高速道路を通過したいということで3:00出発でした。 結果、沼田ICの手前でNEXCOの車両による速度規制によりのろのろだった以外は渋滞にひっかかりませんでした。 ゴンドラ等リフトの運行開始が8:00からですので、それまで車内で仮眠することにしました。

 通常は第2駐車場ですが、おそらく1番だったので、数少ない第1駐車場の日帰りスペースにとめることができました。

 08:15 滑走開始

天候:晴れ

気温:-4度

雪質:新深雪

 なんと、リーゼンコースがふわふわのパウダースノーで覆われた新深雪コースに。

 いつもは、長い大きなコブがあるので(下に隠れている)降りるのに時間がかかりますが、今回は飛ぶように降りていき、あっという間に降りてしまうので何回も滑りました。

 もしやと思い、エキスパートコース上にいきました。 こちらは40度の斜度にもかかわらず、信じられないスピードで降りてこれました。 こちらも何回かすべりました。 第4ロマンスリフトがもう少し速いといいのですが。

 エキスパートコース上の上部からリーゼンコース上部に向かってスケーティングするコース途中で、日光白根山がよく見えました。 尾瀬岩鞍でよくある晴れの天気で乾いた雪がちらついているので、雪がキラキラと光ってきれいでした。

 最後の方は、いつも行っている西山のぶなの木コースを何回も滑りました。 こちらに行ったのは昼ですので、だいぶ滑られていて、浅いコブのラインができていました。 コース上部頂上付近の霧氷が青空に映えてきれいでした。

 13:20 滑走終了

  コブ斜面をかなりのペースで滑ったので、体が動かなくなりここで終了となりました。 帰りの高速道路が早くから渋滞する可能性もあったため、温泉とか入らず直接帰宅しました。


2014/2015 Part 5 野沢温泉 (滑走5日目)

2015-02-22 19:43:54 | スキーレポート

2015.2.22 日 野沢温泉スキー場 2日目

 07:40 朝食

 昨日の夕食、みかけは民宿のメニューでしたが、素材が新鮮なせいか、料理の腕がいいのか、かなりおいしく感じました。 朝食も、みかけは民宿の朝食ですが、美味しく温泉卵が特によかったです。

 09:00 滑走開始

天候:晴れ

気温:5度(長坂駅:下部)

雪質:しまり雪(上部)、湿雪(下部)

 長坂ゴンドラリフトは、ものすごく長い行列だったので、他のリフトでつないで、山頂に行くことに。 まず、長坂トリプルで「日影のカベ」、「日影B」コースの上部に出ました。

  「日影のカベ」、「日影B」のコブ斜面を何回か滑走しました。

 次に、日影第2ペアにて、日影ゲレンデの上部に行き、ここも景色が良かったので撮影。

 そのあと、ユートピアペア→チャレンジペア→パラダイスフォー→上ノ平フォー→やまびこ第2フォーと乗り継いで、Eコースの上部へ。

 Eコースのコブ斜面を何回か滑走しました。

 次に、Bコースのコブ斜面を滑走。

 やまびこフォーに乗り、毛無山山頂へ。 山頂の電波塔です。 内部の階段を3階まで上ることができ、そこに避難室と展望スペースがありました。

 展望スペースには、北側、東側、南側を展望することができ、天井に近い位置にその方向の山々の表示板がありました。

北側の表示板と景色

 

北東側の表紙板と景色

 

南東側の表示板と景色

 

南側の表示板と景色

 

南西の表示板と北西の表示板(避難室のカベなので景色は見えません)

 

 景色を30分程度堪能したあと、DIY-GPSをセットし、山頂からシュナイダーコースを経由して長坂ゲレンデまで降りていきます。

    • 2015-02-22 12:44
    • トラック数  1
    • ポイント数  491
    • 平面距離   6.9km
    • 沿面距離   7.1km
    • 記録時間    00:43:40
    • 最高高度  1660m
    • 最低高度  585m
    • 累計高度(+) 87m
    • 累計高度(-) 1165m
    • 平均速度    9.5km/h
    • 最高速度    51.1km/h

 

 途中シュナイダーコースを下から。

 12:40 滑走終了

 野沢温泉スパリーナで、汗を流し帰宅しました。 スパリーナの入口にあった道祖神だそうです。

 13:30 民宿「池田屋」別館駐車場を出発

 17:30 実家(埼玉)到着

 途中、飯山市で給油、昼食。 高速道路であまりにも眠くて30分程度仮眠、その後渋滞したので本庄児玉ICでExitして下道を通り、この時間でした。


2014/2015 Part 4 野沢温泉 (滑走4日目)

2015-02-22 19:07:02 | スキーレポート

2015.2.20 金

 20:30 実家(埼玉)出発

 23:30 野沢温泉 民宿「池田屋」別館 到着

 本当は今シーズン一回も行っていない尾瀬岩鞍に行きたかったのですが、尾瀬岩鞍スキー場で群馬国体が開催されることがわかったため、急きょ場所を変更しました。 1週間前から新潟、群馬、長野は土曜が晴れの予報だったので、どうしてもスキー場に行きたいと考えていました。

2015.2.21 土 野沢温泉スキー場 1日目

 06:30 民宿に着いた夜は、お風呂が終わっていたため野沢温泉の外湯「秋葉の湯」に行きました。

 11:00 滑走開始

天候:快晴

気温:2度(やまびこ駅:上部)

雪質:しまり雪(上部)、湿雪(下部)

 日帰りで合流する会社の同僚を戸狩野沢温泉駅に迎えに行ってからの滑走ですので、少し開始が遅いです。

 毛無山山頂から北の方角を見ています。 雲一つない青空です。 iPhoneで撮影ですが、防水ケースに入れているので、拡大すると若干ピンボケ気味なのが残念です。

 

 

 15:30 滑走終了

 宿の夕食は18:00からですが、お風呂はそこから3時間程度しかやっていないので、先に「野沢温泉スパリーナ」で、お風呂(温泉)に入りました。 宿にあった割引券で700円→600円になります。

 会社の同僚を戸狩野沢温泉駅へ送り、その後コンビニで夕食後のビールとおつまみを買いました。 ビールを飲んだあとは、ご当地限定の「水尾」のにごり酒をいただきました。 おいしいかったのですが、半分飲んだだけで、標高が高いせいか、疲れのせいか、酔いがものすごくまわり。。。直後あっけなく終了。


2014/2015 Part 3 北海道 (滑走3日目)

2015-02-15 19:38:12 | スキーレポート

2015.2.12 木 キロロスキー場

 09:30 滑走開始

天候:曇りのち雪 ※上部はガスっている

気温:氷点下(詳細不明)

雪質:新深雪、しまり雪

 午後に向かうに従い天候が荒れる予報だったため、最短の4時間券も使い切れない可能性があったので、15ポイント回数券(3900円:2p得)と1ポイント回数券300円で1人8ポイント(2200円)割当としました。 内訳は、長峰第一高速クワッド2pを1回、長峰第二高速クワッド2pを3回繰り返し、コブ斜面を滑るという計画です。

 最初コブ斜面がどこかわからなかったのですが、2回目に上から見て左寄りに長いコブコースができていました。 こちらを大事に滑り切りました。

 11:30 滑走終了

 これにて、北海道スキーは終了です。 小樽で、先シーズンも寄った「ちょこっとカフェ」にて昼食をとりました。

 翌日、友人宅に、注文していた三陸の山田町でとれた牡蠣が届きましたので、友人と殻むきして、奥様にこのようなおいしい料理を作っていただきました。みそ味のホイル蒸。

 その帰途の札幌駅で、北斗星に出会いました。 上野行きです。

 今回も、さっぽろん様と奥様にはたいへんお世話にになりました。 ありがとうございました。

 


2014/2015 Part 2 北海道 (滑走2日目)

2015-02-15 19:13:59 | スキーレポート

2015.2.12 木 ルスツスキー場

 10:00 滑走開始

天候:曇り時々雪

気温:氷点下(詳細不明)

雪質:しまり雪、下地は若干アイスバーン

 予定では、ニセコひらふの滑走予定でしたが、若干ですが、ルスツが天候がよさそうなのと、コースが飽きないというので、またルスツで滑走することになりました。

 途中から、山登りで使用しているGPSログを途中からとってみました。

  • 平面距離  33.0km
  • 沿面距離  35.2km
  • 記録時間 03:02:56
  • 最高高度 996m
  • 最低高度 441m
  • 累計高度(+) 4304m
  • 累計高度(-) 4089m
  • 平均速度 10.8km/h
  • 最高速度 79.3km/h

 ほとんど、イゾラBのコブ斜面だったので、こんな感じです。

 

 15:10 滑走終了

 終了後、本日の宿泊場所キロロリゾートの「マウンテンホテル」に向かいますが、途中、倶知安の「さんぱちラーメン」で夕食をとりました。


2014/2015 Part 1 北海道 (滑走1日目)

2015-02-15 18:39:50 | スキーレポート

2015.2.11 水 ルスツスキー場

 09:45 ADO015にて千歳空港着

 友人に空港まで車で迎えにきていただきました。 その後、ルスツスキー場近辺の「わかさいも本舗」のレストランで昼食をとりました。

 12:30 滑走開始

天候:曇り時々晴れ

気温:氷点下(詳細不明)

雪質:しまり雪、下地は若干アイスバーン

 中心にルスツタワー、右手に雲がかかった尻別岳を、Mt.イゾラ(貫気別山:ぬっきべつやま)にあるイゾラBコース上部から見た景色です。

 16:00 滑走終了

 終了後、「道の駅230ルスツ」でお土産を買い、本日の宿泊場所ニセコアンヌップリふもとの「ペンション アマンダン」に向かい到着。

 


官ノ倉山(笠山、堂平山等)

2015-02-01 19:19:28 | 登山

 今回は、「外秩父七峰縦走ハイキング大会」のコースのスタート地点、小川町駅から、石尊山、官ノ倉山、笠山、堂平山、剣ヶ峰、白石峠までの22kmの縦走を計画しました。 今回もスキー場の天候があまりよくなかったもので。。。

 前日に埼玉県警に登山届をインターネットにより申請しました。 小川町駅前の有料駐車場(休日は最大400円)に車をとめて、小川町駅前から6:40頃出発し街中を抜けていくと、少しずつ緩やかに登って行き、笠原地区の登山口(きれいなトイレがありますが、一部道路工事中)からさらに緩やかに登っていくと水場(不動の滝)がありました。(07:35)

 鎖場ですが、体力のある人であれば鎖を必要とはしないと思います。(7:48)

 石尊山の山頂に到着。(7:53)

 官ノ倉山の山頂に到着。 コースから外れるのでまた少し引き返す必要があります。(8:02)

 官ノ倉山頂から比企三山のピークが揃って見えます。 左から堂平山、笠山、大霧山。 大霧山の山腹には秩父高原牧場があるため。木々がないところが見えます。

 ここまで、ふもとの御堂から延々と舗装路(+ところどころ凍結)でしたが、ここ(右斜め先)から山道に入ります。 この山道途中でコースを少し外れて「リュウゴッパナ」という小ピークに行こうとしましたが、山道が不明瞭で道に迷いそうになったのですぐにコースに引き返しました。(9:36)

 さっきの写真の左側にあった看板ですが、読んで見るとそんな「工法」あるんだと・・・なるほどです。

 山道からまた舗装路にでると、萩平の集落となり、そこ進んで行くと、ようやく、先々週に来た場所(T字路)に合流しました。(10:09)

 先々週来たので、その後の行程に関する記録は省略し、笠山山頂手前に到着。(11:07) その先の笠山山頂で少し休憩し、ここまで戻ってコースを降りていきます。

 で、長い上り返しを登っていくと堂平山頂に到着しますが、そこで少し長めの休憩をしてから、少し下りてまた上り返して、剣ヶ峰山頂に到着です。 だいぶ省略しました。(12:36)

 それから、ひたすら降りて、白石峠に到着。 右に白石車庫バス停に向かって降りて行きます。 あと2.8kmさらに降りていきます。(12:44)

 白石車庫13:36発のバスに15分前に間に合い、小川町駅に戻りました。 30分程度です。 先々週の行程より長い 22kmほどを歩きました。

  • 平面距離   21.9km
  • 沿面距離   22.3km
  • 記録時間    06:40:30
  • 最高高度  887m
  • 最低高度  92m
  • 累計高度(+) 1585m
  • 累計高度(-) 1358m
  • 平均速度    3.3km/h
  • 最高速度    6.0km/h

 6:40くらいに小川町駅を出発し、13:20くらいに白石車庫バス停に到着しました。 6時間40分程度(休憩含む)でした。 白石峠までは6時間程度ですね。

 舗装路が行程の1/3くらいだったと思いますが、舗装路の歩き方と山道の歩き方が違うのか、すなわち、使う筋肉が違うのか、舗装路と山道を交互に歩く感じだったので、距離の割には意外に疲れを感じませんでした。