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はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

富士急ハイランド&山中湖

2012-11-06 22:12:47 | 日記

 11月の3日(土)から4日(日)かけて富士急ハイランドと山中湖にいってきました。 紅葉と星空が今回の目的で、富士急ハイランドはついでのつもりです。 7時に家をでたものの、恐ろしいほどの渋滞にはまり、富士急ハイランドに到着したのは昼前でした。 各種アトラクションの待ち時間が軒並み2時間のなか、鉄骨番長が45分待ちとお手頃だったので、これが今回のメインです。 上の子供と乗りましたが、想像以上に高さがあり、かなりいいかんじでした。

 宿泊は、会社のレクで2か月前に今回初めて予約した「エクシブ山中湖」です。 セミスイートのルームチャージで14000円/室 程度でしたが、期待以上の広さと高級感で、お得だと思います。 あと、ホテル内の夕朝の食事代が追加されます。 以下、北側です。

以下東側です。 奥に8畳の和室があります。 左手扉奥は広い玄関と広い大理石のバスルーム、トイレがあり、バスルームはシャワールームが別になっており、バスタブはバブルジェットバスとなっています。

液晶テレビが大げさな家具に格納されており、観音開きの収納型になっています。

和室側から西側を撮影しています。

今回目的の星空ですが、最近買ったコンデジDSC-RX100の驚異的なISO25600感度によってホテルの西向きの窓から星空が撮影できました。 アップロード容量の関係で、縮小変換した時に星がつぶれてしまっていますが。

実際のところ肉眼で富士山はよく見えないのですが、同窓から同ISO感度で撮影すると姿をあらわします。

同窓から早朝の富士山です。 「エクシブ山中湖」は全室西向きで富士山と山中湖がよく見えるようになっているようです。

手前の紅葉に露出を合わせました。

朝食後の富士山、山中湖です。

チェックアウト後、山中湖北側から富士山を撮影しました。

 


Sun Valley スキーウェア 2012/2013 の特徴

2012-11-01 22:53:23 | 日記

 先日事前予約の上、購入したSunValley スキーウェア 上:「ARKHAN 8060 RED」、下:「RYBINSK 9999 BLK」の特徴について。

1.ARKHAN 8060 RED

左内側のゴーグルポケットに、ストラップでレンズクリーナーがくっついています。

左右脇の下に空気を取り入れるチャックがついています。

おそらく非接触のリフト券を入れることを想定した左肩のポケットがあります。

右脇のポケット内にストラップがついています。

両袖口内側に伸縮性のある内袖があって親指を入れる穴が開いており、袖口とグローブの間から雪が入らないような仕組みになっています。

2.RYBINSK 9999 BLK

右前ポケットの内側にストラップがあります。 以前買ったウェアーに無かった後ろの左右にもポケットがあります。

太もも両脇に空気を取り入れることができるチャックがあります。

以前買ったモデルは、両膝上に外向きのしっかりとしたポケットがありましたが、左膝上だけに外向きの小柄なポケットがあります。

 以上、ざっと気が付いたところです。

 


デジカメの買い替え(Sony DSC-RX100 + GARIZ XS-CHRX100)

2012-10-28 17:43:23 | 日記

 持っていたCanonコンパクトデジカメを売却し、DSC-RX100 を買いました。 IXY DIGITAL を最初に使ってから5、6台ほど続けてCanonコンデジを使ってきましたが、ほしいと思うものが新製品としてなかなかでてこないCanonにとうとう今回見切りをつけました。

 Sonyのコンパクトデジカメ は、メモリースティックしか使えない時代からまったく検討範囲外の扱いでしたが、このモデルはいろんな面で惹かれるものが多くありました。 特にSonyはユーザインタフェースが昔から優れていると思います。(昔ハンディカムを愛用していました) またこのモデルに限っては高性能であり、デザインもよく、所有する喜びも高まります。(ここまで書いてSonyとはまったく利益関係はありません・・・) 

 ですが、ボディがあまりにもコンパクトであることや、デザイン的にはいいのですが本体前面がつるつる滑るために、しっかりと持てないのが不安なため、GARIZ XS-CHRX100 を追加購入しました。

 下の方が5mm程度厚くなります。

 5mm程度厚く(高さが伸びて)前面が革で覆われるので、持ったときに安定します。

 底面にあるねじ込みのようなものでカメラ本体を取り付けます。 使い方の1つに、このねじ込みの取っ手部分に斜め肩掛けストラップをつけて、逆さに吊るす感じにするらしいのですが、このねじ込みの取っ手と共用故に、ここを使って吊るすのは、本体が取れそうで(実際しっかりと締め付けていればとれないとは思いますが)不安があります。 私は本体カバーとしてのみ使います。

 純正でこういったオプション製品が無いのは残念です。 国内の他メーカーでもこういったものがないんですよね。 今後作られるかもしれませんが。

 


2012/2013 に向けたウェアー Sun Valley が来た(BUMPS神田店)

2012-10-28 17:11:34 | 日記

 先週金曜日お昼に、御茶ノ水のBUMPS神田店から電話連絡があり、7/1に展示会で早期予約していたウェアーが来たとのこと。 とりにいったらこんなお店のバッグに入れてくれました。

 お店では、ビニール袋で包装されていましたが、ビニールを取り去って、念のためその場で試着してみました。 以下、携帯カメラでピンボケしているので質感が伝わらないかもしれません。

 上着の内側をよく見てみると、「hurricane」と書かれています。布地の名前でしょうか。 ウェアー(上)は「ARKHAN」(あるかん??・・・読めない・・・。)というモデルです。 値札がありますが、早期予約割引でこれよりは安く買っています。

 ウェアー(下)ですが、「RYBINSK」(りびんすく??・・・これも読めない・・・。)というモデルです。 こちらも「hurricane」と書かれています。

 今回は、カタログをもらいたかったのですが、店に1つしかないらしくもらえませんでした。 以下のは、98年、99年にウェアを買ったときのカタログです。

以前買ったウェアーのページです。

表裏の表紙

 


2012/2013 に向けたスキーブーツが来た(ワンゲルスポーツ)

2012-07-01 20:06:12 | 日記

 メーカ在庫があったようで、思いの外早く連絡がきました。 これまで13年間お世話になりました、ワンゲルスポーツで買った ROSSIGNOL CARVE ZX です。 だいぶネンキが入っています。

 サイズは、27.5cmsです。 27.0cmと共通のシェルだったと思います。

 ワンゲルスポーツで当時サービス提供の手提げ袋です。

 で今回取り寄せてもらった GEN ELEMENT 2012-2013 モデル 27.0cm です。

 今回ワンゲルスポーツ提供のバッグは、肩掛けできるタイプのバックとなっています。

 インナーを取り出してみます。

 取り出したインナーです。

 インナー後ろとシェルの間に挟まっている前傾させる部品ですが、

 お店のおすすめもあり、取り外してみました。 インナーにマジックテープで張り付いていました。

 お店のお話によると、GENのソールはあまりいいものではないようで、大方のお客様がSIDASのソールに変えているようです。 右のオレンジ色がオリジナルで、左の赤いのがSIDASの製品になります。

 裏を見ると、オリジナルはインナーの底面と同じまったいらなのに対して、SIDASは立体的になっています。 これをインナーの底面に入れてしっくりくるのか疑問ですが、足を入れてみた感じ、かかとがグッとはまる感じでフィット感が向上しました。 実際のところゲレンデではどんな結果になるかわかりませんが、ひとまず1500円安くなることもあり買ってみることにしました。(完全に店の戦略にはまっていますが・・・)

 改めて自宅で履いてみましたが、フィット感は上々です。

 このブーツを御茶ノ水に取りに行くついでに、ウェアも物色しました。 ちょうど、BUMPS神田店で「早期予約展示会(2回目)」をやっていたので、行ってみたら気に入ったデザインの Sun Valley 製品が私のXLサイズで入手するとのことで予約しました。 10月ころ入荷の予定だそうです。 国内に50着入るかどうかだそうで。。。 でも価格は10年前よりだいぶ安くなっています。ユーロ安の影響もあるかもしれませんが

 Sun Valleyのスキーウェア は10年くらい前に鎌倉で2着ほど買いましたが、今は鎌倉の代理店((有)モアナ)の直営店舗はないらしく、(有)モアナさんは鎌倉材木座を中心に「タータス(Turtoise)」という国産ブランドに力を入れているようです。 Sun Valley は輸入代理業者となっているだけなんでしょうね。 「タータス(Turtoise)」は、立ち上げた5、6年前から国内で人気のようで、BUMPS店員(元Turtoiseライダー)の話では、DSハーフ の元デザイナが手掛けているようです。 その系統のデザインですね。 今頃予約しないとすぐに入手できなくなる人気のブランドになっているとのこと。 たしかに、人気のでそうなデザインです。

 まだ、Sun Valley のWebページが来シーズンモデルに更新されていないので、どんなウェアか見せられませんが、おそらくこんな感じではないかと。。。

 


2012/2013 に向けたスキーブーツの選定終了

2012-06-26 21:00:12 | 日記

 御茶ノ水のワンゲルスポーツに行きました。

 GALMONTについてはまだ入荷していないらしく、デリリアムFR130+については、山スキー用なので少し特殊なものらしいです。 BLACK DIAMOND はワンゲルスポーツでは取り扱っていないそうです。 ROSSIGNOLは品揃えがあまりありませんでした。

 LANGEは相変わらず、くるぶしの内側下あたりが当たり、足が合いませんでした。 RS130wideが無かったので、RS110wide(27.0cm)で確認しました。 LANGEは、すべてのモデルについてシェルの形状が同じらしく、wideについてはちょっと広げたくらいなのであまりマッチしなかったようです。

 次に予定になかった、GENのFEEL(S-FIT、27.0cm)を履いたところ、これが思いの外ぴったりはまりました。 4月に来たとき昨シーズンモデルのELEMENTを履いたら、あまり感じがよくなかったのですが。 ただ、FEELについてはシェルがLANGEの110相当らしく、私にとっては若干やわらかい気がします。 結局シェルの形状が同じということで、GENでいうフレックス95のELEMENT(S-FIT、27.0cm)のサイズが無かったため発注しました。 12000円程度の予約金を入れました。 店頭販売価格56000円で、1500円の他商品購入時サービス付だそうです。 入荷は早くて10日後(ちょうどメーカに在庫があった場合)、通常は、次回製造予定時期9月~10月頃入荷なのだそうです。 後でとりに行ったとき聞きましたが、昨年と今年のELEMENTはシェルは全く同じで、インナーも基本的に変わっていない(細かいところで多少違う程度)だそうです。 

 GENブランドを製造する奈良スポーツは経営状況がよくないらしく、余分に作る余裕がないため、ほぼ受注生産状態なのだそうです。

 


2012/2013 に向けたスキーブーツの選定開始

2012-06-24 18:15:40 | 日記

 もうそろそろ、店頭に来シーズンモデルが並び始める時期ですが、スキーブーツが気が付いたら買ってから13年も経っていたのもありますが、インナーがヘタってきて、当りが出たり、異常なキシミ音もでるようになってきたので、買い替えを検討することにしました。

以下当時、今のブーツを選定していた時のメールです。 7月でもう売り切れがでていたんですね。

-----Original Message--------------------
Sent: Monday, July 12, 1999 11:01 PM
To:
Subject: SKI ITEM
 
土曜日に神田のワンゲルスポーツでブーツの予約をしました。
その模様を報告します。
本当は、RossignolのSuper Mogul Rが欲しかったので
すが、今シーズン’00モデルは、レーシング、カービング、フリ
ーライドの3カテゴリーに変わっていて、シェルのフレックスが順
番どおりの堅さになっています。今シーズンモデルの特徴は、
すべてサーモ・アジャスタブル・フィット・インナーが用意されてい
て、購入時に加熱して踵からくるぶしあたりまでのフィット感を向
上させるようになっています。それぞれのカテゴリの代表モデル
名は以下です。
レーシング:RACE1pro
カービング:Carve ZX
フリーライド:FreeRide XX
結局、フレックスの点でCarve ZXを選択しました。
まだ、27.5cmが入荷していなかったので予約になりました。
55000円のうち予約金として11000支払いました、フィッティ
ングはサイズがあったRACE1とFreeRide XXで行いました。
ちなみに、RACE1proはすでに売り切れていました。
-----------------------
 
・・・で、
少し遅くなったかもしれませんが、次期スキーブーツ選定は、基本ショップで履きまくって選定することになりますが、事前に今シーズンのモデルの情報を収集しておく必要があるだろうということで、御茶ノ水の書店で
 
 ・BravoSki Vol.1 双葉社 1300円
 ・ブルーガイドスキー Vol.1 スキーカタログ 実業之日本社 1400円
 
を購入しました。

 もう13年も経つとモデルやメーカーも様変わりしていて、カーブモデルというものはなさそうです。カタログでは、レーシング、デモ、フリーライド、コンフォートという分類でした。

 以前のフリーライドは、履いた感じ、フレックスがやわらかいと感じたので、デモなのか、それともフリーライドで固めのものになるのか。今はフレックスという指標値があるようです。 また、足幅もほとんどのメーカーで明示されています。 フレックス値は業界で統一されているのかいまのところ謎です。

 ざっと、カタログを見た感じで興味があるところをピックアップしたら

 ・RANGE RS 130 wide
 ・ROSSIGNOL シナジーセンサー110
 ・GARMONT デリリアム FR 130+
 ・BLACK DIAMOND ファクター130

あたりですが、このへんから攻めてみようかと思います。

 


スキーグラフィック2012年5月号付録DVD 「コブ開眼」ダイジェスト

2012-04-30 22:07:11 | 日記
原大虎の解説がありますが、
切り替えと吸収を分けて考え
「接雪のためでなく、まず衝撃をやわらげるための吸収」というのが、
一見誤解を受けそうですが
滑走方法を伝授する表現方法としては
的を射た言い方だと感心しました。
 
ただ上級者向けの内容だと思います。
 
その他、滑走方法を整理した内容が参考になります。
 

メーデー参加

2012-04-28 20:13:21 | 日記

 2期目の組合をやっている関係で、昨年に引き続き代々木公園で開催されたメーデーに動員参加しました。 昨年と同様天気がよく日の下で暑いくらいです。 昨年は規模を縮小して開催でしたが、今回は本来の規模で行われ、総理大臣もあいさつをしていました。

 家族で来ていたので、メーデー終了後はNHK放送局の見学コース(スタジオパーク)に行きました。

 


若干高い放射線量

2011-12-25 21:04:20 | 日記

 千葉の自宅周りはいろいろ測定してまわりましたが、0.1マイクロSv前後で問題ありませんでした。 埼玉の実家も今週末行って測ってみたところ、だいたいの場所では問題ありませんでしたが、倉庫の雨どいの排水周りが唯一0.54マイクロSvと若干高めの記録となりました。


SHIRASE WITH しらせ

2011-10-02 22:03:30 | 日記

 2011年9月30日(金)~10月2日(日)の期間、株式会社ウェザーニューズ主催により、船橋港京葉食品コンビナート南埠頭(サッポロビール千葉ビール園前)にて、「SHIRASE WITH しらせ ~ 一緒に地球の未来を考えよう ~」イベントがありました。 私は10月2日午前中行きました。

 「SHIRASE」(旧・砕氷艦)を内覧したのは、3月の震災以来公開が中止されていたので、昨年の7月10日以来2回目になります。 今回は加えて、現役の砕氷艦「しらせ」にも乗船することができました。

(1)「SHIRASE」(旧・砕氷艦)

「しらせ」と向い合せで港に停泊しています。

退役したあと「しらせ」ではなく、「SHIRASE」となりました。

「しらせ」からみた「SHIRASE」です。

理髪屋になりますが、前回の内覧では椅子が取り外されてなかったはずですが、もとに戻っているようです。

理髪屋のとなりにある売店(酒保)です。

食堂に展示されている、「しらせ」のときの模型です。

飛行甲板になります。 正面に格納庫があります。

操舵室の操作・計器(?)類でしょうか。

格納庫では、展示がしてあり、今回のテーマに沿った大型スクリーンによるビデオ上映がされていました。

下船しているときに、横浜ゴム製の巨大な、なにか(?)が見えました。

「SHIRASE」は、震災後宮城県に曳航され宿泊施設として活躍しました。 そのときの写真が船内ところどころに展示されていました。 ディーゼルエンジン発電の直流モータ動力は理由がわかりませんが、もう動作しないらしく、ほかの船に引っ張ってもらったそうです。

(2)「しらせ」(現・南極砕氷艦)

次は、「しらせ」に乗船です。

デッキ部分は、「SHIRASE」よりさらに大きくなっているようです。

「SHIARASE」から見た「しらせ」です。 右の遠くにスカイツリーが見えます。 「SHIRASE」は煙突が1つですが、「しらせ」は煙突が2つあるようです。

乗船のため、並んでいるところです。 こちらは一応乗船する前に荷物チェックがありました。

飛行甲板にでたら、スノーモービルが展示されていました。

格納庫スペースでなにやらイベントや、販売をしているようです。

海上自衛隊グッズが売られていました。 スタッフは現役艦のためほとんどが海上自衛隊員のようです。 子供が海上自衛隊の制服を着て写真撮影させてもらえるコーナーはかなりの盛況でした。

南極の氷が展示されていて、触ることができました。

南極の魚の標本や南極に落ちている隕石が展示されています。

南極の石が、甲板のスノーモービルの隣に展示されていました。

平成23年7月に交換されているようです。 船は全体的にとてもきれいで、最近化粧直ししたようです。 船体のオレンジ色も「SHIRASE」に比べると非常に鮮やかに見えました。

非常用のボートを上から見ました。

操舵室です。

下船後、後ろから撮影しました。 何やらキャラクターが記念撮影に応じています。

現役艦に触れられた非常に有意義な時間でした。

 


藤子・F・不二雄ミュージアム

2011-09-23 20:13:39 | 日記

 本日、藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。 後からわかりましたが藤子・F・不二雄氏の命日ということだったらしいですが、特別なことはなかった様子です。 完全予約制のチケットはローソンでのインターネット経由の予約販売で8月中旬頃予約しました。 9月に入ったら週末祝日はいっぱいになっていたようです。

 行きは小田急線急行で向ヶ丘遊園駅下車、徒歩でミュージアムに向かいました。 駅を出ると目の前にドラえもんがお出迎えです。

 川沿いに遊歩道を歩く途中ところどころに、キャラクターの銅像がありました。

 遊歩道を歩いているうちに真正面に、ミュージアムが見えてきました。

 12:00入場の予約でしたが、12:00直前の入場待ちのお客はたくさんいたものの、やはり完全予約制の効果か、びっくりするほどではなかったです。 入口で12:00になるまで、建物の入口付近の壁に埋め込まれたいくつかあるフィギュアを見ました。

 入口の前室で30名ほどで区切り、このあと3つのカウンターのどれかでチケットと引き換えに人数分のシアターチケットと携帯電話のような音声案内機器を受け取ることとその機器の使い方の簡易説明がありました。 館内では撮影や飲食禁止とのことです。 ただし、屋外の展示では撮影可能とのことでした。

 入口を入ると左手に、3つのカウンターがあり、先着で並んで人数分のチケットと音声案内機器を受け取りました。

 順路は

 1階展示室 → 1階廊下展示 → 中2階の藤子・F氏書斎

 → 2階、ぞうとワニの像の展示など (藤子・F氏書斎を上から見ることができます)

 → 2階展示室 ( → 休憩スペース、きれいなジャイアン )

 → 2階廊下展示 → 音声案内機器返却出口

 → 2階図書スペース、屋内遊具、シアター ( →1階おみやげコーナー → ミュージアム出口 )

 → 3階屋外展示、レストラン、テイクアウトカウンター

となっています。

 休憩室から屋外にでたところにある”きれいなジャイアン”が井戸から姿を現したところです。

2階展示から先へ進むときに音声案内機器を返却する必要がありますが、返却後また借りて順路を逆に進むことも可能なようです。 入場時間が10、12、14、16時なので、入場時間直後は1階展示が混み合うようで、入場したらまっさきに2階の展示に行き、逆に1階に来たころに空いている状態で展示を楽しむという裏ワザを使った方が時間を有効活用できそうです。

 音声案内機器は、展示室に掲示されている番号をプッシュすることで案内や展示室ビデオの音声が耳にあてることで聞くことができます。

 音声案内機器は子供用と大人用にわかれているようで、1階展示で2題2階展示で2題クイズが出題されて正解するとそれぞれで1文字のキーワードを聞くことができます。 機器返却出口で計4文字のキーワードを言うと3~4センチ四方のドラえもんのシールがもらえました。 日によって変わるのだと思いますが、この日は4題のキーワード文字を合わせると「コロスケ」でした。 上の子はまじめに答えを考えていましたが、下の子はあまりやっていない状態で出口に行きましたが、機器回収員のとりはからいで結局シールをもらうことができました。

 レストランは、入口で整理番号を受け取り、順番に呼ばれるようで、かなり混んでいます。 時間がかかるようで、テイクアウトの方がたまたまカウンターや席が空いていたので、そちらでお昼を済ませました。 私はたこ焼き、子供はやきそばでした。 同じ値段(600円)ですが、たこ焼きは5個ぐらいしかなく物足りない気がしましたが、やきそばは量が多く子供が食べきれなかったので、余りをいただきました。 飲み物が350円くらいなので1人1000円近く使います。

 シアターは10分程度の上映です。ドラえもん+パーマンコラボの1話が上映されていました。

 屋上の屋外展示はいろいろありましたが、人が写っていない写真選定都合で2つのせます。

ほかに、どこでもドア、ドラえもんで登場する土管がある遊び場、オバQの写真撮影スポットなどあります。

15時ころ、帰りは登戸駅までの送迎バス(大人200円、子供100円)で帰りました。

大人も子供も楽しめる施設となっている印象です。 ただ、サンリオ・ピューロランド同様、自宅から遠い・・・。