
パソコンの音楽を手軽にオーディオ用スピーカー(ONKYO D-202AX)で楽しみたいと思い、手ごろな価格のパワーアンプを探していました。
ONKYO D-202AX は14年前に、家電量販店の視聴により自分の好みに合った音を選定したモデルです。中低域の抜けが良く、高域が鮮やかだと思います。低音も重すぎないので聞いててリラックスできます。ブックシェルフ型で小さいので、ボーカルの定位が良好です。
中学生のときFOSTEXのフルレンジユニットを使い、中型のフロントバスレフ式のスピーカーを自作したことがありますが、メーカーのバランスのとれた音にはかなわないなと感じます。
パワーアンプも「無線と実験」という雑誌があり、これに載っていた「金田式」というアンプの自作に高校のときに没頭しましたが、音はいいですが手軽さという点で課題がありました。 以下そのときの金田式設計をもとにして製作した1つのB級パワーアンプです。 基板はガスエポキシをエッチングし、配線は無酸素銅配線をはんだ付けで追加しています。 ここには写っていませんが、電源が大がかり?になってしまいます。
でパワーアンプですが、今はデジタルアンプというのが普及しており、一昔の重厚で多量の消費電力を必要とし発熱も半端無いパワーアンプに比べて、弁当箱のような大きさで、D級と呼ばれ消費電力も少なく、発熱もほとんど無いデジタルアンプが音質で勝利するという情報が巷に溢れているため、いろいろと調べてみました。
Tripathというチップを使ったデジタルアンプがLepai、Topping、SMSLなどいろいろなメーカーからでているようで、ほとんどが中国のメーカーのようです。最初Amazonから、Lepai LP-2020A という製品を入手しましたが、電源を入れても音が出ず速攻で返品しました。Amazonでよかったです。
Toppingの製品は、日本のCentury株式会社が運営するsirobako.comが代理店ということで、今度は安心して楽天の店舗から注文しました。製品は、SPDIF同軸入力がある「TP31」というモデルです。
正直なところあまり期待していなかったのですが、音質が非常に優れていてびっくりしました。作りも非常にしっかりとしています。ただ、ついていたACアダプタが秋月電子だったのには笑いましたが。
真ん中のフォールディングベンチは気にしないでください。D-202AXの上に、PCスピーカーGX-77Mがありますが、これにSPDIF光ファイバーでPCと接続した音にこれまで満足していましたが、やはりオーディオ用スピーカーで聞いてしまうと全然違うことがわかってしまいます。
こちらがTP31です。中華アンプという先入観ですぐに壊れないか不安がありますが、Century社による1年保証付ですので安心です。
一番左の中立付トグルスイッチが、電源入切、兼ヘッドホン/スピーカー切替スイッチとなっています。 その右隣のトグルスイッチは、アナログRCA入力と同軸SPDIF入力の切替スイッチとなっています。 いまのところ、アナログRCA入力は使用していません。
実家の倉庫を整理していたら、いろいろと珍しいものがでてきました。
大学生のときに個人的に作ったマイコンです。ディスプレイ/キーボード操作でBASICを操れるところまで作りましたが、DOSにするのは、予算の都合でできませんでした。
裏の配線は根気の要る作業でした。もう使わないのでいさぎよく廃棄しました。
こちらは名器のTK-85です。これも大学の時に入手しました。
大学の研究室にあったものを廃棄時にもらったものですが、東芝のEX-85というTK-85と同様のマイコンボードです。下のBSとついてるのはBASICのROMが実装されているということかと思います。これらTK-85、EX-80は念のため保管しておくことにしました。他に基板をエッチングして作った自作の8080CPUマイコンボードもありましたが、踏んづけてしまったため廃棄しました。
大学の研究室で廃棄されたコアメモリです。2枚あります。こちらも念のため保管しました。
こちらは、ジャンルが変わりますが、小学生の時(1977年)に買ってもらった本です。
この中で目を引くのが「くろしお」ですが、この当時で近々廃車予定と記載があります。
1975年の時刻表です。保管袋に入っていたので保存状態は良好です。
今ある、京葉線などの在来線、東北上越新幹線が無いのがわかります。
倉庫に眠っていたPC-9801VM2、PC-9821Ae2、PC-9821Xe、SPARC Classicとブラウン管ディスプレイ数台は、自治体による月1の小型家電集中廃棄の日(家庭用パソコンは無料で廃棄可能)に思い切って廃棄しました。
組合の平和学習で沖縄に行きました。予算を抑えるために、梅雨の格安時期を選びましたが、幸い天候に恵まれ有意義な旅行となりました。
2014.5.16 金
14:25 ANA135 羽田発
17:00 ANA135 那覇着
格安ツアーのため、便の選択ができないことから、ほぼ、移動のみとなりました。
19:00 レンタカーでホテル(沖縄かりゆしアーバンリゾート那覇)に到着
2014.5.17 土
09:00 レンタカー(トヨタ アクア ハイブリッド)3台で出発
1.嘉手納基地
「道の駅かでな」まで行って、展望場から嘉手納基地を見ました。
広大な土地に圧倒されます。
2.普天間基地
「道の駅かでな」から時計回りに広大な基地の周りを一周し、普天間基地を一望できる「嘉数高台公園」に移動しました。
公園内には、激しい戦闘を物語る多くの弾痕が残る「トーチカ」があります。
3.ひめゆり平和祈念資料館
ひめゆり学徒隊と、とりまく当時の状況がたくさん展示されています。亡くなった方々の写真が並んでいるところでは、あまりにも若い方々の多さに、なんともやりきれない思いがこみ上げました。敷地内には、現場となった壕もあるため、館内写真は当然撮影NGですが、外の写真も撮ることはできる限り控えました。
4.平和記念公園
平和記念資料館に入りましたが、こちらは戦争の悲惨さを伝えるためだと思いますが、目を背けたくなるような写真が多く展示されています。 式典広場も多くの犠牲者の名前がたくさん並んでいる石碑に刻まれていることから、写真撮影は控えました。
5.糸数ガマ
17:00からの案内人予約をしていました。壕に入って案内の方からいろいろな話を聞きました。何が人をそうさせるのか・・・、戦争の恐ろしさをあらためて感じました。
2014.5.18 日
04:00 起床
04:30 ホテルを出発(チェックアウト)
有志3名でレンタカー1台を走らせ、高速道路を使って「万座毛」に向かいました。
05:50 「万座毛」に到着
天候は、薄曇りでしたが、美しい海と景色を見ることができました。
その後、「恩納海浜公園」、「万座ビーチ」、「ザ・ブセナテラスホテル、ブセナ海中公園」に寄り、許田ICに向かいました。 「万座ビーチ」で少し雨に降られました。
ブセナ海中公園で散歩していたら、偶然ですが、ここでウインド・サーフィンの世界選手権が開かれていたことを知りました。 右奥に見える海中展望塔は9:00からなので、飛行機の時間まで戻るために観覧することはできませんでした。
09:00 レンタカー返却場所に向けて許田ICに入る
13:10 ANA996 那覇発
15:30 ANA996 羽田着
会社関係者へのご結婚祝いに買いました。 ペアで10,500円です。 13名で分担なので、一人あたり800円、うち一人だけ900円といったところです。
実家のものを整理していたら、珍しい写真がでてきましたのスキャンしました。 モノクロネガを自分で現像したものです。 スキャンした後、ブログ向けに縮小しました。。。
「うみしばうら」 です。
「踊り子」 です。
「はつかり」です。 裏に「583系 盛岡駅にて」と記載がありました。 485系が正解のようです。
「ひたち」 です。
30年くらい前ですが、ただの旅行好きで、「てつ」ではなかったはずです。
会社で廃棄予定のOAチェアーからITOKI社の銘器、バーテブラⅡ(2008年製造)を入手しました。 数脚あったのですが、足のタイヤが割れていたり、背もたれの布地がくたびれていたり、座面が擦り切れていたりといったものは除いて、状態の良いものを1脚のみ取得し、実家に持っていきパソコンをする際の椅子として使用します。 調べてみると新品だとかなり高価でびっくりします。
9/21にドコモプレミアクラブにてiPhone5s 64GBセット<シルバー>を「プレミアステージ限定」WEB予約して、昨日10/9昼ごろに電話で入荷の連絡が入りましたので、その日のうちに夕方契約しました。
今使っているガラケーをそのままに、「プラスiPhone割」適用しました。 はじめてのiOSです。。。
お盆の期間、3か所のプールに行ってきました。 以前は「ふなばし三番瀬海浜公園」プールによくいっていましたが、このまえの震災で壊滅的な状況になって以降行ってませんでした。 「ふなばし三番瀬海浜公園」プールの再建を期待していたのですが、プールがあった場所は、バーベキュー場になってしまいました。
1.加須はなさき水上公園(埼玉、8/13)
実家に行ったときに、ここに行きました。 実家から近いかと思っていましたが、実家から車で30分かかりました。 大きさとしては中規模です。 親に車で送ってもらって営業開始9:00から30分過ぎに到着し、有料駐車場はまだ入れそうでしたが、車はいっぱいでした。 流れるプールのほかに2つの造波プールがありました。セブンイレブン等コンビニで前売りを買うと少し安くなります。 セブンイレブンの場合ほかに特典としてグミなどのお菓子引換券が人数分ついてきます。
2.稲毛海浜公園プール(千葉、8/16)
自宅から車で30分程度かかります。 営業開始の20分前に着くように家を出ましたが、すでに有料の第一駐車場はいっぱいで、家族を第一駐車場前で送迎目的で降ろし、1km弱くらい離れている同公園内の第二駐車場に辛うじて入れました。 プールに入ったのは9:20くらいです。 第二駐車場は、帰る時間になっても入場待ちの車がありました。 プールは激しい混み具合で流れるプールは芋洗いでした。 ほかに造波プール、大きなウォータースライダーなどがあり、かなりの大規模施設です。 昼ぐらいにはプール内に個人のレジャー用テント、敷物が通路以外にびっちりと設置されてしまい、人も多いので移動がたいへんでした。 こちらのプールもセブンイレブン等コンビニで前売りを買うと少し安くなります。 また同様に特典としてグミなどのお菓子引換券が人数分ついてきます。
3.市川市市民プール(千葉、8/18)
9:00営業開始の15分前に着きました、駐車場はまだ20%程度で、8:55の販売開始に向けてチケット売場に人が並んでいる状態でした。 こちらはコンビニでの前売りは無いようです。 プール内は加須よりも小規模になりますが、流れるプール、幼児用プール、25m、50mプールなど揃っており、泳ぎやすい混み具合なので、今回行った3か所の中ではもっともリラックスで、ここだけ駐車場が無料でした。 帰りは、駐車場への入場待ちの車がありましたが、絶対量が他の2か所と違って少ないせいか、プール内はそんなに混んでいるという感じではありません。 面白い写真を撮ろうと思いプールにもぐって携帯カメラで撮影しました。 後で知りましたがプール内で許可なしの撮影はこのプールだけ不可だったようです。
最近、ノートパソコンで音楽を聴くことがよくあるのですが、ノイズレベル(S/N比)や音質がいいとは言えず手軽にアドオンしてそこそこのクオリティの音を手に入れたいと思いました。 ノートパソコンに接続するので、ポータビリティを重視し、USB接続だけでAC/DCアダプタが要らないこと、将来メインアンプに光ファイバで接続できるようにSPDIF Optical Output があること、価格が一万円以内が条件です。
いろいろと探してみると、以下製品が候補となりました。 製品毎に特徴や感想を書き連ねました。
(1)クリエイティブメディア SB-DM-PHD
・筐体が大き目
・本体側のUSBコネクタがミニタイプで、抜き差しの繰り返しによる接触不良が気になる
(2)オーディオテクニカ AT-HA40USB
・筐体が小さいが軽すぎて置いたとき安定感に欠ける
・本体側のUSBコネクタがミニタイプで、抜き差しの繰り返しによる接触不良が気になる
・日本のメーカーという信頼度が高い
(3)Audinst HUD-mini
・OPAMPをMUSES02などの高性能なものに変更ができる
・ヘッドホン端子が大小それぞれあり、ヘッドホンジャック形状に対応させるための変換コネクタが不要
・本体側のUSBコネクタが標準タイプで抜き差しの繰り返しにも安心
・なんと、フィルムコンデンサーにオーディオ用のWIMAが使用されている
・韓国製ということでなんとなく。。。
総合的に、また電子工作の経験がある私にとって(3)は非常に惹かれてしまったので、買ってしまいました。
本体前面
本体背面、全面背面共に金メッキ端子を使用していると思われ、高級感があります。
また、ケースが自作でよく使うようなアルミムクの素材で安定感があります。
内部上面、WIMAコンデンサー(ドイツ製)が使用されています。 過去にオーディオアンプの自作でよく使用しました。 電解コンデンサーは韓国メーカー製のようです。 抵抗器はこれも酸化金属のオーディオ向けと思われます。 ボリュームはALPSのものが使用され部品選定に手抜きは感じられません。
内部底面、基本SMTですが、裏面の半田付けが手作りっぽい感じがします。
内部上面(斜め上から)、コネクタと基盤との接合の作りは、構造的に頑丈な印象で、長持ちしそうです。
で、肝心の音ですが、正直なところメインマシンでDiplayPort経由により聞いた FlexScan EV2736W-FS 内蔵のヘッドホンアンプの音(ヘッドホン:ゼンハイザーHD449、曲:Mariah Carey , Someday )が、高音の抜けがよく音がいいと感じました。 ただ、ここで結論を出すのはオーディオ装置では尚早で、今後エージングや、サンプリング調整による音の変化を期待したいところです。
後日、
本体をモニタに内蔵しているUSBハブを介して(PCからモニタまで5mのUSBケーブルで)接続していたのを、PCのUSB端子に直接 接続してみたら明らかにボリュームと音質が変わりました。 デジタル信号の部分なのになんで変わるのか不思議だと思いましたが、ひょっとしたら供給されるDC電源の質に左右されていたのではと。 アンプに供給される電源をバッテリーなど質の良い電源にしたら音がさらによくなるのではと思いました。 そういう意味では、HUD-mx1みたいな、USB供給とAC/DCアダプタ供給を選択できる機器の方が音がいいのかもしれません。
突然ですが、埼玉県鴻巣市を流れる荒川の「川幅」日本一お土産です。 「川幅」をテーマにしたもっとも有名な?ものは「川幅うどん」ですが、お土産としては他にこんなものもあります。
1.「川幅どら焼き」 木村屋製菓舗、鴻巣市本町4-4-4
見かけは、カステラの一枚板ですが、横から見ると中に餡(つぶ栗が入った餡?)が挟まった作りになっています。 カステラみたいに切って食べるみたいです。 どらやきと言うにはあまりにも想定外の形状のため、ちょっとやってしまった感があります。 1箱1500円です。
2.「川幅せんべい」 大一米菓、鴻巣市人形2-1-63
さっきと同じ感じで長方形のせんべいです。 七味唐辛子、醤油、黒胡麻、ねぎみそ、にんにく の5種類2枚ずつ合計10枚で1箱1700円となっています。 1枚あたりの価格はせんべいにしては高めです。
製造の難易度が高いのか、醤油味は元から割れてました。 一枚一枚乾燥剤がしっかりと入っています。 でも、1人で1枚食べるには量が多いです。 みんなで割って分けて食べるんでしょう。 七味唐辛子は見た目も味も衝撃的でした。 普通にせんべいの片面に七味唐辛子がちりばめられていて、食べるとひたすら辛いです。
袋のなかには、せんべいとこんな紙が入っています。 読んでみると・・・、ん~確かにそうかもしれませんが、河川敷には川が氾濫しても影響がでないようにだと思いますが、土地を高く盛った集落があり、人も住んでいるんですよねぇ。
やっと、Sun Valley 本国(フランス)のWebページが更新されたようです。
ARKHAN
(http://estore-uk.sun-valley.com/fall-winter-2012/homme/homme-veste-de-ski/arkhan.html)
※英国サイト?
RYBINSK
(http://estore-uk.sun-valley.com/fall-winter-2012/homme/homme-pantalon-de-ski/rybinsk.html)
※英国サイト?
PDFカタログ
(http://www.sun-valley.fr/fichiers/docs//sunvalley_lofoten_trip_fw2012.pdf)
IE9だと互換モードでないと調子が悪く、かなり重いです。
ARKHANは、(英国の?)estoreではREDがラインナップされていないのですね。
Webページの価格表示では、ARKHANが300ユーロ、RYBINSKが200ユーロですが、消費税、為替手数料、輸送費、関税等考慮しても今回の購入は適正な価格だったことがわかりました。