前週のライブが仕事納めだったせいか、今一歩ふぬけ状態での受講だった。
私の場合、フルート演奏のためあってこそのアレク受講なんだよね。そのフルート演奏とは、あくまでも「人前、ステージでの演奏」のこと。次のステージが来年1月26日、間に年越し、お正月も挟んで、ともなれば、逆計算で息抜き出来るのは今しかないでしょ、ってなって、この1週間、本気でダラけて(!?)いたのだからしょうもない。
そんな状態だったせいか、だんだんと話の流れがフルートからずれて、私の趣味であるストレッチ体操へ。先生には「ほんと大久保さん、体操好きですよね」と言われましたが、
「はい、大好きです」
ヨガレッスンでもそうなんですけど、最初体前屈が数cm止まりでも、ちょっとしたストレッチを行った直後には、数十センチに伸びる。その伸びしろの変化が面白く、あと、単純にイタ気持ちいい感じ、がとっても好き。
普段定期的にレッスンに通っているヨガの他、勝手気ままにやっているのは、呼吸筋を鍛えるという名目のナゾの体操(ナゾというか、ちゃんと理解もせずテキトーにやってる)、骨盤底筋を育てる体操(これもかなりテキトー)、肩こり、腰痛に効くといわれるロコモ体操(これは元主治医の整形外科の先生からの直伝なので、一応マトモにやっている・・・つもり・・・が実は時が経っているので記憶がケッコーあやしい)数種類、顔のリンパマッサージ(金スマで見て、かじりはじめる)、最近おきに入りなのがこれまた金スマで見た(ほんとミーハー・・・)、あべこべ体操。これやった直後に「背中で握手」が急に出来るようになったSMAP中居くんに感動して、即まねっこ。
それで、私も中居くん同様急に背中で手と手が届くようになって、嬉しくなっちゃって、何度も何度も必死にやりすぎて、、、、、肩の筋肉と左手小指、薬指あたりの末梢神経?を傷めた。。。。つかさあ、笛の練習もしないでヒマこいてるからこんなことになるんだろうな・・・・・反省・・・
というようなことを先生に申し上げたら、テーブルワークの進化系?テーブルの上でゴロゴロする(!笑!)というワークをやった。
先生は「たれパンダワーク」と呼んでいるそうで、たしかに、こう言ったらナンですが、実にだらしない動きで、ぐにゃぐにゃ、ゴロゴロと寝返りを打っていくワーク。
・・・・・!そっか!腕はピンと伸ばさなくていいんだ!
というのが、大きな発見。
逆に言うと、「おし!ナントカ体操やるぞーーー!腕をピーンと伸ばして!!」という気合の入れ過ぎ、気負い過ぎ、気張り過ぎ、が、無駄な筋肉の緊張を生んでしまっていた結果の痛みだったみたい。
先生には「体操をやる時にこそ、アレクサンダーテクニークの原理を使ってみたらどうですか」
と言われました。
たしかにその通りなんですよね。
そうは言ってもなかなかねえ、アレクサンダーテクニークで学んだ事を日常生活や趣味、専門分野にバチっとリンク、統合させていくところまでは行かないからこそ今回みたいな痛い結果になるんだよねえ。
まさに来年の課題ですわ。
私の場合、フルート演奏のためあってこそのアレク受講なんだよね。そのフルート演奏とは、あくまでも「人前、ステージでの演奏」のこと。次のステージが来年1月26日、間に年越し、お正月も挟んで、ともなれば、逆計算で息抜き出来るのは今しかないでしょ、ってなって、この1週間、本気でダラけて(!?)いたのだからしょうもない。
そんな状態だったせいか、だんだんと話の流れがフルートからずれて、私の趣味であるストレッチ体操へ。先生には「ほんと大久保さん、体操好きですよね」と言われましたが、
「はい、大好きです」
ヨガレッスンでもそうなんですけど、最初体前屈が数cm止まりでも、ちょっとしたストレッチを行った直後には、数十センチに伸びる。その伸びしろの変化が面白く、あと、単純にイタ気持ちいい感じ、がとっても好き。
普段定期的にレッスンに通っているヨガの他、勝手気ままにやっているのは、呼吸筋を鍛えるという名目のナゾの体操(ナゾというか、ちゃんと理解もせずテキトーにやってる)、骨盤底筋を育てる体操(これもかなりテキトー)、肩こり、腰痛に効くといわれるロコモ体操(これは元主治医の整形外科の先生からの直伝なので、一応マトモにやっている・・・つもり・・・が実は時が経っているので記憶がケッコーあやしい)数種類、顔のリンパマッサージ(金スマで見て、かじりはじめる)、最近おきに入りなのがこれまた金スマで見た(ほんとミーハー・・・)、あべこべ体操。これやった直後に「背中で握手」が急に出来るようになったSMAP中居くんに感動して、即まねっこ。
それで、私も中居くん同様急に背中で手と手が届くようになって、嬉しくなっちゃって、何度も何度も必死にやりすぎて、、、、、肩の筋肉と左手小指、薬指あたりの末梢神経?を傷めた。。。。つかさあ、笛の練習もしないでヒマこいてるからこんなことになるんだろうな・・・・・反省・・・
というようなことを先生に申し上げたら、テーブルワークの進化系?テーブルの上でゴロゴロする(!笑!)というワークをやった。
先生は「たれパンダワーク」と呼んでいるそうで、たしかに、こう言ったらナンですが、実にだらしない動きで、ぐにゃぐにゃ、ゴロゴロと寝返りを打っていくワーク。
・・・・・!そっか!腕はピンと伸ばさなくていいんだ!
というのが、大きな発見。
逆に言うと、「おし!ナントカ体操やるぞーーー!腕をピーンと伸ばして!!」という気合の入れ過ぎ、気負い過ぎ、気張り過ぎ、が、無駄な筋肉の緊張を生んでしまっていた結果の痛みだったみたい。
先生には「体操をやる時にこそ、アレクサンダーテクニークの原理を使ってみたらどうですか」
と言われました。
たしかにその通りなんですよね。
そうは言ってもなかなかねえ、アレクサンダーテクニークで学んだ事を日常生活や趣味、専門分野にバチっとリンク、統合させていくところまでは行かないからこそ今回みたいな痛い結果になるんだよねえ。
まさに来年の課題ですわ。