第９回九州脊梁山脈トレイルランin山都町

２０１６年１０月２日(日）
九州脊梁山脈トレイルランin山都町
に初参戦しました。

朝2時過ぎに出発し5時前には到着したが駐車場に車を停めるまで1時間もロストしてしまう波乱の幕開け？

幸いシャトルバスがすぐ出たので受付場所にいき受付だけ済まし、シャトルバスで駐車場に戻り、急いで着替え&化粧をし、走れる準備をし、再びシャトルバスで会場入り。
バタバタしましたが間に合いました😃

 

KNMメンバーで写真を撮ってもらいました。カメラマンは瀬戸○パパです。

開会式競技説明を聞き
7時15分スタートです。

スタート前の様子。

 

カメラマン　イチゴマンさん（いちご被ってませんでした）

知り合いがスイーパーなので気が楽です。ドベになった時には宜しくお願いします🙇⤵

8月に試走会があり参加させて頂いたのでコースはなんとなくわかります。最初から登りがキツイのを知っていたので無理せず歩いたり、走ったりしながらマイペースです。

第一関門の五ヶ瀬スキー場12kmまで4時間です。
ぎりぎり通過するようじゃ次の関門に間に合わないので少しでも早く到着しようと立ち止まらず歩きながら給水栄養補給しました。

 

ここはトレイルランでは珍しく１ｋｍごとに距離表示があり、ありがたかったです！

急勾配のところは１ｋｍ進むのに３２分もかかりました

勾配は市房登山水上ルート並かも？

 

倒木を跨いだり、登ったりの繰り返しのすえ、コマネチ痙攣（足の付け根を攣った）を初体験。

股関節周囲を痙攣するレアな体験に笑うしかない

「どうかしましたか？大丈夫ですか～？」

と後続のランナーに心配されるが、まさか「お股が痙攣した～」とは言えず、

「大丈夫です！お先にどうぞ～」と道を譲りました。

3時間7分で第一関門に到着。すでにクタクタでしたが先がながいので3分だけ休憩し出発しました。

次の峠を越えれば下り基調なので頑張るぞー！

峠で五ヶ瀬組と別れますが五ヶ瀬組は通過したあとで殆どいませんでした。

下りといえども20km以上の距離はクタクタの体にはコタエマシタ。

 

16.5km付近でカメラを向けられても笑顔になれず。

汗だくでくだびれ果ててます。カメラマン天本さん。

最後の関門を通過して安堵したが、歩きだけでもゴールに間に合いそうだがどうする？

最後まで自分のちからを出しきろうと決めました。

 

残り２ｋｍで６時間５７分を経過していました。

あとはロードの下りなので、ひょっとしたら７時間１０分を切れるかもしれないと７時間１０分きりを目指し最後の力を振り絞って走りました！

ゴールまで２００ｍ位？　カメラマン瀬戸パパ

 

 

ゴール前　カメラマン　レンジャー中城さん。

7時間9分55秒

無事に完走できました🎵

 

大会前日に治療してくだっさった佑侍先生ありがとうございます。

彼の治療なくして完走はなかったことでしょう。

 

道中ご一緒した方々、足の攣ったとき漢方薬を下さったTちゃん、ボラスタッフ、地元の皆さん、あたたかい言葉をかけて下さった応援の皆さん、ありがとうございました

おもてなし食のカレーライス、獅子汁、おでん、全部美味しかった。

帰りは佐俣の湯で疲れを癒し帰宅後、ビールで乾杯

 

参加賞です

長い一日でしたがキツ楽しかったです。

次は西米良スカイクエスト38kmに初挑戦します。

当たって砕けろ精神でどこまで行けるかな～ワクワクします

おばちゃん（おばあちゃん）ランナーの挑戦はまだまだ続きそうです・・・・。