ハート(心)もバリアフリーに♪Happyになろうよ☆

住環境のバリアフリーだけでなく、心のバリアフリーもすすめばいいなと思います!願いはHappy☆Lifeなのです♪

第3段階フォトリーディング

2008-07-07 | フォトリーディング
こんにちは本日もありがとうございます
ブログ開設から3年目に入りました。そして看板娘9年目に入りましたはらっちです
九州地方は梅雨明けしました
本日も暑くなりそうですが
笑顔を絶やさずに元気に頑張りましょう

ウォールストリートジャーナルから「世界で最も注目すべき女性50人」に選ばれた勝間和代さんもフォトリーディングを習得していらしたことを知りなんだかとっても嬉しかったです

で、本日はフォトリーディング・ホール・マインドシステムの続きのステップを紹介します。

第1段階の準備第2段階の予習のあとは、

いよいよ第3段階の

フォトリーディング

を行ないます。

フォトリーディングは目をフォトフォーカス状態にして見開き全体をボーっと眺め(文字は読みません)写真を撮るような感じです。

フォトフォーカス状態とは、見開きの四隅をぼんやり眺めます。そうするとページの間にもう一ページが見えます。
そのような状態でリラックスして集中した一定のテンポを保ちながら、ページをめくり約5分ぐらいで本の最後まで見ます。

一定のテンポを保つのは難しいので「チャント」といわれる、例えば「リーラックス、リーラックス、ペースを保ってページを見よう」など単純な言葉を繰り返し心の中で唱えながらページをめくる方法が紹介されていますが、チャントを唱えなくても集中できる人はチャントは必要ないでしょう。

1ページずつ捲るのも慣れないうちは難しいと思います。私は今でもページを1枚ずつ捲れません
そんな場合のポイントは
そのままフォトリーディングを続ける

2ページ一緒に捲ってしまっても決して心乱れたり焦って捲り直さない。
リラックスして集中した状態を続けることが大切なのです。

リラックスして集中していれば大事なページを飛ばすことはないので
見逃したページに大事なことが書いてあることはまずありません。

慣れないうちは200ページくらいの薄い本がいいと思います。
ここで挫折しそうになる人がでてくるかと思いますが(私がそうでした一定のテンポでページを捲ることができずに心乱れて本の最後まで進みませんでした)
これはひたすら慣れるまで繰り返すしかありません。何度も繰り返しているうちに段々慣れてきますので辛抱のしどころです。辛抱するというよりも「いつかはできるさ~」と気を楽にしてやったほうがいいみたいです。


ここまでが第3段階のフォトリーデングです。

この第3段階のすぐあとに第4段階に入るのがポイントになります。第4段階は復習です。

長くなりましたので次回へ続きます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿