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「家を新築したら人が死ぬ」は迷信

2007-09-28 | 福祉住環境
こんにちは月末でてんやわいやのはらっちです

本日のお話は江原啓之さんのスピリチュアル百貨からです

「家を新築したら人が死ぬ」は迷信

こんな話を聴いたことがありませんか?
「新築した家からはお葬式がでる」
スピリチュアルに見るとこれは、とらえ間違いによる迷信です。
たしかに家を建て、その障りで死ぬ人は皆無とは言えません。

けれど地鎮祭さえすませていれば、障りはないのです。

 では地鎮祭もきちんとしたのに、立ててすぐに家の誰かが死んだという話は、どう考えたらいいのでしょう。

 実は、家を建てたから死んだのではなく、死ぬことを予知していたから家を建てたのです。
 人間は動物です。動物としての勘は、現代人はもうそうとう鈍っていますが、まだ少しは残っています。

 たとえば妊婦が、出産間際になると片付けものをし始めるという話を聞いたことがあるかもしれません。
あれは動物の巣作りと似た本能です。「あっそろそろ出産が近づいてきたな」という直観がそうさせているのです。
 死期が近づいてきた時に家を建てたり、マンションを買いたくなるのも、頭ではなくたましいで「そろそろこの世を去るな」と自覚するためです。

常々、持ち家など必要ない、お金がないといっていた人が、突然
「ちゃんとした家をもとうか」と言いはじめる。
それは自分が生きてきた証を残したい、有終の美を飾りたいという、たましいからの願いだったりするのです。

 当然ながら、百パーセントがそうではないので、誤解なさらないように。
 夫がせっかくその気になって
「そろそろ家でも」と切り出したのに、
「縁起でもない!」なんて言わないでくださいね


新築する時、地鎮祭は信じる宗教にかかわらず、必ず行なうべきことです。
よく「土地の障り」と言いますが、地鎮祭をきちんと行なっていれば、基本的に心配はいりません。


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