サンポとは、散歩。が趣味の一つになってからだいぶ経つように思う。散歩を始めようと思ったキッカケはなんだったのか正確には覚えていない。ダイエット目的もあったように思う。新聞記事などで2Kg痩せた3Kg痩せたと、やたらと目にした時期があったのだ。
歩くだけで痩せられるならな〜んだ簡単じゃないか。用意するものなんて特にないし。行くと決めて行くだけだ。
でも最初のうちはちょっと億劫な感覚もあったことは覚えている。散歩って言ったって、この近所にえっと何があったかな。
考えてみれば結構な大きさの公園があったのだ。なんだなんだ、まずはそこに行ってみるべきじゃないか。
べきなんて言ってるうちは散歩が義務みたいで、こういうのって気軽にしなきゃだめなんじゃないの。と思い、サンポしたサンポしたと日記に書くようになった。
しかし公園に何日か続けて行ってしまうと、すぐに飽きることを知った。公園の中の違う道を歩いてみても景色が大した変わり映え、しやしない。やがて、脇道や別の道を見つけるとずんずんと戻り道を気にせずに進んで行くことをするようになった。すると、近所なのに見たことないわ景色に次々と遭遇することを知った。
サンポにはさまざまな喜びがあり
これは楽しいと、サンポスイッチが出来た思った。のはいつなのかは覚えていない。
*各一話は凡そ四百文字 (原稿用紙一枚分) を目安に、エッセイ風サンポストーリーを不定期に書き継いでいってみようかなと、思っています。
*物語っている主人公の設定は四十代前半の風変わりな女子です。お付き合いいただけましたら幸いです。
This is a story about walking. The main character is a woman who is around in her early 40s.
She is thinking about many things during walking. It's the first episode why/how she started walking(go for a walk), she wasn't sure it crealy it might have been the articles in the newspaper that told her to be able to reduce your weight by walking.
I haven't much time to transrate the full of the story into English. I will write it here as a abstracted one. Thank you for your understanding.
*not sure about my English...
💙💛