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北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

中国民族楽団の音楽会へ!

2021-10-20 19:08:05 | 北京暮らし おでかけ編

先日訪れた先はこちら。

 

 

国家大劇院。

卵のようなまる~い建物。

 

 

 

 

天安門広場のすぐ近くです。

 

 

 

 

この日行われた、民族楽団のコンサートを聴きにきました。

 

中国歌劇舞劇院という、私の二胡の先生が所属されている楽団のコンサート。

 

 

 

 

実は国家大劇院に入るのは初めて。

 

荷物検査はとても厳しく、水もカメラも持ち込み禁止。(スマホはOK)

チケットは実名登録制。

 

 

 

 

外から見えていたガラス部分はこんな風になっていたのですね。

 

 

 

 

青や赤など色が変わるので、外から見ても変化が楽しめそう。

 

 

 

 

会場にはいろんなオブジェも。

 

 

 

 

私には意味がよくわからないけど・・・。

 

 

 

 

大きな椅子もあれば。

 

 

 

 

798芸術区などでよく目にするような方々も。

 

 

 

 

こちらは???

 

レストランです。

コンサート前にここでもぐもぐタイムとか、なんか贅沢な時間やなぁ。

 

 

 

 

おっ!?

なんだか舞台のようなものが?

 

 

コンサート会場への入場までの間。

 

 

 

30分ほどここで演奏会がありました。

中国楽器が会場内に響き渡ります。

 

 

 

 

 

それではいよいよ入場!

 

 

 

 

おぉ~! 久しぶりのコンサート!

わくわくします!

 

 

 

 

今回私は舞台のすぐ横の席を購入しました。

180元(約3000円)。

 

 

 

 

これは別のコンサート時の写真を、楽団のサイトからお借りしました。

二胡や琴、笛や中国打楽器など中国独自の楽器と、バイオリン、チェロ、打楽器などの西洋音楽の楽器の融合。

 

 

 

 

実は初めて民族楽団のコンサートへ行ったのですが、一瞬で魅了されてしまいました!

 

西洋音楽のオーケストラとは全く異なる音色、内から湧き上がるような生命力あふれる音楽、どれもこれも初めて聴き、目にするものでした。

約2時間半のコンサートの間、ずっと身動きできないほど引きこまれて、素晴らしい時間はびっくりするほどあっという間に過ぎたのでした。

 

二胡の先生は、オーケストラにおけるコンサートマスターのポジション。

素敵だったなぁ・・・。

 

 

 

 

民族楽団の魅力にはまった私。

さっそく来月以降のコンサートもチェックしまくりです。