北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

漫画『ドラえもん』に夢中!

2013-07-04 10:09:46 | 北京暮らし いろいろ

一昨日ほどではないけれど、昨日も良いお天気でした。

 

 

一昨日の夕方。

眺めているだけで落ち着くような空の色。

 

 

 

北京もやればできるじゃないか!(←上から目線)

 

 

 

ところで。

ここ一か月ほどはまっているものがありまして、それは・・・。

 

 

 

 

じゃ~ん!

 

 

 

おわかりですね。

 

 

 

 

 

『ドラえもん』中国語版 全巻!

 

お友達からいただいた漫画『ドラえもん』。 読み始めたら懐かしくって懐かしくって・・・。

 

 

 

ところで、ドラえもん。

今の中国語の漢字表記は“ドラえもん”の音から取った当て字のようなもので、敢えて発音を表記すると“どぅおらえぃむぉん”。

ですが以前は“機器猫”と呼ばれていました。 

なので、各本の裏表紙には・・・。

 

 

 

 

以前は“機器猫”って呼ばれていたけど、それはほんとの名前じゃないんだ。

ドラえもんって呼んでくれたら嬉しいな。

 

 

 

 

こんな風にわざわざ説明が加えられるのもわかる気がします。

北京人の友人(30代後半)が、

 

 

「昔は機器猫って呼んでたのに、うちの子はドラえもんって言うんだよね。なんでや?」

 

 

と不思議がっていたので。

今後は“ドラえもん”で呼び方を統一するのかな?

 

 

 

 

それにしても。

どの言語になろうと、いい作品はいい!

 

思わず。

 

 

 

 

こんなマウスパッドを使っている自分を反省してしまうほどであります。

 

 

 

 

『さようなら ドラえもん』は、今でも涙なしでは読めないし、

それに続く『帰ってきたドラえもん』も、これまた・・・。

 

 

 

これまた・・・・・???

 

 

 

・・・・・。

どうも最後のコマのセリフが、変?

この本は正規のものなので、掃いて捨てるほどあるその辺のアヤシイものとは違うのですが、この回の最後は違うセリフだったような・・・。(まさかの翻訳ミスか!?)

 

 

 

とまあ、所々ん??って思う個所はあるけれど。

 

 

おやすみ前の習慣になっています。