北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

顔アレルギーふたたび 今度はさるぼぼ化の巻

2013-07-08 19:01:47 | 北京暮らし いろいろ

先週は。

 

 

本当に素晴らしい快晴が続き、

 

 

 

 

公園二胡デビューなど実に華々しい週の前半だったのですが、後半は。

 

 

 

 

「はぁ・・・・・」

 

 

 

こんな私でした。

 

 

 

 

窓から青空を見ては、ため息。 あんにゅいであります。

というのも、外に出たくても出られない状態だったから。 

 

 

 

 

事の起こりは、先週水曜日の夜。 

私の顔は、突然赤く腫れあがってしまったのです。

 

それを見た夫が一言。

 

 

 

 

「さるぼぼ かっちゃん」

 

 

 

さるぼぼ

サルボボ

sarubobo

・・・・・

 

 

 

 

 

 

さるぼぼ 

(これはイメージです。実際のかっちゃんとは若干異なる場合があります)

 

 

 

ま、さるぼぼは置いといて。

その原因というのが。

 

 

 

 

これ。

北京の超有名な某老舗漢方屋で購入した顔用シートパック。

パックをはがした10分後から急激な痒みに襲われ、その後顔は真っ赤。 つまり。

 

 

 

私、一瞬にして、さるぼぼ化。

 

 

 

 

そういえば去年も同じようなことがあったような・・・と去年のほぼ日手帳をめくってみると、ありました、ありました。

 

 

どれどれ?

 

 

 

『朝起きたら顔に痒いアレルギー症状が。 

昨日〇〇〇(上記の漢方屋)のパックをしたけど、あれが良くなかったのか? 』

 

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

・・・・・あほか? 

あほなんか? わたし。 

 

 

 

 

同じシートパック使って、まったく同じ状況に。 あほか?

 

 

 

良くない評判も聞くパックだったので捨てようと思っていたのに、1年前のことを忘れてうっかり使ってしまいました。

 

 

 

教訓の一句 : 捨て時を 外すともれなく さるぼぼ化

 

 

 

 

木曜日の朝になると、顔が一回り腫れあがり、赤みと痒みがえらいこっちゃ。

 

 

 

あ、ちなみに上図の鼻の上の赤みはアレルギーではなく、

 

 

 

着替えの際クローゼットをごそごそしてたらになぜか上からハンガーが落ちてきて、鼻の骨に一撃をくらわしおったのでした。

ま、全体が真っ赤なので、いっこくらい傷が増えてもわけわかんないんだけど。

 

 

 

というわけで、木曜日午前 クリニックへ。 

前回とほぼ同じ薬を出してもらうも、顔は熱をもち腫れと赤みを伴いまさに、さるぼぼもピーク。

で、金曜日午前。今度は中医へ。

 

 

 

そして今日で6日目。

赤みと腫れ、痒みはおさまり、今は表面の皮がはがれていっている状態。

ひっどい日焼けをした後みたいになってますが、ようやく回復に向かっている感じです。 

やれやれです。

 

 

 

 

ところで、金曜日に行った中医で???という出来事がありました。

それについては、また今度。

 

 

≪おまけ≫

 

昨日のブログのクイズ。

このトンパ文字の意味は 『お酒飲んで 笑おう』 でした。