北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

“喜糖” お祝いのアメちゃん

2012-07-12 18:28:38 | 北京暮らし いろいろ

全然中国生活と関係のないことですが、昨日の朝方、ものすご~くリアルでワクワクする夢を見ました。

なんと(夢の中で)私がなでしこJAPANのメンバーとなり、強豪と試合中・・・という設定。

更に更に宮間選手のアシストで、かろうじて足の先に当たったボールがコロコロコロ・・・と転がりゴォォォォォル!

試合後も佐々木監督に「今日の動きは良かったな」とかなんとかほめてもらい、ウハウハしたところで目が覚めました。

 

普段から著名人が出てくる夢や、サスペンス風、SF風・・・など色々な夢を見るのだけど、今回のは夢とは言え、足の先にボールの感触が残っている感じがするほどリアルでした。

 

 

さて、話は変わって。

先日の夜。近所をぶらぶら歩いていたら、とあるローカルなカフェの窓ガラスにこんなメッセージが。

 

 

“店主がおめでたとなりました。この店をお譲りします”

 

“有喜”とは“おめでた”のこと。

中国語のこういうストレートな感じはとっても好きです。

 

 

ところで“喜”と言えばもうひとつ、結婚の際にかわいい習慣がありまして、やっちゃんが先日会社からこんなのを持って帰ってきました。

 

 

 

“喜糖(し~たん)”

結婚した時に配るお祝いのキャンディーです。

以前は無造作に飴が置かれていたけど、最近はこんな可愛い箱が色々あるんだなあ。

 

 

 

もしかしたら、似顔絵なんやろか・・・・・?

 

 

 

 

中身はこんな感じ。 普通のアメちゃんです。

 

 

ところで、先日関東出身の人に「アメちゃん」と言ったら笑われました。

ほな、なんて言ったらいいんやろ?

・・・・・アメさん?(これは敬意払い過ぎか)

 

アメ・・・と呼び捨ては、抵抗があってできません。