北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

北京IKEAは結婚写真の撮影場?

2012-07-09 17:22:09 | 北京暮らし いろいろ

中国語の授業も1タームが終了し、今は中国漢方と二胡のレッスンがあるだけ。

まとまった時間が取れるようになったので、久しぶりに行ってきました。

 

 

IKEAです。(注:本物です)

 

前回行ったのは2月の終わり。

その時に感じたことは。

 

 

IKEAのレストラン、人、多すぎ。

 

 

人混みをかきわけてランチするのもちょっとなぁ・・・と思いながら、バスを待っていたら、目の前のおね~さんがバオズ(肉まん)をめっちゃ美味しそうに食べている。

 

そうです。 このバス停は、例のいつもにぎわっている、

 

 

肉まんやさんのすぐ近く。

 

 

というわけで、1個1元(12.5円)のバオズを買ってバス停に戻ったら、なんとすぐにバスがやってきた。

お行儀悪いけど、仕方なく・・・。

 

 

 

後の方の席で、こっそりもぐもぐタイム。

とてもしっかり持てないほど、出来立て熱々! 相変わらず美味しいです。

 

 

さて、IKEAの店内は言うまでもなく。

 

 

 

写真撮影会、あちこちで開催中。

 

 

で、こちらは何をやってんの・・・?

 

 

 

部屋にいるのはカメラマン、何やら仕切ってる女性、そしてポーズをとる男女。

 

 

これは、もしや、あれですか?

 

 

ザ・結婚写真!?

 

 

公園や景色の綺麗な所へ行くとかなりの確率で目にすることができる、結婚写真撮影会。(詳しくは→ この日の日記を)

 

 

中国人の写真にかける情熱にはいつもながら圧倒されます。

 

 

 

さて、この日IKEAへ行った目的は。

 

 

 

お鍋と製氷皿をゲットすること。

ハートの製氷皿なんてラブリーすぎて全く趣味ではないのだけど、中国人のおばちゃんにつられて買ってしまった。

 

 

それ以外に。

 

 

 

アイロン台カバー。

マンションが貸してくれてるアイロン台カバーはそれはそれは薄っぺらくて、非常にかけにくかったので、これで一安心。

 

 

両面鏡。

シンプルだけど便利です。

 

 

そして、先日ご紹介しましたこちら。

 

 

 

布です。

北京ではまだまだ自分で服を作る人も多いのか、男女問わず布を買っている人が多く結構混雑。

人が買ってる布をチェックしては「それええな~」とか「何作るん?」とかやたらうるさい賑やか。

とにかく順番を抜かされないよう「次は私の番だ!」というオーラをビシバシ発して、無事ゲットしました。

 

 

さて、バッグが出来上がるのはいつになることやら・・・。

 

イメージはこんな感じ。