指で直接触れたり
何かが飛んできたり
というわけでもないのに
一日経てばメガネのレンズには
曇が出てくる
空気中の浮遊物や
瞬きの際の涙の飛沫が
付着するのだろうが
感覚とすればなにもないのに汚れてきた
というのが実感
当たり前の日常で
当たり前と感じている心にも
知らず知らず日々何かが付着し
沈殿していくのだろう
だからこそ
日々新た と心掛ける必要があるのだろうが
なかなかね
何かが飛んできたり
というわけでもないのに
一日経てばメガネのレンズには
曇が出てくる
空気中の浮遊物や
瞬きの際の涙の飛沫が
付着するのだろうが
感覚とすればなにもないのに汚れてきた
というのが実感
当たり前の日常で
当たり前と感じている心にも
知らず知らず日々何かが付着し
沈殿していくのだろう
だからこそ
日々新た と心掛ける必要があるのだろうが
なかなかね