明日2回目のワクチン接種

2021-06-18 16:04:31 | 日々思うこと

明日コロナワクチンの2回目の接種。

副反応が出ないことを願っている。

今までも少し熱が出ると何も食べられなかったので。

今夜はお寿司屋さんに出前を頼んであるから

明日の食事の準備をしておいた。

それらが喉を通ればいいけれど、ダメな時の

ためにゼリー状栄養ドリンクが冷蔵庫に入って

いるし、インスタントのお粥も用意した。

まあ、2日くらいは食べられなくとも大丈夫だ

けれど、熱や頭痛に苦しむのは辛い。

高校生のころ頭痛で悩まされた。

2,3日はベッドかソファーでゴロゴロ暮らしかな。

 

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葉生姜ー初物

2021-06-17 15:53:49 | 日々思うこと

やっと葉生姜が手に入った。

スーパーに行けばもっと早く買えるのだろうけれど

ネットスーパーなので出向かないとダメかなと思っていた。

我が家は酢味噌を作ってそれをつけてそのまま食する。

だから新鮮で細身のスタイルの良いのが望みなのだが

結構ごつごつしたちょっと茶っぽくなったものが

混じっている。

これらは甘酢漬けにするかな。

 

この食べ方は母の実家(祖母)から母に伝わりわたくしたち

子供はみんな好きだった。

今の時期にしか食べられない。

夫の家ではまったく食べたことがないそうで、わたくしが

暖かいご飯に酢味噌をつけた生姜をおいしそうに食べているのを

夫はそんなに食べると胃を壊すと心配していた。

実家の弟の妻(義妹)も結婚して初めて食べたと言うから

よそのお宅では食卓に上ったことがなさそうだ。

息子は昨年の今頃「葉生姜が買えた」と写真付きのラインを

送ってきたが、もちろん息子の妻(嫁)も結婚してからこの

食べ方を知ったという。

母の実家がルーツなのだがその前は誰が始めたのだろうか?

祖母はもちろん母も亡くなって、葉生姜の酢味噌づけだけが

引き継がれている。

 

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大臣の器

2021-06-15 14:14:50 | 日々思うこと

G7サミットから菅総理帰国。

我が国総理が7首脳による記念撮影の後、欧米首脳たちが

肩を寄せ合い、話込みながら移動するのに対し、黙々と後方を

歩く様子やエリザベス女王との記念撮影の際も親しげに歓談

する欧米の首脳の輪から距離のある位置にいる菅氏の様子を

「国際的孤立感がある」「おいてけぼり」などと批判する

声があった。

でもやむを得ないであろう。この世代は特別な人を除いて

現在のように英語の話し聞く教育を受けてこなかったし、

せいぜいラジオ講座やTV講座くらいで今巷にあふれている

英語学校は少なかったのだ。

しかし、今や英語は世界の共通語で少なくとも英語の能力は

リーダーの必須条件になってきた。

公的な会議では有能な通訳がいるし、同時通訳もされるが

(今回もシェルパという役目の人がサミット会場にいたそうな)

こうした私的な場面では癪だけれど英語が自由に使えないと

仲間に入っていかれない。

 

最近の内閣はたくさんの役所(庁)を作った。

スポーツ庁、デジタル庁、次には子供庁を作るという。

時代が変化し、複雑になってきたのである程度の見直し

は必要であろう。

それにしてもスポーツの祭典であるオリンピックの報道の中で

スポーツ庁長官の名前があまり見られない。

裏方の仕事に回っているのかな?

デジタル庁長官平井大臣が「非常にラフな言葉」で部下に

話した内容が漏れてきた。

脅しておいたほうがよい」

「完全に干す」

「どこか象徴的に干すところを作らないと舐められる」

NEC会長の名をあげ「遠藤のおっちゃんを脅しておいて」などなど。

後で親しい仲間内だからついラフな言葉になった」と釈明。

政治家としても業界でも指折りの名家のお育ちのようなのに

少し品がなさすぎませんか?

 平井のおっちゃん、

今や「壁」と「障子」だけではないのですよ。

いろんなところに耳や目は張り巡らされているのです。

どうぞくれぐれもご用心のほどを!

 

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コロナワクチンいろいろ

2021-06-12 13:13:01 | 日々思うこと

コロナワクチンの大規模接種場所に空きがあるという。

わが県でも大規模接種所が設けられた。

早く打てるというのでかなり人気らしい。

横浜に住んでいる50代の息子は大手町の接種所にこんな

に空きがあるのなら早く打ちたいのだけれどまだ接種券

が届いていないから早く発行してほしいと言っている。

東京駅まで出勤している。

 

昨日お米を届けてくれた農家の女性はワクチン接種で

亡くなった人がいるというニュースを気にしていた。

1度予約したのだけれど怖くなってキャンセルしたそうだ。

その後また勧められて予約したものの今でも取り消したい

思いだという。

ワクチン接種と死亡とは因果関係がはっきりしていないと

読んだ気がするが、あたかも関係があるかのような報道は

こういう不安を抱かせる恐れがある。

 

斜向かいの女性はたぶん75,6歳だと思われるが50歳くらいの

息子(独身)がいる。

彼女(A )は過保護で息子が帰宅時間になると家じゅうの明かり

をつけてどんなに寒い日も外に出て待っている。

息子は休みの日スカートをはいて食事に行ったり喫茶店に行ったり

するのでちょっと噂の息子である。

黒づくめで背が高く結構様になっている。

彼女は耳が遠く人の話はまず聞かない。

そして前後と関係のない自分の話したいことを話し出すので

ご近所では敬遠する人も多い。

わたくしは彼女がコロナワクチンの申し込みができたかどうか

気になっていた。

申し込みだけならお手伝いできると。

先週の土曜日窓からのぞいたら息子さんが朝早くから車の掃除

していたので、息子さんがいるのだからなんとかしているだろう

と少し安堵した。

でもいつも息子は疲れているので何もさせられないと一人で

頑張っているAさんのことを思って、彼女と親しいBさんにライン

を送った。

「Aさんのワクチン接種はどうなっているかご存じですか

今日も息子さんが在宅のようなのですが・・・」

するとすぐにBさんから電話があって

”その朝、喫茶店であったので聞いたらはがきが来たのですぐ

接種場所の体育館に行ったら、直接来てもダメでまず申し込みをして

くださいといわれたので帰ってきた。よくわからないので

もう打たないといっている”と。

それで”前に来た接種券が必要だと教えたらそのようなものは

きていない、受け取った覚えがないという。

彼女Aさんは以前も大切な書類をなくしたことがあるし、

銀行で通帳がないと大騒ぎしたという前歴がある。

Aさんと毎朝モーニングに行くCさんが市役所について行って再発行

依頼したら保健センターへ行くように言われ再発行してもらい

Cさんが電話で申し込みをしてあげたそうだ。

「もういい!そんなことできない!」と開き直って打たないと

いうAさん。

この度のワクチン接種でいろいろな場面が展開されたことであろう。

 

それにしても70歳も半ばになって50歳過ぎた息子を過保護にするの

は逆だろう。もう息子が老いた母親を何かと気遣う年齢なのだろうに

よそ様の家庭のことだからただ頑張すぎの母親がいじらしい。

 

 

 

 

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いろいろ値上がり

2021-06-11 16:07:17 | 日々思うこと

このところいろいろなものが値上がりしている。

水曜日に美容院に行ったらただでさえ高い美容院なのに

先月より高くなっていた。

おおむね3週に一度なのだけれどもう少し間隔をあけよう

かなと思っている。

こういう時期だからお客が少なくなっているのだろうけれど

それを勝手に予告なしの値上げは頂けない。

新聞も値上げだし、ネットスーパーでの買い物も

お野菜や卵も高くなってすぐ1万円を超えてしまう。

それなのに配達日がなかなか予約できないほどの混みよう

なのだ。

年金生活者には厳しい。

それに引き換えお米は安い。

今日3キロ配達してもらったけれどコシヒカリ1500円だ。

これでもお米屋さんより少し高いらしい。

コロナでレストランや旅館が自粛の時代になってお米の

需要も減っているだろうと推測しているが、なんとか

農家の方にはお米を作ってもらいたい。

最低お米だけは輸入に頼らなくても済むように

頑張ってもらいたいと思う。

 

毎週金曜日に出前を頼んでいる行きつけのお寿司屋さんが

すし定食を持ってきてくれた。

おかみが昨日突然盲腸になり入院したといって大将が持って

きた。

それならやすんでくれてもよかったのにと言ったら

夜はお酒が出せないのでお客が減っているのだそうだ。

来週は休んでくれていいよ、お大事にと言って先週の空き器を

返した。

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