左義長(どんと焼き)

2017-01-15 09:39:40 | 日々思うこと

昨日朝、誘われて神社の左義長に行った。どんと焼き。

わたくしは経験がない。子供のころ近所の子たちは書初めを持って行って

その火の中に入れて燃やすと上手になるとか言っていたような気がする。

夫の子供時代は大きな鏡餅をその火で焼いて食べたとか。

いろいろなことを学んだ。数人の男性が火の周りに集まってお札などを燃やす

火の管理をしていた。

* 持ってきたお餅に灰をつけてちょっと焼く。あとは自宅で。無病息災の

  おまじない。

*   門松に使った松を持参して火の中に入れ燃す。黒焦げの松を

  持ち帰り、屋根の上に置くと雷が落ちないとか・・避雷針の替わり。

**********

トランプ氏のツイッターに恐れをなした大企業が次々従う。

日本の企業のトップまでアメリカに投資し、雇用を増やすとニューヨーク

まで出かけて行ったりする。(皮肉った経済団体のトップもいたけれど。)

日本のトップは自ら世界中に出かけて行ってお金をばら撒いてくる。

経済や政治のことに詳しくはないけれど、国の規模も世界での影響力も

違うことは十分わかっているけれども、指先一つで自分になびかせる人と

世界中になけなしのお金をばら撒いてこなければならない我が国と。。

わが国の利益と雇用はこの先明るいのだろうか。

トランプ氏の記者会見を見ていてとても暗い気持ちになった。

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温泉行の計画

2017-01-12 14:34:55 | 日々思うこと

朝、雪がちらほらしていた。今冬初めての雪である。

義妹と観光ホテルのモーニングに出かけてコーヒーが出てきたころには

止んだ。東北や北陸のことを考えるととても文句は言えないけれど明朝は

美容院の予約がある。降らないでほしい。

義妹と温泉行の相談。近場の温泉で彼女が行ったことがないところ。

結局舘山寺温泉に決める。わたくしは何度も行っているけれど、どこでもよい

のでこれからのお天気をみながら決めることになった。

今年のNHK大河ドラマの舞台なのでホテルが取れるかどうかだけれど。。

3年ほど前に浜名湖のほとりで泊まったとき、浜松城へは登ったが

彼女が行っていないので浜松城と龍潭寺へだけ行ってあとは温泉三昧の予定。

宮城谷正光氏の「風は山河より」(?だったと思う)でこの辺りの自然と

すさまじい戦いの長編小説を読んだことがある。

ただ井伊谷は不便な山の中だ。

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夫の月命日をすっかり忘れて

2017-01-10 13:50:47 | 日々思うこと

昨夜9時ころブログを書こうとしてPCの前に座ったけれど、さっぱり

繋がらない。ごちゃごちゃ、あれこれやってみたけれども駄目。

スマホの方でも繋がらなかったのでPC本体の故障ではないと思った。

12時前ベッドに入るとき、スマホで見てみたら繋がっていた。*****

昨日は朝から腰痛で居間のソファーに横になって新聞を読み、

読み終わっても起き上がる気持ちになれないのでぐずぐず。

腰痛は卒業してすぐのころ22歳ごろからの持病で時々ひどくなる。

11時半になったのでお昼の準備にしぶしぶ立ち上がったところ、

義妹から電話。

「今日はお墓参りに来なかったの?」「ええッ、あら、今日は9日ね。

すっかり忘れてた。」

毎月夫の月命日の9日にお墓参りをして、実家に立ち寄ってくる。

こともあろうに夫の月命日をすっかり忘れていて、その時まで

念頭に全くなかった。今日が9日だという意識もなかった。

年末、お正月にはお参りしたから・・・ごめんなさい。

続けて「お昼まだ?」って言うので「今台所に立ったところ。

腰が痛くて・・」と言うと「これから○○さん(わたくしの弟)と

何か食べに行こうと思ってるのだけれど行きますか?」

「は~い、行きます。で、どこへ?」「吉野や」「牛丼?」

わたくしは丼ぶり物は食べない。吉野やと言えば牛丼だと

思っていたので1度も入ったことがない。彼らもわたくしの

丼ぶり物きらいは知ってるはずなのに。

「吉野やは丼ぶりだけではなくってすき焼きのようなものも

あるのよ。どうですか?」

弟が株主優待の券があるのでとおごってくれた。****

今日はCTを撮りに行ってきた。大きくなっていなければよいけれど。

16日に大学病院の医師の診断を受ける。

 

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人日・・・我が家のお正月は今日まで

2017-01-07 11:26:10 | 日々思うこと

1月7日。人日のお節句。

スーパーで買ってきたパック入りの七草をお粥に入れていただいた。

”セリ、ナズナ。ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ。スズナ、スズシロ。

これぞ七草”。

この中でスズナ(蕪)とスズシロ(大根)しか見分けがつかない。

草の名前にめっぽう弱い。八百屋さんで売っているセリは好きだけれど。

******

先ほど玄関のしめ縄リースを外し、市の配布した紙の門松をはがし、

各部屋からお鏡を下げてきた。

これで我が家のお正月は終わり。

この辺りでは15日までしめ縄を飾っておくお宅が多いけれど、

わたくしは昔から7日に決めている。

確か三重に行ったときだったか、しめ縄を1年中飾っておく習慣があると

聞いた覚えがある。地方によっていろいろでなかなか面白い。

日本も結構広いと実感する。

年末に「祝い大根」と書かれた細い大根を頂いた。

調べてみると関西(主に奈良)でお正月のお雑煮に入れるのだそうだ。

お正月から「切り」たくないので切らなくともよい大きさの大根を

作っているのだという。確かに関西はお雑煮のお餅は丸餅だ。

子供のころ神戸では丸餅だった。こちらは四角の切り餅。

この市に来るまで近所の八百屋さんに小松菜の切らなくてもよい抜き菜

ほどのものを注文していた。お正月から「菜」を切りたくない。

特別なのでずいぶん高かった。こちらでは八百屋さんがない。

その八百屋さんも廃業したようだ)今はすべてスーパーなので大きな小松菜を

ザクザク切ってお雑煮を作った。

次は鏡開きでおぜんざいを少しだけ作ろうと思う。

こうしているとすぐに節分、立春だなぁ。

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ご近所物語(いろいろな人がいて・・)

2017-01-05 13:27:01 | 日々思うこと

昨日お昼前、お向かいさんが小さい紙きれを握ってやってきた。

そして曰く「Kさんのお母さんが亡くなって香典袋に名前を書いてもらいたい。

これがその名前なんだけれど」

「ええッ、どうして私が・・・」Kさんは班は違うけれど同じ町内の人でお向かい

さんとは仲良しだ。話を聞くと概ねこういうことらしい。

昨日朝、モーニングで4,5人一緒になった折、Kさんが「母親が亡くなったので

誰か香典袋に名前を書いてほしい」と言い、誰もが「字が下手だから・・」と

敬遠した。すると1人がわたくしの名前をあげたのでお向かいさんが

わが家へくることになったようだ。

わたくしとて字に自信などこれっぽッちもない。どうにか判読できる程度になら

書けると思うけれど。。

「しょうがない。で、袋は?」「持ってない」

あらら、袋もこちら持ち?淋見舞い用と香典袋。結婚している娘の分も書け

ですって?我が家は「物書き」屋さんじゃないので、いつも常備してる

わけじゃない。やはり香典袋はあったけれど、淋見舞い用の袋はなかった。

それで白い袋に手書きして計4枚2人分を書いて渡した。

今朝お向かいさんに会ったら、「とてもきれいに書いてあるってKさん

喜んでたよ」。

まぁ、それはそれは・・・。でも当のKさんからはなしのつぶて。

電話一本くれると態々筆を出して書いた甲斐があるのに・・・ね。

まぁ、いっか。喜んでくれたんだから。

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あなた いったい どうして・・・

旅先のホテルで夫が倒れた。 それから12年の年月が流れた。 わたくしは・・・