義理酒はすべて卒業する

2017-01-18 14:23:42 | 日々思うこと

先の日曜日お昼、町内の新年会があった。

我が町内は3班に分かれていて、全体の宴会は年に1度。

班では忘年会をする(以前は男女別々に行っていたけれどここ5年ほどは

一緒に集まって夜食事をする)。

忘年会には3年前から欠席している。積み立てた会費は没収されるが延々と

まくしたてて喋りまくる男性の話が鬱陶しいのでその夜は1人でお寿司屋へ

行くことにしている。年に1度くらいは町内の付き合いもしなければならない

かと出てきたけれど新年会も来年からはやめると今回決めた。

45名の出席だったようだけれど、料理がおいしくない。

てんぷらは冷めている、お鍋は鶏肉、前菜も手をつけなかった。

大人数だからそれはまぁ我慢するとして、前に座った女性たちの

引っ切り無しの無意味な大声での笑い声には参った。

それにとっかえひっかえカクテルを飲みほしては、すぐ次を要求。

昨年も近くにいた違う女性が水割り、焼酎を飲みまくった。

そしていろいろ詮索をしてくる。もう懲りた。

お酒は楽しく飲みたい。

勤めていた時も、この人の隣にだけはなりたくないと思ってた人がいた。

平素は穏やかな人なんだけれど、お酒が入るとすり寄ってきて

「ちょっと聞いてよね~~。〇〇(わたくしの名前)さ~ん。」

ぞっとした。

こういう会合の時に浴びるほど飲むのはいじましい。

それは自前で飲む時だけにしてもらいたい。*****

来週仲間たちとフグを食べる。毎年恒例。

ひれ酒を飲むだろう。わたくしは熱燗の日本酒が一番好きだ。

お酒は楽しく飲みたい。楽しい酒でなければ飲む気がしない。

もう義理のお酒は卒業した。

コメント (4)
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