「ら抜き言葉」が当たり前になったのかな

2014-06-08 20:30:32 | 日々思うこと
近頃「ら抜き言葉」を使う人が多くなった。どうも全国的な風潮のようで西でも東でもインタビューに

「見れる」などと答えている。アナウンサーまでが「ら抜き言葉」を使ったりする。

そして字幕に「ら」を入れて表現される。

私は「依存」も澄んで「いそん」と言いたいほうなのだが今は「いぞん」も一般的に使われるようになった


このように時々言葉には違和感を覚えたりしていたけれど「声」にはそういう感じを持ったことが

なかった。しかし近頃テレビのコマーシャルに出てくる人の声が気になってならない。

何か不潔とまでは言い過ぎだけれど汚い感じがするのだ。きっと「鼻濁音」の使い方が正しくないのだと

思う。

昔友人が電話をかけてきてたまたま夫が受話器を取ったことがあったとき彼女が「ご主人の声素敵ね」と

言ったのには驚いた。ただの1度も彼の声を格別≪素敵≫などと思ったことがなかった。

毎日聞いていて普通に何の変哲もない声と思っていたから。

今テレビの「官兵衛」で半兵衛役の人の声がいい声だと感じている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなた いったい どうして・・・

旅先のホテルで夫が倒れた。 それから12年の年月が流れた。 わたくしは・・・