胡蝶蘭が咲く

2011-04-19 21:00:43 | 日々思うこと
東北では雪が舞ったとか。

今年はお天気まで変だ。

暑い日があるかと思えばとても寒い日があるので、例年なら観葉植物を温室から出しているのだけれど今年は心配で迷っている。

今日、一鉢ずつでも出すことにしようと覗いてみたら胡蝶蘭がつぼみをつけていた。

時々うれしいことに出くわす。食堂のテーブルにおいて植物はたいしたものだと感心して眺めている。


来週あたり暖かい晴れの日がこないかなあと期待している。

もし2日晴天が続けば旅ができる。行く日と帰る日は多少小雨くらい降っていても大丈夫だから。

いい日、いいことがありますように。
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わずか1日で腰折れに

2011-04-18 21:07:05 | 日々思うこと
折角挑戦しようと覚悟を決めたばかりなのにわずか1日で散歩が挫折。

朝晴れていた空がだんだん曇ってきて早く出かけなければと思っているうちに雨が降り出してやめる事になってしまった。

街頭では市議会議員選挙の告示後、入れ替わり立ち代り名前を連呼して走っている。

その車に出くわそうものなら「ありがとうございます。よろしくお願いします。」と叫ばれそうなのだ。

「窓からの応援ありがとうございます」とか「お店の皆様、ご苦労様です。こちらもがんばっています」などとの大きな声が

聞こえてくる。

そうした車に鉢合わせしたくない。この1週間おちおち外へ出たくない気分だ。

散歩に行かれなかった理由を自分に言い訳しているみたいだけれど。
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母をほめられて

2011-04-16 12:54:54 | 日々思うこと
昨日小、中学校で同級生だった亡き友人の金物屋さんに買い物に行ったら、話好きのおばさんという人がお店番をしていて

実家の母をとてもやさしいいい人だったとほめてくれた。よく買い物に行っていたそうで、お世辞半分としてもうれしかった。

また、実家の弟も「お母さん同様本当にいい人ですね」と言われ、「実家にはよくしてもらっています」と言うと、「奥さんがいい

人でなくてはそうはいきません」と義妹のこともほめられた。

先日、土筆摘みにいったとき立ち寄った工芸品のお店の人が「奥さん」というので「これは弟なんです」というと姉弟で一緒とは珍

しいからと言い訳され、弟はずいぶん年齢が違うのにいやになると少しむくれたけれど、間違えられるのはこれで2回目。

10歳も離れている。


海外旅行で義妹と行くと、「こういう組み合わせで来る人は初めて」とよく言われる。

嫁と小姑は仲が悪いものと相場が決まっているらしい。

実家の母が生前「彼女は女のきょうだいがいないから、一緒に旅行してやって欲しい」とよく言っていた。

義妹もそれは知っていて「お母さんにはよくしてもらった」と言う。

長い年月の間いろいろあったとは思うけれど、母は自分の姑が嫁(母)の悪口を留守中にも誰にも言わなかったことを使用していた

人から聞いていて自分もそうありたいと思っていたのだろうか。


母はちょっとわがままなところはあったけれど、多くの人に好かれる気前のいい人だった。わたしの友人たちも「君よりお母さんに

会いたいなあ」とよく言っていた。幸せな人だったと子としてうれしい。



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つくし摘み

2011-04-14 21:44:55 | 日々思うこと
高速を使って片道2時間以上かけて山のほうへ土筆をつみに行ってきた。

昨年はこの時期遅かったのに今年はまだ出ていなくてほとんどから振り。

そのかわり蕗の薹がちょうど採り頃で、蕗味噌でも作ろうかとかなり摘んできた。

今日は暑かったけれど今年は例年より寒くて土筆にはまだ早いと喫茶店のマスターが言っていた。

なかなかうまくいかないものだ。

自然相手だから旬の時期はかなり難しい。

山には雪が残り櫻やこぶし、芝櫻が満開で美しい風景に満足して帰ってきたけれど、やはり人出は少なく道の駅もいつもの賑わいは

見られない。

自粛の風潮は全国的らしい。
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夢に出てきた神戸

2011-04-08 19:09:54 | 日々思うこと
東北地方で大きな余震。

折角少し復旧の兆しがみえ始めたところだったのに。

人間の力でなんともできないところがじっれたい。


昨夜、幼い頃住んでいた神戸の夢を見た。

どうして今神戸なのか自分でも分からない。

地震の所為なのだろうか。

地震の前に亡き母と昔住んでいた家がそのまま残っているのを見に行った。

そして地震後再び訪れ、跡形もなくなってどこがどこなのか全く分からなくなっている姿に二人で言葉が出なかったのを思い出す。

夢に出てきた神戸は子供の頃のままだった。



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あなた いったい どうして・・・

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