２千円札の運命

この暑さにどうしても出かける気がせず、お中元を高島屋のネットで依頼。

毎年もっと早く高島屋まで直接行っていたけれど、大雨がすんだら猛暑がすぐに来ていく気力が出てこないまま今日になってしまった。
これ以上遅くはできないので。

２千円冊が発行されて１０年になるとのこと。
そういえばほとんど見ない。
我が家にも探せば１，２枚はあると思うけれど、最初の頃ATMで使えなかったこともあり手元に来るとそれから使うようにしていたし、このごろでは手元にまわってくることもない。

何でこんなに評判が悪いのだろう。
５千円札はお年玉などでないと不便だと思うこともあるけれど２千円札がないと困ると思ったことはない。

２千円札ってかわいそうだ。

餘部鉄橋

とうとう餘部鉄橋の取り壊しが始まったとTVが報じていた。

もうすぐ新しい鉄橋に付け替え工事が始まると聞いて、乗りに行ったのは’０７年の春

だった。

何年ぶりかで天橋立に泊まり、伊根湾から城崎温泉に２泊。

出石も歩いて、豊岡で山陰線に乗って餘部まで。

そこからまた城崎へ引き返した。

だから餘部鉄橋は往復２回通ったことになる。

餘部の駅は高いところにあって、鉄橋が美しかった。

ここから団体客が大勢乗ってきて香住まで行くとのことだった。

乗って見る海の風景も美しかったが、やはり下から見る鉄橋の景色のほうが絵になる。

新しい鉄橋にまた出会いに行こうかと思ったりしている。

元同僚の訪問

こちらに来る用事があるとかで元同僚が尋ねてきた。

彼とは二人の共通の知人のお宅のお葬式で一緒になって以来だ。

近ごろはそんなことでしか会うことがなくなった。

一度食事会でもとお互いに言いながらなかなか実現できないできた。

今度もそういって別れたけれど、実現するかどうかは疑問だ。

いざとなると出て行くのが億劫になったりするから。


職場での付き合いはそんなものだろう。

比較的、同じグループで働いていたから親しくしていたほうだけれど、もともと余り群

れない生き方をしていたので、特別に深く付き合っている元同僚は少ない。


明日は夫の月命日。

お墓参りに行くので雨が降りませんように。

今日は一日よいお天気だったけれど。

梅棹忠夫さん逝く

久しぶりに懐かしい名前を聞いた。

梅棹忠夫さん。お亡くなりになった。９０歳。

「知的生産の技術」－－－何とか参考にしたいと思って読んだものだ。

晩年、目がお悪いのにそれでも執筆活動を続けていらっしゃることは聞いていた。

とても寂しい。


NHKが大相撲の放送をしないことに決めたそうだ。

もともと３時から６時までの３時間も１５日間、相撲ばかりの放送にちょっとうんざり

していたので、ああそうか位の感想しかない。

相撲の世界はもうこれで何も出てくることはないのだろうか。

パソコンの調子が悪いのかも

パソコンの調子が時々悪くなる。

変な文字が出てきて、どうしたらよいのか分からない。

そろそろまた買い換えなければならないのか何とかなるのか。

危ないので写真をCDに取り込む作業を急がなくてはならない。

後でどれだけ見ることになるかと思わないでもないけれど、あちらこちら行ったところ

の思い出をすべて失うのも寂しいから。

次々と問題は起きてくるものだ。