「老いの才覚」を読んで

2010-11-10 20:16:44 | 日々思うこと
朝が寒くなって、観葉植物の鉢を洗うのに追われた。

かなり洗ってほっとしてコーヒー店に出かける。

昨日曽野綾子の「老いの才覚」を読んで、まだ彼女ほどにはなっていないけれど、いずれな

る身としては頷ける部分もあり、寂しがってばかりもいられないと少し反省したけれど彼女

は夫の朱門氏が元気だから本当のところは分からないのではないかとも思って読んだ。

彼女の言う「一人旅」や「異性の友達」、「一人で食べに行ったり、喫茶店に行く」などは

わたしはお手の物だし、まあいい線をいっているようだ。

「才覚」がかなりあるってことかしら。
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