久しぶりに「えきねっと」を利用することになった。
JR東日本管内も何度か利用するけれど、暇人なので「えきねっと」で切符を予約せねば
ならないような日時には殆ど旅をしない。
9年前、下北半島へ行ったとき、三沢から大湊まで「きらきらみちのく下北号」に
乗りたくて「えきねっと」を利用し、8年前に、五能線に乗って「不老ふ死温泉」や
十二湖(青池)を見に行ったときも「リゾートしらかみのボックス席」(確か
4人席だった)を1人占めして乗ったが、それも「えきねっと」で予約した。
今度ゴールデンウィークに息子の家族と金沢へ行くことになった。孫の希望である。
2年前は3月にこれも孫の希望で北海道へ行ったのだが、この春は息子の仕事が忙しい
ということで5月までもつれ込むことになった。
毎年こちらから息子のところに行っているので、今回は4月の下旬に息子の家に
出かけ、そこから5月3日に揃って金沢に向かう。
帰りは金沢で西と東に分かれてそれぞれの家に向かうことにした。
ところが金沢はJR東日本の管内ではないのでちょっとややこしい。
「えきねっと」で予約した切符を東日本管内で受け取らねばならない。
うっかり金沢に行ってそこで受け取ればよいと錯覚していた。
「えきねっと」のID、パスワードは8年前のが生きていた。
ただvisaカードの期限が切れていて登録しなおした。
こんな時期に旅行するのは最悪だ。ホテル代があきれるほど高い。
わたくしたち夫婦が現役だった頃も子供を連れて旅するのに、いつもホテル代の
高い時にしか行かれなかったので半ば諦めてはいるけれども。
わたくしだってずっとパソコンが何とか使えればガラケーで十分と思っていました。
ところが、EX-IC(新幹線の予約サービス)がガラケーではとりにくくなりました。字も小さくて見にくいので昨秋、思い切ってスマホ(アイホーン)に変えました。
PCで行っていた乗り換え、時刻表、ルートなどすべてどこででもスマホでできるので便利です。
PCを買い換えるとき、迷った末デスクトップ型にしたのでスマホの「どこでも・いつでも」が魅力ですね。
旅好きの人間には必需品みたいなものです。
ただ器機には弱いので(文系です)、困るたびに本を2,3冊購入して読まねばなりません。
PCも1から本で学びました。
大したことをする訳ではないので今のところ何とかそれで凌いでいる状態です。
わたしはアナログで生きようと決めています。
理解出来ないことは聴いても分からない。
何が解からないかすら分かりませんから、始末が悪い。
持っている端末はガラケーです。用途は電話とショートメールのみ。
買い物したとき等「登録しておくと便利ですよーポイントも付きますよ」って、
分からないのでやって下さい。と、お任せしちゃいます。
そんな時の係りは女性がいいです。
手を動かしている時でも、冗談など言っても愉快に反応してくれます。
が、男性は余程器用な人でない限りシカト顔されちゃいます。
黙ってじっと見てるしか無いのです。(*´з`)
その点は茉那さんしっかり現代に対応してますねぇ。
ま、今のうちだけです。(負け惜しみ)
って何の話だか、失礼しました <m(__)m>