ろくでもない話いろいろ

2012-04-18 20:19:15 | 日々思うこと
どこだったかの警察官がコーヒーを飲んでいる女性の後ろに近づき、髪を舐めたとか。

全く薄気味悪い話が放映された。このところの警察官の不祥事は枚挙に暇がないが、セクハラというより人間として

気持ち悪い。どうなるとこういう心境になるものなのか全く理解に苦しむ事件だ。

人間というものはわけのわからにところがあることは一応理解しているつもりだけれど、近頃出てくるニュースは想像を

超えるようなことばかりだ。


老人ホームへ出向く医者の先輩に最近聞いた話も人間の「ごう」を感じさせられる話だった。

老人ホームはまるで人生の縮図のようなものだと彼は言う。そこへ入れたきり、一度も訪問しない子供。

ことに嫁はほとんど来ないそうだ。息子がごくまれにお義理のように顔を出す。どこもそうではないだろうけれど

人生の終わりに悲しい現実らしい。

また、介護士に対するセクハラもひどいとか。寂しいのだろうけれど聞くに堪えないような行為をする老人もいるらしい

人はいくつになっても「凛」としていたいと思うのに、理性を保つ力も衰えてしまうものなのかと人間の性の悲しさに

言葉を失ってしまう。

齢をとるってそんなにいやらしいものなのかなあ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« え!38キロが52キロに? | トップ | 大事なメモ帖はいったいどこへ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿