結局今日もぐずぐずと過ごしている。動くとまだ痛い。
食事も昼、夜ともお寿司屋さんに出前を依頼。それも少々飽きてきたけれど。
「朝日」夕刊に昨年末亡くなった宇江佐真理さんの遺作「うめ婆行状記」が載っていて
結構面白い。それで横になっていて楽に読めるように彼女の作品を2冊キンドルに
入れた。注文すると寸時に我がキンドルに入ってくる。まだキンドルで読める日本の
作品数が少ないのでそれが不満ではあるが、紙の本より(紙の本が好きだけれど)
活字の大きさを調整できるのでベッドで読むのには都合がよい。
近頃は図書館でも電子書籍の貸し出しを行っている。便利になったというか・・・。
本が売れないので図書館に新刊書を入れるなと出版社か作家だったかが声明を出したり
したが、古い本ばかりの図書館なんてよほど調べ物でもない限り行かなくなるだろう。
難しいところだと思う。
今、本を朗読してくれるソフトが出回りつつありますね。
私など目に一抹の不安を持つものには嬉しいことです。
高齢者にとっても目の負担が減って良いことだと思います。
腰の件、茉那さんの性格からすると痺れを切らして
無理してしまうのではないかと懸念はしていますが
兎に角抑えて、抑えて!
「からだ」の「かなめ」。ここを痛めると動けませんね。
何もできないとすべきことがたくさんあるようにも思いますが、「どうせ暇人、焦ることないや」と先送りすることにして横になっています。本来はこんな時、温泉にでも行きたいのですが温めないほうがよいということなので我慢、我慢の毎日です。(もっとも行くこともできませんが)