歳をとって読む本

2011-01-31 20:29:29 | 日々思うこと
「知的余生の方法」(渡部昇一)に、退職した頃に読む本として「パンセ」が薦められている。

若かった頃、「知的生活の方法」を読んだので80歳になったこの作者がどんなことを書いているかと興味があった。

「パンセ」も若い頃に人並みに読んだ記憶がある。でも、今はちょっとという気もしている。

本がないと過ごせない。何かひとつのテーマに沿ってという読み方はしていないが枕元に本がないと眠れない。

友人に本が全く読めなくなった人がいるけれど、そうなったら何を楽しみに毎日を過ごしたらいいのか。

彼女はTVだそうだが、わたしには無理だ。
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