座布団、タオルケットの処分

2023-03-14 14:49:12 | 日々思うこと

袴田事件。

人生の大部分を牢屋の中で過ごしてきた

袴田氏。

冤罪はあってはならないことだ。

でも一家4人が亡くなっているのは現実で

被害者の遺族はやり切れない思いであろう。

もっと早くに真実にたどり着けなかったの

だろうか。

57年も前の事件のようだけれど、もっと

着実に犯人を見つけてほしかった。

真犯人は今頃どんな気持ちで過ごしている

のだろう。

 

今日座布団5枚を処分してもらった。

座敷に置いてあるのだけれど、押し入れ

がいっぱいで来客時にしか使わないので

へたっているわけではないけれど

押し入れの中の新しいフカフカを

使うことにした。

結婚するとき母が持たせてくれた

絹の座布団10枚、麻の座布団10枚

夫婦座布団、お寺様用座布団などが

いち度も使われないまま座布団タンス

に眠っている。

本当に無駄なことだった。

 

ついでに箱に入ったままの新品の

タオルケットも処分を頼んだ。

どこかからのいただきもの。

まだ箱にはいいたままの毛布やシーツ

などもあるのでぼつぼつと処分して

いこうと思う。

残されたものの負担を少しでも減らす

ために。

 

コメント (4)
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