NHKの文章講座(?)の添削をしている友人がいる。
そのくらいだから文章を書くのが好き(?)でかなりの
頻度ではがきが届く。
内容は近況報告が中心でたわいのない話が綴られて
いるのだが、こちらからの返信が滞るともう1か月余りも
音沙汰無しだけれど元気でいるかと聞いてくる。
毎日が平凡で波乱万丈の暮らしをしているわけでは
なく失礼とは思うけれど書くのが億劫なのだ。
せめてメールなら何とか返信できるのだが、彼は
PCはWordだけでメールはしないのだそうだ。
付き合いきれない!
それに近所にあった本屋さんが廃業してからそこの
前にあったポストが撤去され、ポストが遠くなった。
(近くのローソンにはある)
--郵便局は駐車場は狭く、ATMも少なく、ポストも
減らすばかりでとても不便ーー
ところで、フォローしている方々のブログを拝見すると
個性があふれている。
文脈、語彙、文体などがそれぞれ違う。癖もある。
お目にかかったことがない方ばかりだけれど想像する
のも楽しい。
まさに「文は人なり」である。
自分の文は「彩りがない」「艶がない」と自覚しているが
今更・・・・「人」が変わるわけがない。