数日前の夜「草原の風 下巻」を読み終わった。
中国ではるか昔後漢という王朝をたてた光武帝の話である。
叔父に養われ、幾たびも戦いやがて王朝を開く。そのすさまじい生き方にわくわくして読んだ。
この作者からは沢山の人物を教わった。
太公望、管仲、孟嘗君などは知っていたけれど介子推、重耳などもともと中国史に弱いところもあるので全く知らなかっ
た人々の生き方を知るのも面白かった。
「風は山河より」などの日本ものも岡崎あたりを旅した折、興味深く思い出したものだ。
読書と旅は私の最も楽しいものだ。
中国ではるか昔後漢という王朝をたてた光武帝の話である。
叔父に養われ、幾たびも戦いやがて王朝を開く。そのすさまじい生き方にわくわくして読んだ。
この作者からは沢山の人物を教わった。
太公望、管仲、孟嘗君などは知っていたけれど介子推、重耳などもともと中国史に弱いところもあるので全く知らなかっ
た人々の生き方を知るのも面白かった。
「風は山河より」などの日本ものも岡崎あたりを旅した折、興味深く思い出したものだ。
読書と旅は私の最も楽しいものだ。