「草原の風」を借りる

集会場の掃除の後、喫茶店でモーニングを食べ、予約してあった本が届いているとの連絡があったので図書館に出かけた

た。宮城谷昌光氏の「草原の風」。この人の作品のほとんどすべてを読んでいる。


図書館の隣の広場でお祭りをしていて駐車場がいっぱい。自転車で来たほうがよっかったかなと思ったけれど折角なので

その祭りで売っていたパンジーを購入した。毎年今頃には植え終わっているのだけれど今年はどうもする気がしなくて

延び延びになっていた。だんだん怠け者になってくる。

しゃがんでの作業が辛くなってもきている。

明日は寒いとの予報なのでぼちぼちと植えることにしよう。


今夜の「江」で行ってきたばかりの久能山東照宮が映し出された。かなり厳しい階段だったけれど昔の人はあんなところ

に建物を造るのは大変なことだったろうと狩り出された人々のことを思う。