飲食店で縦半分に割られたやつは見慣れているが、こうしてそのままに皿に載せると・・・
なにやら異様な雰囲気を醸すように感じるのは加工された食材に慣れてしまったからなのだろう。
部屋の電気を薄暗くして、丸のままを鷲掴みにして齧りついてみる猟奇的な瞬間であります。
白い肌に歯を立て、油まみれになった指をしゃぶる官能的な豚足と共に過ごす夜。
そういえば昔、焼き肉店で、後脚それも右脚をくれと注文する客がいて、拘りのある方だなと思ったことがあった。
あれは今にして思えば、一本単位で値段が決まる豚足は、前脚より後脚の方が大きいから得だったからだろうか。
でも何故右脚なのか？ 豚は右利きなので左脚より筋肉が発達していてとかあって右が旨いのだろうか？
謎は深まるばかり。官能に始まりミステリーへと続くコラーゲンな夜が更けていく。
薄暗い明かりの中、豚足にむしゃぶりつく紳士・・・
想像すると何だか官能的ですね。
それにしても、右後ろ足のピンポイント！ 相当なマニアかもしれませんね＾＾
ポタリング中に紫外線で傷ついた紳士のお肌を労わるのに豚足コラーゲンが良いのだぶ～。
別に豚足である必要はありませんが・・・値段が安いのが魅力といえば魅力だぶ～。
紳士たるもの物事に拘りを持て！もちろん豚足を注文する場合も例外では・・・やっぱり微妙。
豚足は後脚の右脚に限るというお方はRefreshさんに集うシャンプークロスフェチやシェービング
クロスフェチみたいなものだブー。
豚足は学生時代に焼き肉屋でバイトしていて覚えました。
茹でてあるのに焼いて食べる方や付属の酢味噌でなくキムおチの汁を付ける方等、色々いらして興味深かったの今も覚えています。
Refresh様の店に集うフェチの正体はまさかｔo・・・・いやいやトンと見当が付きません。
わからんのうですか＾＾
普通は知らんでも無理ないですね。皮と骨の間の筋肉質な部分を歯でこそぐように喰うのであります。
魚のアラならぬ豚のアラですので、こんなに肉（皮）が詰まってるんだと驚きますわ。
骨付きで齧ると、ＤＮＡに刻まれた太古の記憶が呼び醒まされるような気になったりしますよ。