【梯子乗りスゲェ～】
高城神社の参道に到着。既に鳶職の方々が準備されていました。
この日は熊谷近隣各地の鳶職の方々が一堂に会して梯子乗りの技や木遣り唄を披露してくれるのであります＾＾
纏を振りながら高城神社へ向かって行進していく行列の姿がなんとも凛々しく見事でありました。
暫く纏を振り神社へ向かう方々の姿に見惚れていたのですが、御一緒した方々はどこにいったのかしら？
エースはなにやら滅多に見れない情景を前にしているにもかかわらずクリート掃除にご執心な様子。
ひょっとして運が着いてきたのかしら＾＾
やがて梯子乗りの技が惜しげもなく、あちらこちらで披露されていくのです。
それぞれに技と呼べばいいのか型と呼べばいいのか判りませんが、名称が付いているのよねえ。
説明がなかったのが残念といえば残念ですが、それはそれは見事なものでありました。
どれだけ練習を積めば流れるように出来るのだろう・・・びびりぃな拙には決して到達出来ない世界な気がします。
実は一番凄いと感じたのが梯子を支える方達なのであります。
身長の四倍前後の高さに勢い付けて動く重量物が載った梯子を地面から生えているように支持する力加減が素晴らしい。
誰か力学的に解析してくれないかしら。
つづく
撮った順に並べているだけだと謙遜されますが、なかなか見事なものでありますよ。
斜めに撮ったあたりはさすがです。
あまり褒めると次は梯子に登っちゃうといけないのでこのくらいにしておききましょう。
やはり何の世界でもそうですが、見えないところで力を尽くすことが大切なのですね。
運が付いた筈なのに・・・
それにしても鳶職の方々の技と力、見事でしたね～
写真は更に見事ですよ！ ホントに＾＾
これで次回は銀輪さんも登るかな？^m^
斜め撮りの件、実はタテ長の写真をブログに貼り付ける操作が判らんのです。
キャメラを立てて撮った縦長の貼り付けると勝手に横に寝かせやがるんですわ。
だから縦長の被写体は斜めに撮らないと構図に収まらない訳で＾＾
見ていると梯子を支える方々は先輩で、登る方は後輩が多かったようです。
ひょっとしてこれは部活によくある新人へのイビリじゃなくて洗礼・・な訳ないですね＾＾
えっ？ホントですかっ＾＾ いやあ、実は前々から才能あるんじゃないかと思ってたんですわ。
次回ポタでは走行中の自転車のサドルに片足立ちして南斗水鳥拳のポーズでも出来そうであります。