せっかくの日曜日なので、どこかポタリングに行きたかった。シューズカバーの効果も試したかった。
しかし、家庭の都合で15時には戻るように釘を刺されたので遠出は無理なのであります。
暫く考えた末に、そうだ!吉井の方に行ってみようと出発したのでありました(7:45)。
シューズカバーは結構有効だと感じた。金鑚大師手前の気温表示3℃でしたが爪先の冷えも気になる程では無かった。
ここに来る途中、キジを見掛けた。
そういえばキジも外来種が増えて、桃太郎のお伴を務めたキジの子孫は稀と読んだことあるが、このキジはどちらかしら・・・
13号線を進み浄法寺に寄り道(9:32/31km)。何度も通っているのに立ち寄るの初めてなのです。
13号線沿いにあった地蔵尊の御堂をパチリ!掛けられた石の意味合いが知りたかったが辺りに人気が無かったのであります。
41号線を吉井方面へ進む。御巡部神社に寄り道(9:54/34km)。
天然記念物のサカキですと?それらしきもの見当たらないし、まさかこの切り株がそうなのか?
まさかね、よくよく探せば境内の奥にありました。確かにこんな大きいサカキ初めて見ました。
境内には、こんなものもありました。川中島の戦いの終盤の頃でありますね。いいもの観ましたわ。
向い風のせいか小腹が空いたので、ふじ娘館で高菜まんじゅうを購入(10:07/35km)。
「ふじ(藤岡)娘」はトマトやイチゴのブランド名にしているようですね。
円満寺(名前が良いですね)の付近の路傍の道標。
古そうだがよく見ると上の部分に指指しマークが彫られている・・・えらい上手に見えるがイタズラ?
風化が進んでいるが六地蔵尊がおわした(10:35/39km)。
先程の円満寺で六地蔵はお墓の入り口にあると記されており、そういえばと納得したが、こちらにお墓は見当たらない。
六地蔵の向かいの野池。10年位前はよく釣りに来ました。夏場は一面水草で覆われるのです。
この池の堰堤から遠くにアレが見えていました。
更に進むと双体道祖神がおわしました。寄りそう姿がいいね。
牛伏大橋に着(10:58/42km)。ここからも山の上のアレが見える。
ここからアレのところに逝っちゃうか?いやあ、この先の交差点を右折して41号線から254号線を吉井駅方面へ参りましょう。
つづく
《次回予告》
牛伏山に登るにはZEROさんの記事で勾配知っていたので登る前から、ちと心が折れそう。
やっぱり今日は止めておこうと思ったが、はて、代わりにどこで御茶を濁すか?それが問題だ!!
もしくは自衛隊の弾薬庫などをパチリ、パチリしてタイホされそうになるとか。
次回予告でやめておこうと言いつつ、アレの所まで逝ったのでは?
短期決戦のヒルクライム中継期待しています^^
キジが外来種と混じっているとは
知りませんでした。
私も早くこんな風に走り回ってみたいものです。
吉井の倉庫知りませんでした。石碑は多胡碑のことですね、う~ん今回寄ってませんデス。
事前にキチンと下調べして計画せねばでありますね。
ZERO様
いやあ、シューズカバー着けているとはいえ急勾配の降りの冷えを考えたら逝けませんでした。
風邪引く訳にもいかんですし、アレに逝くのは春までお楽しみなのであります。
hayazou様
最近の絵本でも挿絵が外来の高麗雉に替わっているらしいですよ。
そういえば、以前関西で川獺発見と思ったらヌートリアでしたわ(^^)。
この記事のキジは、体色が緑色なのでニホンキジのようです。体色が羽根と同じ地味な色ならば高麗キジのようですね。でも♂♀で違いありそうですね。
治癒が桜の時期に間に合うと良いですね。でも焦らずお大事にどうぞ。