群馬県玉村町上新田の獅子舞
元禄年間から伝わる氏子安泰、五穀豊穣と悪魔祓いを祈願した舞であると聞いた。
稲荷神社で剣の舞を奉納した後、現在の国道354号を往来し、町内両端で四方固めの舞が行われる。
舞はオトウカ(稲荷)、カンカチ(稚児)、前(牡)中(牝)後(牡)獅子と笛数人で構成されるようだ。
ここの花笠は男性でありますね^^
稲荷神社で奉納された舞は少年達でありました。
午後の公民館で行なわれる舞は、運が良ければ大人の舞も見ることが出来ると聞いた。
国道を四方固めに向かう一向をパチリ。
ボンテンが生憎の氷雨混じりの強風に飛ばされそうでありました。
見事な舞でありました^^ オトウカの少年が皆に指示を出すのですな。
凍えるような強風の中、皆様ご功労さまであります。
縁起の良い舞を拝見させて頂きありがとうございました^^
そこを四方固めに向かう行列がいい雰囲気です。
伝統のお祭りを子供たちが担っているのですね。
舞が終わった後、子供たち、コンビニに座り込んで何か食べてませんでしたか。^^
子供達も舞うために練習したのでしょうね^^
花笠、男性なのか・・・
例幣使街道の両端で四方固めを行うと聞きました。
コンビニ横での舞が終わると、すぐに反対側に向かっていきました。なんて真面目な子達でせう^^
かなり練習しないと無理でしょうね。拙の衰えた記憶力では覚えられそうにありません^^
男性の花笠は初めて見たので印象的でした。そういう決まりかどうかは聞きそびれました。