埼玉県小鹿野町河原沢日向で毎年4月3日に雛祭りの行事が行われる。
それは『河原沢のオヒナゲェ(お雛粥)』と呼ばれ、子供達による雛祭りの行事だ。
場所は、国道299号沿い、西武観光バス日向停留所の前、赤平川の河原。
例年、午前10時頃から支度が始まると聞いた。
河原に河原石を用いて、囲いと竈、祭壇を作り、雛人形を飾る。
石囲いの中は、子供達の陣地だそうだ。
お雛様には、花桃の蕾を立てた菱餅と、花桃と菜の花が供えられ、風情あるものだった。
大人の指導を受けながら、子供達が大きな鉄鍋で粥を焚き、味噌汁を作っていた。
この日の味噌汁の具は、豆腐に油揚げ、青菜に長ネギと若布だったかしら。
食い意地が張った拙、ついつい目がいってしましました^^
出来上がった粥と汁が、子供達の手で祭壇に供えられた。
そして、女子達がお雛様に祈りを捧げた。
そして、石囲いの中で、配られたお菓子を食べたり、粥と味噌汁の昼ごはん。
この行事、起源は明らかではないらしいが、流し雛の古い原型を留めているとのこと。
難しいことは判らないが、なんとも、のどかで風情あるひとときでありました。
関係者の皆様、見学させて頂きありがとうございました。
それは『河原沢のオヒナゲェ(お雛粥)』と呼ばれ、子供達による雛祭りの行事だ。
場所は、国道299号沿い、西武観光バス日向停留所の前、赤平川の河原。
例年、午前10時頃から支度が始まると聞いた。
河原に河原石を用いて、囲いと竈、祭壇を作り、雛人形を飾る。
石囲いの中は、子供達の陣地だそうだ。
お雛様には、花桃の蕾を立てた菱餅と、花桃と菜の花が供えられ、風情あるものだった。
大人の指導を受けながら、子供達が大きな鉄鍋で粥を焚き、味噌汁を作っていた。
この日の味噌汁の具は、豆腐に油揚げ、青菜に長ネギと若布だったかしら。
食い意地が張った拙、ついつい目がいってしましました^^
出来上がった粥と汁が、子供達の手で祭壇に供えられた。
そして、女子達がお雛様に祈りを捧げた。
そして、石囲いの中で、配られたお菓子を食べたり、粥と味噌汁の昼ごはん。
この行事、起源は明らかではないらしいが、流し雛の古い原型を留めているとのこと。
難しいことは判らないが、なんとも、のどかで風情あるひとときでありました。
関係者の皆様、見学させて頂きありがとうございました。