2月2日の日曜日。ぱるるさん、hayazou2002さんと一緒に秩父方面へ氷柱撮影に出掛けた。
花園を出発時点はいつ降ってもおかしくないような空模様だったが、秩父に入った頃には快晴。
路面の凍結箇所もなく愉しく走ることが出来ました。
R140号で長瀞、44号で秩父市街へと入り、旧往還で影森、白久、三峰口駅。再びR140号で大滝へ向かった。
先ずは三十槌の氷柱見物。
さて、下の二つの写真にある氷柱の違いは解るでせうか?
左は天然氷柱で、右は人工氷柱なのであります。
人工氷柱の方が見た目が立派なので、見物客はそちらに集中してしまうのがちと寂しい。
でも、おかげで天然ものをじっくり落ち着いて眺めることが出来たよ^^
氷柱撮影会を始めてすぐ飽きてしまった拙は、自分撮影会したり・・・
『写真撮影は飽くなき情熱だ。信念を持って構図を決めろ!』な、お二人の撮影する姿を撮影したりして過ごした。
三十槌で氷柱撮影をした次は、芦ヶ久保の氷柱撮影へと参るのです。でも、その前に・・・
ごもっともさまぁ~!!
節分を明日に控えた三峰口駅で、三峰神社の節分行事で使われる、ごもっとも棒を鑑賞^^
ごもっとも棒を間の辺りにした人々の挙動はそれぞれ。
『恐れ入りました!』とひざまずき拝んだり、『俺様の方がこれ位すげぇぜ!』と虚勢を張ったり、色々デス。
そして、秩父市街で昼メシを喰ってからR299を少しだけ上って、今年から始まった芦ヶ久保の氷柱を見物。
協力金200円なりを納めて現場へ向かった。
谷部の斜面一面に作られた氷柱の眺めは見事なものでありました。
どうですか?おにいさん!いい氷柱がいっぱいいますよ!! な訳じゃないんですが・・・
氷柱おさわりコーナーですって?!!
いやあ拙は紳士ですから結構です!といいながら、実はしっかり触ってきました。
悔しいけど、僕は男なんだな・・・・ 我が心のアムロ・レイがつぶやいた。
これで今季の氷柱に関しては、もう思い残すことはありません^^
帰りは横瀬から11号⇒82号と繋いで波久礼に至り、花園で解散。お疲れ様でした。
走行距離:153 km(総上昇量:1200 m)