禁煙149日目 「タバコと私 ―禁煙外来4回目―」

きょうの喫煙欲求
朝　1回
昼　1回
夜　1回


「禁煙外来4回目」

慢性的な喫煙の欲求はあり、今回の禁煙外来はその欲求が
ピークの時だった。

禁煙外来で治療を受け２ヶ月が経った。
後１ヶ月で治療が終了する。
希望者はさらに３ヶ月の延長まで可能になっている。

ずっと喫煙の欲求があるのに後１ヶ月で「禁煙者成功です」と
言い切れるはずもない。
さらに、ニコチンによるドーパミンの発生はチャンピックスに
置き換り、タバコそのものを必要とはしなくなっていたものの
１ヶ月後、チャンピックスを服用しなくなるとドーパミンは
発生しなくなる。またタバコに戻る可能性は大きいと思う。
治療を延長しても単に先延ばしにしただけだ。

先生には「３ヶ月の治療中、禁煙できてたら後は大丈夫か?」
「チャンピックスを止めた時、チャンピックス依存のような
症状は出ないか?」との旨を尋ねた。
「吸いたいと思うのは今までの喫煙でできた脳がニコチンを
ほしがっている。それは我慢するしかない。」とのこと。
前回の返事と大して変わらない。

CMによるとチャンピックスによる禁煙は根性ではないはずだ。
私が欲しいのは知識ではなく、納得する返事(；一_一)。
「禁煙は机上でおきているんじゃない、現場でおきてるんだ!!」(心の叫び)。

それにもまして親身になってくれる看護士さんたち。
何度も繰り返しているが、私の禁煙が続くのはこの
看護士さんたちの声援が大きい。

脱チャンピックスを考え始めたのはこの頃からだ。


体重67.4kg
きょうの散歩かジョギング 0分
ママチャリのサイクリング 20分