「左目サイボーグ化計画 - はやり目? その4 -」
12月8日(火)の右目のレーザー治療が済み、次週の水曜日位に
退院予定だった。
元々、眼が痒かったのだが、2日後ピークになる。右眼をこすり
真っ赤になる。左眼は眼帯をしているのでこすれないのだが。
いつもならそれから治まるのだが、治まらない。看護師さんに
その時初めて「眼が痒い」と話す。一晩過ぎても静まらない。
また、「眼が痒い」と話す。先生に伝えときましょうとのこと
だった。
朝の診察のの時、はやり目のウィルス検査とアレルギの検査だ
ろうアレルウォッチをした。検査結果は、はやり目のウィルス
は陰性で、アレルウォッチは陽性だった。
アレルギーで終わるはずった。
しかし、はやり目は潜伏期間中でも痒みがでるらしく、完全
否定はできない。はやり目を調べて分かったが、学校保健法で
はインフルエンザなどの伝染病より感染力が強く赤痢なみの対
応が必要とされている。結局、グレーの状態の私は、4人部屋か
ら個室に速やかに移動となった。そして、退院まで個室で過ご
すことになる。
大変なのは看護師さんで、同部屋の方たちもはやり目のウィルス
検査をしたり、部屋を消毒したりだったそうだ。
実際、夏頃、院内で流行ったらしく対応が大変だったらしい。
また、病棟を閉鎖した病院もあったらしい。
この件では、こぶし大もない眼の世界だから全て解明されている
と思っていたが、そうではないと知った。
そこで私はこう思った。
医師が治療のプロなら看護師は看護のプロ。ならば私は患者のプ
ロでいようと思ったのでした。早い話が体調や眼の状況を話し、
看護師さんのいうことはなんでも聴こうというものでした。
退院日まで感染者は出ず、退院日に白の判断が下された。
4人部屋も個室も味わえてラッキーだったのかも。
さて眼の回復具合だが、左眼は眼帯をしているので右目だけで
見ることになる。これが結構疲れる。最初5分程で疲れて横に
なったり、うつ伏せになったりして眼を瞑る。退院する頃には
1時間位にはなっていた。
12月8日(火)の右目のレーザー治療が済み、次週の水曜日位に
退院予定だった。
元々、眼が痒かったのだが、2日後ピークになる。右眼をこすり
真っ赤になる。左眼は眼帯をしているのでこすれないのだが。
いつもならそれから治まるのだが、治まらない。看護師さんに
その時初めて「眼が痒い」と話す。一晩過ぎても静まらない。
また、「眼が痒い」と話す。先生に伝えときましょうとのこと
だった。
朝の診察のの時、はやり目のウィルス検査とアレルギの検査だ
ろうアレルウォッチをした。検査結果は、はやり目のウィルス
は陰性で、アレルウォッチは陽性だった。
アレルギーで終わるはずった。
しかし、はやり目は潜伏期間中でも痒みがでるらしく、完全
否定はできない。はやり目を調べて分かったが、学校保健法で
はインフルエンザなどの伝染病より感染力が強く赤痢なみの対
応が必要とされている。結局、グレーの状態の私は、4人部屋か
ら個室に速やかに移動となった。そして、退院まで個室で過ご
すことになる。
大変なのは看護師さんで、同部屋の方たちもはやり目のウィルス
検査をしたり、部屋を消毒したりだったそうだ。
実際、夏頃、院内で流行ったらしく対応が大変だったらしい。
また、病棟を閉鎖した病院もあったらしい。
この件では、こぶし大もない眼の世界だから全て解明されている
と思っていたが、そうではないと知った。
そこで私はこう思った。
医師が治療のプロなら看護師は看護のプロ。ならば私は患者のプ
ロでいようと思ったのでした。早い話が体調や眼の状況を話し、
看護師さんのいうことはなんでも聴こうというものでした。
退院日まで感染者は出ず、退院日に白の判断が下された。
4人部屋も個室も味わえてラッキーだったのかも。
さて眼の回復具合だが、左眼は眼帯をしているので右目だけで
見ることになる。これが結構疲れる。最初5分程で疲れて横に
なったり、うつ伏せになったりして眼を瞑る。退院する頃には
1時間位にはなっていた。