禁煙外来終了、その後・・・2010~

禁煙外来が終了し禁煙続行してます。
でも、ここからが本当の禁煙かも・・・。
そんな、こんななブログです。

禁煙2629日目 「右目サイボーグ化」

2017-07-28 20:21:22 | 日記
「右目サイボーグ化」

一昨年末、左目が網膜剥離となり手術した。その時、右目も網膜が薄いからと
レーザーを当てていた。今回、その右目に飛蚊症が発生した。網膜剥離の時の
ように一気には症状が悪化せず、ゆっくりと症状が進んだ。硝子体出血との
診断だった。


2017.06.01(木)
右目に飛蚊症の症状がでる。

2017.06.05(月)
TK眼科クリニックへ行く。
硝子体のゴミが動き、見えているとの判断。

2017.06.07(水)
次第にゴミが増えてる。
HYS眼科病院へ飛び込みで行く。
硝子体の老化との診察。

2017.06.14(水)
飛蚊症はひどくなる。黒い墨を一条流した感じ。全体に霧がかかった感じ。
前日、HYS眼科病院へ予約を入れ副院長のY先生に診てもらう。硝子体出血と診断。
手術日を決める。

2017.06.19(月)
午後からの手術のため、午前8:30に受付け。

2017.06.21(水)
右目の以前レーザーを当てたところから出血し、その箇所の手当と墨のような出血の手当をしたとのこと。硝子体をガスに置き換える予定だが、変更もあると聞いていた。結局、ガスに置き換えることもなく最小限の手術で済んだようだ。

2017.06.22(木)
朝、起きると左眼が無性に痒い。次第に治る。暫くすると右眼が軽めに痒い。眼を動かすと眼の右下にトゲのようなものを感じ、下まぶたの裏側を刺激し痒くなっているようだ。
 診察の時、先生に話すと溶ける糸で縫ってるとのこと。ただ、まぶたが腫れているので目薬をかえるとのこと。

2017.06.23(金)
いつものように朝の診察。
診察前に瞳孔を開く点眼。以前、入院した時にもいた年配の方、なつかしい。HYS眼科の看護師さんが優しいのはこの方たちがいたからで、ずっと受け継がれていると思っている。

さて、診察が始まる。いつもの先生はお休みで、きょうは別の先生が診察。まぶたの腫れが気になるとのことで細菌チェックを受ける。この細菌チェック、まぶたの内側を綿棒で強めになぞらえ、痛みをがまんするにはちょっと我慢がいる。
結果が出るまでベットで待っていると、細菌の感染はなかった。前回、はやり目疑惑で混乱させたので、今回は何もなく一安心。
 それでも、その後ずっと看護師さんは気にかけてくれ、「大丈夫ですか?」「かゆいでしょう?」と声をかけてくれた。心で「惚れてまうやろう!」と言ったのは間違いない。

2017.06.26(月)
 この日は退院の日。
先週の月曜に入院しその日に手術、それから1週間が過ぎた。以前、網膜剥離で入院した経験から、今回も無事退院できるだろうと思っていても、何処かに不安はあるもの。退院でその不安は解消する、きょうはそんな日。短いようで長い1週間だった。退院できる喜びと優しい看護士さんとの別れに寂しさを感じながら退院した。